3.11から3年

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3.11の東日本大震災から丸3年が経ちました。

復興も思ったように進んでいないような複雑な今日このごろです。

あの日は東京ビッグサイトで展示会中に地震にあい、帰宅難民になりました。

東北の方々の被害にに比べたら小さい話ですが、その時の貴重な経験から、災害はどこでいつ起こるか分からないので常に対策をしないと、ということが私個人の経験からの教訓です。

思い切り出先での被災だったので、いろんな意味で苦労しました。

幸い都内は電気や水道が生きてたのでトイレや灯り、暖房が使えたのでよかったのですが、あれが直下型だったらどうなっていただろうと思います。

今では普段持ち歩いている鞄にも、簡単な食べ物や飲み物、携帯の充電器やバッテリーレスキューシートなど少し重くなっても持ち歩くようにしています。

みなさんもこういう日を機会に、家庭や職場などでの備蓄や対応などを考えてみてはいかがでしょうか?

 

また、さまざまなところで震災の経験を風化させないために、イベントも行われています。

 

大阪市西区にある大阪府の施設

「津波・高潮ステーション」でも 企画展が行われており、弊社のマイレットも出展させていただいております。

マイペールやプラダントイレなど実際に座って確かめたりもできるブース作りをしていますので是非おでかけください。

 

 

企画営業部 久保