特許出願のめっき装置!高精度めっき可能です!

部分Auめっき Niバリア仕様!

 

近年の部品の狭小化に伴い、めっき加工エリアもより一層高い精度が要求されます。
当社ではフープめっきにおけるNiバリアーめっきにおいて寸法誤差±0.125mm以下
という高いエリア精度を実現し、お客様の厳しい要求に答えつつ、金の省資源化にも対応しています。
 
一般的に部分AuめっきNi/バリア仕様の場合、

市販のドラムめっき装置・Niバリア用Auめっき液・Niバリア用Au剥離液で量産対応を行い、

さらに

BtoBではめっき後にレーザー剥離を行っています。

この場合、エリアのモレが起こることもありました。

 

しかし、当社の独自開発した特殊部分めっきマスク方式では

「通常のめっき液」で、

さらに「剥離工程なし」で量産対応が可能です。
独自開発した二つの機構を併せることにより部分Auめっきのエリアが明瞭となりました。
またエリアが明瞭化され、省金化にも繋がりました。
開発しためっき装置は現在特許出願済です。