11/27(金)メンバークラスターご報告

11/27(金)のメンバークラスター会議では、以下の二つのテーマで
レクチャーを行いました。

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(1)「受注につなげるホームページ活用方法」
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自社のWEBサイトを営業支援型に改良していくためには、
下記のようなポイントが重要になります。

1.新規顧客開拓
→見込み客の取り込みから、受注まで
・検索エンジンで上位に表示されることが大事(キーワードの絞り込み)
・お客様が欲しい情報を先回りしてコンテンツに盛り込む
・アクションを促す→問い合わせや資料請求等

2.営業担当者育成
→ベテラン営業マンのノウハウをホームページに反映させる
・B to B用、B to C用の情報を分けて、両方のページを用意する
(情報を分けることにより、お客様が欲しい情報を提供できる)

3.市場ニーズをキャッチする
→どんな人が、どんなふうに困っているのかをキャッチする。

上記内容を自社WEBサイトに盛り込んでいくためには、以下のような
ポイントが大事になってきます。

1.自社の事業を明確にする
2.自社の強みを明確にする
3.業界の変化に対応できること

※より詳しい情報は、本日メールニュース【5】(株)アイルの
無料セミナーにてお聞きいただけます。
是非ご参加くださいね。


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(2)製品事故情報を活用した、正しい商品開発
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JTDNA(
http://www.jtdna.or.jp/)の田上様より、
製品事故情報を活かした商品開発に
ついて、レクチャーしていただきました。

1.独立行政法人
製品評価技術基盤機構(NITE)を活用する
http://www.nite.go.jp/
→商品事故情報を検索できる

2.事故情報検索結果から、自社製品の改善点を検証

3.自社製品に応用する

★事故情報を上手に活かして、同じ点を改善したら、
それは自社商品の強みとなります。
これをWEBで公開することで、製品PRやユーザーへの
注意喚起を促すことができます。

★製品事故情報は、下記のサイトで検索できます。
独立行政法人
製品評価技術基盤機構(NITE)
http://www.nite.go.jp/

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※こちらのメンバークラスター会議は、クラスターメンバー限定で
行います。
クラスターメンバーへの参加申込は、下記のフォームよりお問い合わせ下さい。
http://www.rodan21.com/member/mem_regist.html