首都直下地震の被害想定が

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19日に政府の中央防災会議から、首都直下地震の被害想定が発表され、
新聞各紙にも載っていましたね。

今回は建物の損壊や火災による被害が中心に報告されています。

特に下町の木造住宅の密集地はいろいろなところから
火の手が上がり、逃げ場を失う「逃げまどい」という
言葉が使われています。




関東大震災も地震の被害より火災での死者が10万5千人の
被害者の9割を占めていました。

火災に関しては初期消火や地震を感知して電気を止めるブレーカー
、地域の消防団などによる消火などで被害は軽減できるとのことですが、
インフラの被害による生活への影響は備蓄で対応するしかありません。

水や食料などと並び、災害時に困るトイレ問題を「マイレット」で解決していきましょう。





企画営業部  久保