デコペタシール
工場の生産性をもっと上げたい。
そのために、品質不良を無くしたい。
設備稼働率をもっと上げたい。
作業時間を減らしたい。
工数を削減したい。
等々、問題は尽きないわけですが、
あれもこれも一度にできるわけがないのです。
狙い目を絞り込むこと。
品質にしぼるのなら、
品質と言っても色んな特性があるでしょう。
キズ入り、寸法不良、穴あけ間違い、色違い、、、、、
これもキズ入りならキズ入りに絞り込む。
そうすれば解決が早いし確実です。
それに、一つの問題をクリアすれば、
他の問題も同時に解決していくものです。
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工場はモノづくりの場ではありません。
お客の価値を創造することこそが工場の役割です。
6ヵ月で生産性30%upを実現!
社員50人以下の工場長のために
実践的工場改善のヒントを次々ご紹介していきます。
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「ISO9001を取得するプロセスを通じて、経営方針を
まとめ上げていきたい」
ISOの認証マークだけが目的の会社が多いだけに、
このような会社のご支援は、自然と力が入ります。
ISOの要求事項に「品質方針を作ること」とあるので、
とって付けたような方針めいたフレーズを作る会社も
数多い。
ISOは、会社の成長発展に寄与して初めて効果がある
のです。
会社の経営ベクトルをどちらに向けるか。
今一度真剣に考えてみませんか。
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ご質問・お問合せはこちらから ⇒https://ws.formzu.net/fgen/S7074265/
「ISO9001を取得するプロセスを通じて、経営理念を
まとめ上げていきたい」
このような会社のご支援は、自然と力が入ります。
ISOを取得することが目的になってる会社がほとんどなのですが、
ここはISOをうまく活用して、経営コンセプトを明確化すること
を目的にしているのです。
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6ヵ月で生産性30%upを実現!
社員50人以下の工場長のために
実践的工場改善のヒントを次々ご紹介していきます。
工場はモノづくりの場ではありません。
お客の価値を創造することこそが工場の役割です。
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「仕事きっちり」 とは、
「お客に、自信を持って製品を引き渡せる仕事をする」ことです。
何か問題があったら、向こうから言ってくるだろう。
クレームはある程度はあって当たり前。
なんて、不真面目な体質が少しでもあるのなら、即刻徹底的にメスを
入れなければなりません。
ご質問・お問合せはこちらから ⇒https://ws.formzu.net/fgen/S7074265/
今の業務の流れを書き出して下さい。
とお願いしたら理想システムが提出される。
現状を書き出していくと、問題点が見えてくる。
それで、問題をツブシテこのようにしよう、というアイデア
が出てくる。
これはごく自然なことなのだが、先のことは考えずに、まずは
現状を素直に書き出す。
改善案はそのあとでゆっくり考えたらいいのです。
2015年版には「品質マニュアルを作りなさい」という要求事項はありません。
でも、「品質マニュアル」は必ず作ってください。
私は「品質マニュアル」ではなく、「マネジメントマニュアル」と
いうことにしています。
マニュアルは、マネジメントシステム全体の「戦略マップ」です。
どこに力点を置くのか、モレ・ヌケはないか。
マニュアルで全貌を見渡せるようにしておくことです。
「マニュアルのひな型が欲しい」というご要望がたまにありますが、
ひな型の配付は指導先に限定していますので、ご容赦ください。
日本規格協会発行の解説書をお読みになれば、2008年版からの
変更点が分かります。
「使えるマニュアル」を作るポイントは、「プロセスフロー図」です。
しっかりした「プロセスフロー図」を作れば、改訂の仕事も半分
終わります。
あとは現状業務の問題点をツブシテ、化粧直しすればいいのです。
まだ1年あります。
集中すれば、改訂作業は十分間に合います。
を中小規模製造業の工場長限定セミナーです。
『工場改善戦略マップ』を作って、
一段高い次元から問題点を見つめ、解決していく進め方が手に入ります。
複雑な方法を覚えていただく必要はありません。
「ワークシート」を順に埋めて行っていただけば、自然に改善発想ができていきます。
こちらからお申し込みください。
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https://peraichi.com/landing_pag…/view/kojokaizensenryakumap
ISO9001の更新審査を済ませた会社が増えています。
これまでの審査は、定められた文書類がきちんと作成さ
れていて、運用されているかにポイントが置かれていた
のですが、
経営効果が上がっているかどうかが重視される傾向にな
っています。
事実、2015年版では、品質マニュアルの作成も要求
されていません。
経営レベルでは、売上・収益が上がっているか、
工場では、生産性が継続的に向上しているか、
新製品開発が進んでいるか、
実質的なマネジメントシステムが構築され、運用され
、成果を出しているか、ということになります。
皆さんの会社では、部門目標がきちんと設定され、計画化
されていますか?
そしてその計画が実行され、成果が出ていますか?
日常業務に追われていては、現状維持でしかありません。
「現状維持、これすなわち退歩」
管理職の仕事は、半分は改善業務に充てていただきたいものです。
PDCAのPは「Plan:計画」だが、「目標を効率的に
達成するためには、どのような行動を起こすか」を十分練り
に練るステップです。
「何を」「どんな方法で」やって、どんな「成果物(アウト
プット)」を作り上げるか。
具体的に書き出すことです。
「アウトプット」が書類の場合だったら、フォーマットまで
設計しておくことです。
Dでは、計画通りに行動するだけ。
「次はどうしよう」と考えるのは、Pが不完全だからです。
シナリオが雑だと、アドリブばかりの行動になってしまいます。