シルクリビングケット
JASIS出展のパネル製作
オフィスしのも です。9月3日から5日まで幕張メッセで開催された分析機器・科学機器総合展JASISに出展したNPO法人研究実験施設・環境安全教育研究会(REHSE)のブースの展示パネルの作り込みをさせていただきました。
いつもはこの研究会のフリーペーパー「研究生活」の編集委員の一人を務めさせていただいているのですが今回はパネル原稿の作り込みです。
この展示会は創薬やバイオ、化学などの研究・開発の分野で使用される分析機器や実験什器の展示会です。
この分野での世界3大展示会のひとつです。あとのふたつは米国のピッツコン、独のアヘマ。
大学や創薬、食品などの研究・開発者が数多く訪れます。
もちろんメーカーも。
REHSE はラボの安全に関する環境づくりと教育を研究しており、その活動は多岐に渡ります。
過去20年の活動を原稿にまとめてみると、頻繁にイベントを実施していることを再認識しました。
研究会の活動。
高校生支援事業。
ヒュームフードの推奨基準作り。
セミナー。
ワークショップ。
などなど。
私は初期の頃から活動に参加させていただいています。日ごろはフリーペーパー「研究生活」に関わらせていただいていますが、このたび、こんなに活動していたんだなぁと改めてその熱意を感じ、感慨深い気持ちになりました。
最終日に訪れたのですが、外は凄い雨。
新幹線は一部で運休。
首都圏では冠水。
電車は遅れる、運休する。
というような天候のなか、会場は活気に満ちていました。