絨毯技術をアートに昇華「Neo TAPIS」
おかずヒント#002 ミツバを摘む
この季節だからこそ 年に1、2度しか味わうことのない おかずヒントです。
ミツバを庭の隅に 湿気の比較的多い方に植えたのは15年前。
添えるためのミツバが印象的ですね。
ふんだんにミツバを使っておかずとしていただくヒント。
それは数年前 家族の付き添いで病院の待合室にいたとき
手に取ったフリーペーパーで
管理栄養士さんによるレシピに出会ったことからの着想でした。
アシタバを使った水餃子でした。
アシタバは手に入りにくく 調べてみました。
「アシタバ」は セリ科シシウド属。
「ミツバ」は セリ科ミツバ属の多年草。
できるかもしれないと ミツバで水餃子を作ったら それ以来毎春恒例のおかずになりました。
オフィスしのも は デザイン&エンジニアリングオフィスです。
研究施設や病院で使用される什器や環境を浄化する スクラバー装置などの販売支援の考え方を組み合わせてデザイン・設計しています。
メーカーや各専門分野の企業さんや技術者と連携し プロジェクトの成功を目指しています。
そんな仕事の合間の まるで季節を確かめるようなメモです。
【 ad-lib boiled gyoza 】アドリブ・ミツバ水餃子
・分量は感覚で ミツバ / 生姜 / 玉葱 / 鶏肉ミンチ / あれば酒粕or白味噌 / ごま油 を混ぜます
・餃子の皮だけ買い物に行かなきゃ!→ 買い物の時間で 手づくりの皮もできるかも知れません!
・薄力粉と強力粉で皮はできている!? → 強力粉の用意がないけど買い足さず 薄力粉だけでもできたよ!
・水餃子を包みながら 数個は フライパンで焼餃子にしちゃいます!
新生姜も季節ですね。生姜を少し多めに効かせてみるのがオススメです。