【Pは緻密に具体的に】

 

PDCAのPは「Plan:計画」だが、「目標を効率的に

達成するためには、どのような行動を起こすか」を十分練り

に練るステップです。

「何を」「どんな方法で」やって、どんな「成果物(アウト

プット)」を作り上げるか。

具体的に書き出すことです。

「アウトプット」が書類の場合だったら、フォーマットまで

設計しておくことです。

Dでは、計画通りに行動するだけ。

「次はどうしよう」と考えるのは、Pが不完全だからです。

シナリオが雑だと、アドリブばかりの行動になってしまいます。