環境に配慮した歯ブラシ「Eco Dent®︎」
伊賀忍者ご用達の「かたやき」せんべいの話の続きなり~。
地元に代々伝わる「秘伝の食べ方」をご教示いただいたので、早速昨夜、自宅で試してみたぞ。
家人が、ぜ~んぶお茶漬けにして、食べてしまったのではないか?と心配しておったが、1枚だけ残っておった。
「かたやき」をまるまま口に入れるのではなく、適当な大きさに砕いたあと口に含んでおくと、良い具合にふやけてくるではないか!
おうっ、これなら充分噛めるぞ。
口の中にいれておく時間を加減して、好みの固さにできるのがコツと見つけたり。
かたやき免許皆伝なり!
拙者がかぶっているのは、所ジョージ殿から送って戴いた、SEAFのオリジナルトレーナーでござる。
前回放映の「世田谷ベース」を見た人にはおわかりでござろう。次はターバンにも挑戦じゃ!
JR森之宮駅構内の書店で、目に留まったPOP広告です。
左上のPOPは、手書きです。
「08年 東大・京大で1番読まれた本 ゜もっと若い時に読んでいたら゜」
書名は「思考の整理学」とちいさく書かれています。
次に目がゆくのは、下の(ド?)派手な黄色いPOP。
よく見ると、メモ帳やクリップ、ポストイットなどの現物が貼り付けられているではありませんか!
POPの右上には書籍の写真があり、ちょ~どその真横に本が並んでいます。
POPが面白いやん~ どんな本かな?
ここまで来ると、手にとって帯の部分まで読んでしまいます。
整理する能力は
仕事の能力に比例する!!
おっと~ これはウチの会社のH部長やM課長、K主査やSさんに読んで貰ったらちょうどええやんか!などと思いをめぐらせながら、購入を検討する・・・・ (以上全て仮名ですよ。(^_^; )
まさに AIDMAの法則にのっとった素晴らしい販促POPの活用例ですね。
ただ、お店の方が意図的にそうしておられるとは思いませんが、「思考の整理学」のために準備された東大・京大の大きな文字が、はからずも「できる人の超整理術」へ誘導するアイキャッチ効果をあげているようですね。
さて、次のブログでは、新製品の圧着工具の店頭(3D?)POPをご紹介します。また、読んでくださいね!
鈴鹿の自動車工場を一緒に見学した人に勧められて、伊賀名物の「かたやき」というお菓子を買いました。
一見するとフツーのせんべいなのですが、家に帰って食べてみると、これが・・・固い!! 尋常ならざる固さ。 なんとか奥歯で噛み砕いたが、いやはや、なんじゃこれという感じ。
知人からは、「固いから注意せ~よ」とか、お店の人からも特別な説明もなかったが、これはきっと何かある!と思い、インターネットで「かたやき」を調べてみたら・・・・・・
「伊賀忍者が非常食として携帯した。」
「昔は刀の鍔で砕いた。」
「木槌かハンマーで砕いて、口の中でふやかして食べて下さい。」
だって!
口の中でふやかすのに何時間かかんねん!天井裏に一晩中張り付いている忍者ではあるまいし・・・・
無理に噛み砕こうとして、歯を折る事故もしばしばあるそうな。危なかった~
せめて、パッケージに「食べ方の注意」を書いておいて欲しかったな~
■ところが翌日、「アレ美味しかったよ~」と家内と娘が言う。
えっ? うそっ?
種あかしは、コレ!
「かたやき」にお茶をかけて、待つこと3分間。
チキンラーメンではありませんが、ちょうど良い具合にふやけて、食べてみるとこれが結構いけるんですわ~
最初は紅茶で試したみたいですが、日本茶のほうが良かったらしい。
かたやきのメーカーの皆さん、とんでもない食べ方で申し訳ない!
でも伊賀忍者も、仕事(張り込み)が終わったら、家でお茶をかけて食べてたんじゃないかな~
ロボットが大活躍する最新鋭の自動車工場のショールームに、ダンボールクラフトが展示してありました!
F1マシンやASIMO、スクーターなどHONDA製品をモチーフにした組立キットで、地域の子供たちにモノづくりの楽しさを体験してもらうために企画制作したとのことです。
ダンボールクラフト(小学生)から始まって、ロボコン(中・高生)、全日本学生フォーミュラー大会(大学生)などに繋がってゆくのですね!
最先端のハイテク技術だけを展示するのではなく、モノづくりの原点をしっかりと認識している姿勢に感心しました。
頑張れ日本! 頑張ろうモノづくり! ネジザウルスも宜しく!
先日、HONDAの鈴鹿製作所を見学させていただきました。
ハイブリッド車として初めて月間販売台数が1位となった「インサイト」や、第2位の「フィット」を生産しており、厳しい経済環境の中でも高い操業度を保っている工場です。
ラインに数十台並んだ溶接ロボットは、2本の腕をもち、しなやかな動きができる多関節によって、数十箇所の溶接を次々とこなしてゆく。
ロボットにはNo.○○とか番号がついていて、夫々得意技があるらしい。
時には数体のロボットがいっせいに「襲い掛かり」、あっという間にホワイトボディーと呼ばれる車体の骨格が出来上がる。
意外だったのは、そのロボット溶接ラインの前に、「溶接技能オリンピック」のメダリストなどの名前が大きく掲示されていたことです。
「どこにも人間の作業者がいないのに、何故・・・?」と思い、あとで質問したら、「最終工程で、ロボットの溶接の不良箇所が見つかれば、人間の匠の技で修正しています。」とのこと。
日本の自動車の品質を保っているのが、そのような技能者であることに、ちょっと、安心しました。
でもそのうち、溶接オリンピックのメダリストとして、「ノース2号」とかロボットの名前がでてくる時代が来るのかも・・・
組立ラインでも、シートやフロントガラスなどの重量物を軽々と装着する組立ロボットが活躍していた。そしてロボットに混じって、人間の作業者は軽量物の装着や外観検査工程などを担当していた。
ガソリン&電気のHV車を生産する最先端の自動車工場では、ロボット&人間のハイブリッド化も着々と進んでいるようでした。
昨日と今日、BVQI(ビューロベリタスジャパン)から審査員が2名来られて、今年で7年目の品質ISO9001と5年目の環境ISO14001の審査が行われました。
製造・技術、本社営業、海外営業、資材、財務の4部門について、
(1)マニュアルがきちんと作成されているか?
(2)そのマニュアル通りの運用がなされているか?
について徹底した審査を行って戴きました。
先ほどクロージングミーティングがあり、品質と環境それぞれ1件ずつ指摘事項がありましたが無事審査終了しました。
前回までの審査では、「社長と品質・環境管理責任者、部門長、内部監査員のみで審査してもらっている」雰囲気でしたが、今回は現場の社員に対するインタビューも多くなされ、全社でISOを取得、運用しているという一般社員に対するモチベーションアップに繋がったと思います。
次回以降も、一般社員や派遣社員に対しても、どしどし質問・インタビューして欲しいものです。
現下の厳しい経済情勢の中、決して安いとはいえないISOの維持・審査費用を無駄にすることなく、会社の体質カイゼンと業績アップにつなげて行きたいと思っています。
先日のブログでお話した秋田の親戚からた~くさんマスクが届きました!
サージカルマスク、立体型、ワイド型、プリーツマスクなど合計630枚。
家族3人毎日使っても、今年いっぱい大丈夫!?
秋田でも品切れ寸前だったらしいですが、不思議な事に周りではほとんど誰もマスクをしていないとか。 同じように、関西の親戚や知人に送る方が買ってゆかれるのでしょうね。
まずは、有難うございました!
■久しぶりの蛇足です。
不況対策は金融庁、インフルエンザ対策は厚生労働省が正しい処方箋を出してくれるものと願っています。
一方で、私たち国民レベルでも自分たちの生命と財産を守るために自衛手段を講じたり、今回のように助け合わないと生きてゆけないのも事実です。
国家のさじ加減ひとつで、大変な影響を受けるのは私たち一般市民です。
それだけの責任と自覚を持った政治家を選びたいですね。
これは所ジョージさん向けのお歳暮用工具セットのパッケージを制作して戴いた城東紙器(株)さん発行の「JOTO NEWS]最新(6月)号です。
ネジザウルスが所ジョージさんの目にとまり、世田谷ベースVol.9(2008年10月発売)で大きく紹介されたことから、チャッピー岡本さん、城東紙器(株)岩崎社長さんとのコラボレーションにつながった・・・・
「それは所さんから始まった」というタイトルで、この間の経緯をパッケージ制作者の視点で書いておられます。
「捨てないパッケージ」というコンセプトのこの箱は、このようにして、「搬送・収納・移動」ができる優れモノです。
所さんからは後日、「全日本(ネジザウルス)気がつくまで時間がかかる会 会長」として直筆のお葉書を頂戴しました。 パッケージも気に入っていただけたのであれば嬉しい限りです。 有難うございました!
[tag: ネジザウルス]
先ほど秋田の親戚から、新型インフルエンザを心配して自宅に電話があったらしい。
大学が休校になっている娘がでて、こんな会話が・・・・。
『そちらは大変ですね!阪神大震災以来の大騒ぎですね!』
『マスクはどうしてますか?うがいぐすりも売り切れらしいですね?』
『秋田ではまだ少し手に入ったので送ります!!』
マスクやうがい薬は自宅に有る分で何とかなると思うと答えたらしいが、秋田ではたくさん買い込まれたみたいとのこと。
過剰(?)報道のせいか、大阪は汚染地域の真っ只中で、戦々恐々として生活をしている・・・・こんなイメージをもたれていたようです。
取引先様からも「大丈夫ですか?大阪・神戸への出張は見合したほうが良いでしょうか?」というお問合せを戴いたりしています。
■全国の皆さん、ご心配有難うございます!
弊社でも朝礼で「手洗い」、「うがい」、「エチケットマスクの着用」などの徹底を指導していますが、その他は全く平常通り営業しておりますよ~
ご安心下さい!!
昨日、大阪産業創造館にて、同館が発行する広報紙「b-platz press」100号突破記念の経営者交流会が行われました。
平松大阪市長もお見えになり、頑張る中小企業の応援団長として、「大阪から景気が回復してゆくことを信じて、トップセールスマンとして大阪を売り込みます!」と力強い宣言をして戴きました。
「b-platz
press」第100号までに取材・掲載された社長130名が一堂に介しての交流会でしたので、独自の技術やユニークな商品をお持ちの方ばかりで、名刺交換するたびに「へえ~、ほう~」の連続でした。
弊社は2006年10月発刊の第69号の「日本のものづくりはかっこいい」特集で掲載されました。
三元ラセン管工業の高嶋社長様(右)と大阪産業創造館のシニアプランナー多賀谷様(中央)と記念撮影。
高嶋社長様は大阪府産業デザインセンター(BMB)を通じて私がブログを始めるきっかけになったお師匠様でありますが、実は弊社が掲載された「b-platz
press」の同じ69号に登場しておられます。ご縁が深いようですね。これからも宜しくご指導下さい。
また、多賀谷様はものづくり支援プロジェクトリーダーとして、あれやこれや大変お世話になっております。有難うございます!
このほか、あきんど塾同期生(6期)の旭電機化成の原社長様、e-製造業の会のこだま製作所の笹尾社長様、大阪産業創造館のプランナー大桐様(←バンディー石田さん&池端みちるさんとのラジオ出演でもお世話になりました!)など、たくさんの方ともお話できました。
会場のあちこちでマッチングのアナウンスもあり、大変有意義で元気のでる交流会でした。
有難うございました!!
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