フリーペーパー「REHSE 研究生活」vol.19 2023年 冬号

オフィスしのも 研究生活  NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会〈 REHSE研究会 〉 編集委員 フリーペーパー

NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会〈REHSE研究会 〉のフリーペーパー「研究生活vol.19」2023年冬号が発行されました。このフリーペーパーは主に大学で研究活動に携わっている学生さんや院生さん、研究者の方々を対象にラボの安全をテーマに毎回さまざまなな話題を提供するために発行されているものです。

オフィスしのも 久保信一は 編集委員の一人として参加しています。
「研究生活 vol.19」の特集記事は実験室で発生した火災です。

研究室だけに限らず製造現場や情報機器のある場所での火災は消火が難しい。
水をかけると反応して火災を悪化させる薬品があったり、情報機器が水をかぶって収録されていた大切なデータを失うことになったりと、単に消火活動をすればいいというものではないことを、大学の実験室で発生した火災への対応を知っていただくことで、色々と防災のヒントにしていただればと思っています。

次回の2023年夏号は記念すべき20号。
ページ数アップでリリースされる予定です。

「研究生活」はREHSEのWEBサイトで、または理系学部のある主要大学や高専の生協で配布されています。
関心のある方は以下のREHSE研究会のWEBサイトでご覧いただくか 理系学部のある大学生協などに印刷されたものが置かれていますので探してみてくださいね。

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研究生活 vol.19 2023年冬号 (PDFファイル)

発行:
NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会(REHSE)
2023年1月1日発行

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REHSE 研究生活

 

「研究実験施設・環境安全教育研究会」(Research for Environment, Health and Safety Education: REHSE)は、2007年に任意団体として活動を始めました。教育研究活動の持続性を維持しながら、実験研究を安全に行うために、大学に身を置く人々がそれぞれの立場で何を考え何をすべきなのか・・・REHSEはそのような素朴な気持から立ち上がった実験研究現場を中心とする研究会です。