抱っこひも収納カバー「ルカコ」
おかずヒント#015 いただいた種芋から育てたジャガイモ
オフィスしのもです。今春 筍をくださった農家さんがジャガイモをおまけにしてくださいました。嬉しくてその気持ちをつないでいきたいという思いが生まれました。一部種芋として植えたお芋をランチでじんわり味わいます。
春に「小さいけど美味しいから」と言っていただいたジャガイモは本当に小さかったけれど 半分美味しくいただいて 残りを種芋としました。翌日にはすぐに半分に割り 半径5メートル内に植えました。その時点で サツマイモ用に考えていた場所は埋まってしまい 今秋のサツマイモ収穫見込みはなくなりました。大好物のサツマイモと置き換えてでも ストーリーを繋ぎたい思いで なにやら勢いでジャガイモを植えました。
地中からお芋たちが顔を出すくらいにまでなったころ 収穫したジャガイモはやはりミニサイズ。それでも割ってみると鮮やかな力強い黄色に感動しました。
今夏は 同じく半径5メートル内で収穫した青じそとバジルを使って 2種類のジェノベーゼ(ペスト)ができています。ジェノベーゼと和えたり 夏野菜カレーに添えたり。またバターと胡椒だけでいただくほくほくのジャガイモは最高でした。今回だけは カレー鍋の中でジャガイモが煮くずれて欲しくない!という一心で 後で添えました。
【 ad-lib recipes of Potatoesgrown from seed
potatoesgiven by a friend 】
いただいたお芋から受け継ぐお芋
「カレーライスに蒸したジャガイモをトッピング」
ランチは 前日から煮て煮てコクが出たカレーに決めておいた日は 思考的にも楽をしてしかも楽しみです。
収穫した愛あるジャガイモは煮くずれて欲しくないから 他で蒸しておいたものをカレーライスにトッピング。
「茹でたジャガイモに ジェノベーゼを絡めて」
青じそジェノベーゼ と バジルジェノベーゼを その日の気分で選んで 熱々のお芋に絡めていただくシンプルランチ。
色味的にはジェノベーゼのニョッキのようです。
ランチのひと皿に または ワンプレートの添え物に 嬉しいアドリブレシピです。
「茹でたジャガイモに バターと胡椒」
シンプルにバターと胡椒だけ。
パプリカパウダーを少しかけてもいいかも。