amiMono(アミモノ)ラック
現在発売中の日経トレンディ 2014年4月号の特集
最新チェックリスト付き。これだけあれば大丈夫!
防災グッズ再点検
という内容のページに弊社のマイレットが掲載されています。
いろいろな種類の防災グッズを実際に使って試してみたという内容でした。
ぜひ書店にてお求めください。
企画営業部 久保
今朝というか夜中に伊予灘を震源とする大きな地震がありました。
私は震度2では気づかず寝ていましたが、3時前にふと目を覚ましたら携帯の防災情報に震度5強の地震と出ていたのであわててテレビをつけて状況確認しました。
一番揺れたのが愛媛県の西予市で、友達がIターンで地元の市役所で働いているので心配になり、すぐLINEで安否を確認するメッセージを送りました。
返信があったのが朝になってからで、大きな被害はなかったとのことで一安心しましたが、市役所の水道関係の部署ということを聞いていたので今頃復旧作業で走り回っていることと思います。
今週は3.11の関係でテレビや新聞、雑誌などで災害に触れる機会が多い週でしたが、このタイミングで大きな地震が来たので本当にびっくりしました。
年度末でバタバタしててものが3月中に入るかどうかという今日この頃ですが、いつ来るかわからない災害に向けての準備はいつしても遅すぎることはないなと思いました。
企画営業部 久保
3.11の東日本大震災から丸3年が経ちました。
復興も思ったように進んでいないような複雑な今日このごろです。
あの日は東京ビッグサイトで展示会中に地震にあい、帰宅難民になりました。
東北の方々の被害にに比べたら小さい話ですが、その時の貴重な経験から、災害はどこでいつ起こるか分からないので常に対策をしないと、ということが私個人の経験からの教訓です。
思い切り出先での被災だったので、いろんな意味で苦労しました。
幸い都内は電気や水道が生きてたのでトイレや灯り、暖房が使えたのでよかったのですが、あれが直下型だったらどうなっていただろうと思います。
今では普段持ち歩いている鞄にも、簡単な食べ物や飲み物、携帯の充電器やバッテリーレスキューシートなど少し重くなっても持ち歩くようにしています。
みなさんもこういう日を機会に、家庭や職場などでの備蓄や対応などを考えてみてはいかがでしょうか?
また、さまざまなところで震災の経験を風化させないために、イベントも行われています。
大阪市西区にある大阪府の施設
「津波・高潮ステーション」でも 企画展が行われており、弊社のマイレットも出展させていただいております。
マイペールやプラダントイレなど実際に座って確かめたりもできるブース作りをしていますので是非おでかけください。
企画営業部 久保
西日本新聞の記事でとても勇気がいりそうなトイレの話題がありました。
本日より、東京ビッグサイトで行われています
国際ホテル・レストランショーに出展しています。
今回は新商品のG2TAMαプラスを中心に災害用トイレ
マイレットなどを展示しております。
ぜひご来場ください。
企画営業部 久保
(朝日新聞デジタルより引用)
東日本大震災を受け、南海トラフ巨大地震による被害想定を検討している大阪府は24日、府内の給水人口の94%が被災直後に断水するとの試算を公表した。自宅に戻れない帰宅困難者は最大146万人にのぼり、建物やライフラインなどの経済被害は28兆8千億円との見通しを示した。
府庁で開かれた南海トラフ巨大地震災害対策等検討部会(部会長=河田恵昭・関西大教授)で示した。
前提は、東海沖から九州沖まで続く南海トラフを震源域とする、東日本並みのマグニチュード9・0~9・1の巨大地震だ。
94%で断水
ほぼ全域といってもよいぐらいの断水が起こります。
飲み水はペットボトルでの備蓄などで対応できますが、
生活用水までは確保できません。
そんなときのために用意しておかなければならないのが
水がなくても使えるトイレです。
「マイレット」 は抗菌性凝固剤をふりかけて
汚物を固め可燃ごみで捨てるだけの簡単トイレ
処理セットです。
飲食物はまわりにあるもので代用できますが、
トイレ(水洗)は流せなければ全く使い物になりません。
仮設トイレも限りがあり、トイレで困るのは明らかです。
ぜひこの機会に、災害用トイレ「マイレット」を
ご検討ください。
企画営業部 久保