★新連載★「品川隆幸の古今東西」(1)ハレとケ

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 今号から不定期ですが、品川社長の所感をまとめた新連載です。
ロダン21はこの13年間、様々な成功と失敗を重ねながら、
実践的なモノ作り異業種交流グループとして活動してきました。
中小企業の異業種連携は、時代のニーズに細かに対応できる機動力、
総合力が強みであると実感しています。

しかし、その企業を動かし、技術を磨き上げているのは「人」です。

品川社長自らの体験談を交えながら、これからのものづくり・人づくり、
町づくり、異業種交流について熱く語っていただきたいと思います。
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■品川隆幸の古今東西(1)ハレとケ

実はこの歳まで「ハレとケ」という言葉を知らなかった。

ところが先日、縁あって岸和田に講演で呼んでいただくことになり、
岸和田という街の起こりについて調べるうちに、岸和田のだんじり(地車)祭と
この「ハレとケ」の言葉の意味を知ることとなった。

岸和田といえばだんじり祭と多くの人がイメージするぐらい、
全国的に有名な祭だ。

調べてみるとだんじりは各町内に84基もあり、中でも、1基が約1億5千万円
以上もするものがあるらしい。
海辺の旧市街で34基、山側の新興住宅地で50基。
中でも有名なのは旧市街の34基のだんじりだそうだ。。。

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http://rodan21.typepad.jp/blog2/2011/04/ハレとケ.html