プラントポット ハチ
企業の新商品を収納する小さな貼り箱の作製事例になります。
商品のイメージに合わせ、多種多彩な和紙の中から5色を選定。
かぶせ型の手のひらに乗るサイズで別注にて作製しました。
また、貼り紙は上下とも独特な素材感が特徴のもみ紙を貼り込んでいます。
1箱ずつ丁寧に手加工で包んで作製しているのが特徴です。
こちらは先日、対応させていただいた、
企業の新商品を収納する小さな貼り箱の作製事例になります。
貼り紙は商品のイメージに合わせて、多種多彩な和紙の中から5色を選定。
形状は上下に分かれる通常のかぶせ型で作製しています。
また、貼り紙には上下とも紙全面に花柄入りの金銀振り紙を使用。
1箱ずつ丁寧に手加工で包んで作製しているのが特徴の化粧箱です。
貼り箱の活用を通じて、他社との差別化、高級感の演出など。
御社のブランド力向上にお役立ていただければ幸いです。
デザイナー向けの印刷・紙・加工の情報誌「デザインのひきだし」。
先日に発売の№43は「和紙特集」です。
今回、弊社が以前に手掛けた別注の各種和紙製品をご紹介いただきました。
2021年6月7日(月)付け、大阪の地元紙「大阪日日新聞」
同紙19面の地域面に弊社の記事を掲載していただきました。
弊社の新たな取り組みで中小企業向けに別注で貼り箱を作製する支援サービス。
【「貼り箱」で付加価値を】というタイトルで、写真入りの記事となりました。
各種千代紙を使った貼り箱の作製事例になります。
大阪市内に和でモダンなホテルを新規開業される企業さまからのご依頼。
販促用にかぶせ型で小さな貼り箱を別注で作製したいとのご希望でした。
見本提示など何度かやりとりを重ね、作製する貼り箱の仕様を決定。
多種多彩な千代紙から5柄を選定し、掌にサイズの小箱となりました。
2月16日(火)より19日(金)までの4日間。
弊社はオリジナル商品開発WEEKの
パッケージ×デザイン展に初めて出展しました。
東京ビッグサイトの西展示棟で開催された展示会でした。
ブースではじっくりと見れるように和紙や小間紙の見本帳を展示し、
白系の様々な素材感の和紙を使った貼り箱を、
小から大へ大きさを段階的に見せると共に、
ガラスの瓶に手漉きの和紙ラベルを貼り込み、
仮想のお酒を作製して並べてみました。
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒宜しくお願い致します。
こちらは昨年末に作製させていただいた、
上下に分かれる通常のかぶせ型の形状になった
貼り箱の作製事例になります。
商品用のギフトボックスとして使用される、
貼り箱の作製事例になります。
アメリカに店舗を持つ日本の企業からご依頼で、
自社の企画商品を収納するオリジナルのギフトボックスを
別注の貼り箱で作製しました。
別注で作製した卒業証書用紙の作製事例になります。
府内の私立高校で使用される卒業証書用紙を
紙漉き職人の手で一枚ずつ丁寧に手漉きして作製し、
最終的に文面や落款をオフセット印刷にて仕上げています。
中央に透かしで校章と校名が入っており、
光の方にかざすと、透け感が特徴の卒業証書用紙となりました。
先日、大阪市のメビックに
UAE・ドバイでの展示会出展の取り組みを
コラボレーション事例の冊子「挑む。」に掲載していただいました。
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デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第四弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ肆
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kon-garaの作品は、すべて和紙を使っています。
たとえば、高さ2M以上のタペストリーは、
伊勢神宮に奉納している伊勢のメーカーさんの大判和紙を。
行灯や衝立などで重ねに使っている「薄物」は土佐和紙で。
デザインのイメージや用途に合わせて、
いろんな和紙の中から選んでいます。
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とか言いながら、
実は「日本の三大和紙は?」と問われても、
kon-garaを結成するまでは「えーと、越前和紙と・・・?」
なんて、そんな常識も知らないほど、和紙に関しては無知でした。
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和紙も、産地によっていろんな特徴がある、ということや、
和紙職人さんや現場のこと、和紙漉き場の実情など、
和紙に関してのいろんな知識や情報を紹介してくれたのは、
メンバーのひとり、和紙演出士・河手宏之さんです。
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そもそも、
彼は「小野商店」という和紙問屋の三代目若社長で、
その小野商店の、イベント用のインスタレーションを考えてほしい、
と依頼を受けたのが、和紙のタペストリー制作のきっかけでした。
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和紙については、本当にずいぶん教えてもらいましたよ。
たとえば、
透しには黒透し(主にお札や証券など)と白透しがある、とか、
越前和紙のとある和紙職人さんに、
かの横山大観やピカソなど、名だたる画家や書家などがこぞって
「2月の第何週のものを」という注文をする、というエピソードも。
それは、和紙漉きに使う「トロロアオイ」の粘り気が・・・。
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どうです?
こんな和紙に関するお話、もっと聞きたくないですか?
kon-garaが出品するイベントで河手さんを見つけたら、
和紙のことでどんどん質問攻めにしてください。
もっともっと、和紙のことが好きになると思いますよ。
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▶ 浪蝶/心斎橋・アートストリーム 2012.10
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第三弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ參
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JAZZイベント(Art& Soul)で
新たなkon-garaの表現方法が見つかった時、
これからはなんでもあり! という
「無法地帯」状態を確信し、嬉々としました。
もう、何をやって許される!・・・ちょっと違うか。
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それから、2度目のOSAKA gift showに、
前回同様インスタレーションとして出品させていただくことになり、
前の「浪櫻」とはまったく違う表現の「和」を創り出せないか、と、
新たなテーマに向けて、メンバーで作戦会議を行なうこと数回。
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ここで、
kon-gara紅一点、包装士の鈴木美奈子さんが見せてくれた、
とても斬新なご自身作のプロトタイプ。これを見たとき、
(ちょっと古い表現ですが)まさに電気が走った、
というか、これは本当に鳥肌もののアイデアでした。
どこぞのアナウンサーなら「ジャストミート!」とでも叫んだかも。
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それは、
カットした紙をいくつも折曲げた、地模様的なデザインになっていて、
左右に引っ張ると、紙なのに伸縮も自在なのです。
こんなアイデア、どうやって産み出すのか・・・。
パッケージのフォルムや構造を考えるお仕事をされてる彼女だけに、
3D的な発想はお手のものなんでしょうね。
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このアイデアが、
のちの作品、「clover」「星屑」「森」に活かされることになります。
たとえば「clover」の場合、
600枚近く切って折り上げた3ツ葉のクローバーの中に、
7枚だけ4ツ葉のクローバを施しており、
それをギャラリーの方に探して楽しんでいただく、
という遊び心も加えてみました。
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▶ clover/OSAKA gift show 2010.9
▶ 星 屑/OSAKA gift show 2010.9
▶ 森/OSAKA gift show 2010.9
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第二弾です。
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・・・さらっと見ていただければ。