治部電機株式会社

自我との葛藤

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 「ありのままの自分」を理解してもらえないと思っているとしたら、それは、自己中心的な自我だと知るべきでしょう。

「本当の自分」は成長や進化に合わせて変わり続けているのです。
「本当の自分」は、白露のように透明で周りを美しく輝かせる。

たとえ今、本当の自分を理解を示す人が居なくても、腐らずに、むしろ周りの人を喜ばせる心配りを続けましょう。

「今までの自分」を判断基準にしない

 「ありのままの自分」も時間と成長に合わせて変化し成長していく。


 

人見知り

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 一見元気な大人物ほど人見知りで寂しがりなものです。
人見知りだからこそ相手の気持ちに響ける(感性が高い) また、人見知りだからこそずっと仲良くなっていたい


人見知りは、決して恥じ入ることでもなく嘆くことでもありません。むしろ、大きな影響力を持つ人、これから待つであろう人たちと「コミュニケーションしやすい特殊能力」だといえるのです。

メールやブログを通して、1対1で向き合う体験を積む

「人見知り」こそ次代のスターとのコミュニケーションの鍵


 

大好きなモノやコト が大切

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 人前に出るのは苦手、プレゼンなんて面倒 と前に出ることよりももっと大事なことがあります。

「大好きなモノやコト」が大切

ネットで配信して、読者ができ、ほめられると「人が変わる」

好きなものを発表するから素直に学べて、場数を踏める(好きなモノゴトを、わかってくれそうな人に話すときには言葉に力が生まれる)

たとえオタク気質でも、長所をネットを活用して伸ばす


 

努力しても結果が出ない・・・

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 努力を重ねても結果が出ないと思うことがありますね

そこで知っておいて欲しいのは、「結果が出るまでの、時間はかなり長くかかる」ということ過去の経験や偉業を成し遂げた人の伝記などからも心しておくと落ち着くでしょう。あの松下幸之助翁も「大忍」の境地を述べておられます。

天の時:今はどのステージにあり、何をすべきか
地の利:自分たちの立ち位置はどこで、何をすべきか
人の和:次代を切り拓く人たちと、公私を超えた親交を結ぶ


自分だけでは、どうしようもない外面的な努力がある
のです。

「天地人」の運と円を定期的に確認することが必要
外的環境を知る
 

山川草木ことごとく仏性あり

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 「才能に恵まれていない」と落ち込んだりしていませんか

人に誇れるものがない人は、ない人なりに大いに役に立つ役割を果たせる
何もなくても立派に役割を果たせる

山川草木ことごとく仏性あり
:山や川に、草や木に、すなわち、あらゆるものに尊い性質があるという意味です。

『自分がその時々に出来ることを自然体でやろう』:良い加減に生きる

 

21世紀型志向の方向性

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 21世紀に入り、インターネットがここまで普及してくると、個人の情報受・発信も多様性が出てきています。簡単にいうと個人の楽しみかたが大きく変わってきたということです。

好きなモノやコトがある人は希少品種になりつつある

「人とは違い、人よりも深い好みを楽しむ人」が重要になるので、ブログやメルマガなどで自分の好みを発信し続けることが評価される。

だからこそ好きなモノゴトがある人は幸せなのです。

人とは違い、人より深い好みを楽しむ姿勢が重要になります。そのひとつとして好きなモノゴトを情報発信するということに変化が起きているということです。


 

笑われて伸びる:悔しい思いが強くする

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 笑われる人ほど伸びる 3つの理由

  1. 笑われたことがバネになって勉強をする
  2. 新しい可能性を秘めたことはほど、笑われる
  3. それでも、笑わない生涯の師匠や仲間がみつかる

「こんな失敗は二度と繰り返さない」
「いつか笑った人に一泡吹かせたい」
などの感情が「学びの原動力」になる

昔も今も改革者(イノベーター)は笑われて当たり前なのです。

「笑われることを恐れない挑戦」で「大多数の笑う人の存在がありがたくなる」


笑われそうなことを、積極的にブログで発表してみる


 

イメージを裏切るほど、印象に強く残る

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 「ジョハリの窓」をご存知でしょうか
これは、自分を理解するためのマトリクスです。
このジョハリの窓を使って、自分を知るワークを行うことで、次のことがわかります。

  1. 周りの人も自分も知っている(と思っている)自分の領域
  2. 周りの人が知らない自分の領域
  3. 回りは知っているが自分は知らない領域
  4. 自分も周りの人も知らない領域

大きな危機や転機で「自分も知らない自分」が発動する
挑戦することで見えてくるものがある。

「柄にも無い」と思っている人の変化ほど驚き、認めてくれる

 


 

自分の考えが相手に伝わらない

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 「言いたいことを一言で言うと」 「なぜ」

これらの質問を通して、自分を成長させることが出来ます。ここではトレーニングメソッドをお知らせします。

  1. 最初に伝えたいことを一言で言い切る
  2. 理由は結論の後で、なるべく簡潔に伝える 「その理由は3つあります・・」
  3. 聴き上手になって、ここぞという時に質問と反復
  4. うまく言えなかったこと、言い足りなかったことはネット(やメール)で補足


短い言葉ほど真意が伝わる
「省言葉×省気遣い×省エネルギーのコミュニケーション」

一言にまとめる訓練を。
よく聴いて、ブログで補う!

ネットなら、言葉・気遣い・エネルギーを節約したコミュニケーションが可能


 

知ることで悩まなくなる

自分で思っているほど、「回りから評価されない」と悩むよりは、「自分だけではない」と知ることで安心することでしょう。理由としていくつか挙げられます。

  • 慣れきってしまい、ありがたみがない
  • 変化に気づきにくい
  • 過去からの固定観念で見がち
  • 欠点も知っているので相殺されやすい
  • 身近だからこそ愛憎や嫉妬が絡みやすい

50年後、自分の子孫の評価を気にする

師と仰ぐ人たちに、認められること

  1. 何より、自分で自分に拍手を贈れるような生き方をしよう
  2. オンリーワンの仕事をやり遂げ、長く語り継がれる人は、評価されるまで時間がかかった人が多い。生前に評価されなかった人さえも多い