子どもと一緒に遊べる木製パズル「絵本のパズル おおきなかぶ」
エンジニア・テクニックにハンダ吸取器(SS-02)が3連荘でブログ掲載されています。
e研究所の丈太郎クンが開発・改良を担当した製品ですので、その意気込みも良くわかります! 私もこのブログで少しご紹介させていただきます~
本来はプリント基板上のハンダを吸いとる(除去)するための道具ですが、ピンポン玉にチャレンジしてみました!
如何でしたか?
丈太郎君のブログでは1円玉を吸い上げる動画をご紹介しています。
しかし、1円玉の重さが1グラムに対して、ピンポン玉の重さは2.7グラム。
約3倍も重いのです。しかも表面は平らではなく、球体。
かなり難易度の高いチャレンジでしたが、世界初、エンジニア独自設計の「シリコンノズル」の吸引(バキューム)力によって見事クリアできました!
基板工作をされる方には、是非ご愛用いただきたい一品です。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサキ的 ピンポン玉
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ピンポン玉の吸引チャレンジは、エンジニア・テクニックブログを担当している「丈太郎くん」と「いっしゃん」が考えてくれました。
「それ、面白いな~、どうせやったらラケットの上でテストしたらどうや? ラケット持ってるし。 手伝うし。」
と、(無理やり?)このブログでのご紹介になりました。
2枚のラケットは昔使っていた中ペン。・・・・あっ、すいません。中ペンというのは、中国式ペンホルダーの略で、裏面打法などができる(上達すれば・・・)ので気に入っています。ちなみにラケットはButterfly、ラバーはTSPです。
腰痛予防で始めた卓球もすでに15年。
これからも、脳の血流増加やアンチエイジングなどの健康維持の為、(上達は二の次、三の次で)、楽しく続けられればと思っています。
大川河畔の桜がついに、満開です!
会社に出勤する途中、毛馬付近から桜ノ宮神社まで、少しだけ足をのばして(ペダルをこいで)、桜を愛でてきました。
通称「パンダ公園」の桜。早朝からすでにブルーシートが敷かれています。
川面に自身の晴れ姿を映そうとするかのように、枝を伸ばす桜たち。
帝国ホテルとOAPと桜。
桜ノ宮公園に、突然、水陸両用車が出現!
日本初! 国産水陸両用バス LEGEND 零ONE号と書いてあります。
水都大阪をクルージングする「大阪ダックツアー」。
「個性豊かなガイドがご案内する、水の都の新名物!
大川(旧淀川)へ”スプラッシュイン”、都心のオアシスをゆったりクルージング…上陸後、歴史的建造物から最新のファッションビルが立ち並ぶ御堂筋を駆け抜けます。」
陸上70分間、水上30分間の合計100分間のクルーズで、大人3,600円、子供2,300円。
あの「ラバーバーダック」が浮かんでいたら、もっと面白いクルージングになりそうですね。「大阪ダックツアー」の名前にもぴったりだし。
そして、最後に、自宅と会社の産土様である「桜ノ宮」に参拝。
桜ノ宮の境内の桜も、もちろん満開でした!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサキ的 桜の季節
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
桜の季節には、何故か心がそわそわ、ウキウキします。
卒業式や入学式などの少年~青春時代の残像、或いは、トラウマでしょうか?
それとも単に、花より団子、花よりお酒が恋しいだけかもしれませんね。(笑)
皆さんの桜の季節の想い出はなんでしょうか・・・?
■■■■■■■■■■■■■■
想い出を肴に、値千金の春宵一刻を楽しみましょう!
桜に感謝!
人生に感謝!
「会津ものづくり人財育成事業」の実施報告書が送られてきました!
弊社も微力ながらご協力させて戴きました「L字型オフセットドライバー」の共同研究成果も掲載されています。
L字型オフセットドライバーは昨年12月のセミコンショーにも出展され、好評のうちに初回限定制作10丁を完売されました。
更に、L字型ドライバーの進化バージョンの「可変ドライバー」は、平成21年度のパテントコンテストの日本弁理士会会長賞を受賞という快挙をなし遂げられました。
昨今、中国、韓国など新興国のパワーやグローバル戦略に圧倒されて、日本のモノづくりに陰りが見えるという声もありますが、福島県のこのような人財育成事業は必ず日本の活力の源泉になると確信しています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサキ的 あいづっこ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
このL字型ドライバーの設計協力をさせて戴くきっかけになったのが、会津ものづくり研究WGの高橋リーダーです。
会津工業と喜多方工業高校の生徒諸君のやる気を引き出し、3年間にわたってご指導してこられました。
そして、先日のブログにも掲載しましたが、ウルスカップを陶芸で制作して戴きました!
ものづくりの原点はやはり、人づくりなんだなあ~とつくづく思います。
2008年4月1日、ブロガー1年生としておぼつかない足取りでスタートしたこのブログも、早いもので今日から3年目になります。
1年生と2年生の通信簿を調べてみましたら・・・・
【ブログ数】 125件/1年生 ⇒ 135件/2年生
【訪問者数】 10,400人/1年生 ⇒ 18,100人/2年生
僅かづつではありますが、ブログ数、来訪者数ともに増えてまいりました!
皆様のおかげで、なんとか3年生に進級することができました。
有難うございました!
今後とも宜しくお願い致します。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサキ的 ブロガー3年生
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
エープリール・フールで始めたから、続かなかった時の言い訳にもちょうど良い・・・!?
という気持はありませんでしたが、ちょうど、新学期、入学式のシーズンですので、1年づつ続けることを目標にやってきました。
今朝の大川の桜は7分咲きです。
開花予想より1週間遅れましたが、週末には間違いなく満開ですね!
「経営者会報」がリニューアルした「月刊ニュートップリーダー」(日本実業出版)の4月号で弊社が紹介されました!
USP代表の加藤洋一氏が、新連載の「小さな会社のWebブランディング」第1回で、弊社のネジザウルスを取り上げて戴いています。
加藤氏によると、お客様が買っているのは単なる商品・サービスではなく、そこから得られる「利便性(ベネフィット)」である。そして、ベネフィットには「機能的ベネフィット」と「情緒的ベネフィット」があり、その相乗効果でブランドという目に見えない価値が高まってゆくとのことです。
私ども自身では、これまで、「機能面」、「情緒面」というように意識したわけではありませんが、ネジザウルスにはその両方のベネフィットが備わっているとのことです!
目に見えないブランドに感謝です!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサキ的 USP
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
加藤陽一氏はまだお若い方ですがUSP(ユニーク セリング プロポジション)によるマーケティング理論の第一人者で、ランチェスター戦略の竹田陽一先生のような存在です。
もうかれこれ20年前ですが、社員旅行で九州に行った時、福岡のホテルで竹田陽一先生から「ランチェスター理論」を勉強させていただいた事があります。その後、竹田先生は続々とご著書を出されたり、各地で講演会・セミナーを開催され、今ではランチェスター理論の第一人者になられました。
同じように、加藤洋一先生にも2年ほど前に、弊社で「USP理論」の勉強会を数回にわたって行って戴きました。きっと20年後には、USPマーケティングの大御所になっておられることと思います。
お二人のYOICHI先生に感謝です!
銀次郎博士が、e研究所のウルスこと「いっしゃん」に命じて創らせた「振り向きウルス」です。
如何でしたか?
振り向きドラゴンのように、ウルスの目と目が合いましたか?
いっしゃん~ もう少し研究の余地があるかもね・・・・?
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサキ的 振り向きウルス
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
この、振り向きウルスを、先着5名様にプレゼントします!
ご希望の方は下記宛、メールでご応募くださいね!
maido@engineer.jp
お待ちしてま~す。
東京スカイツリーとFerrariマークの搬送車を眺めつつ、常磐道を北上し、霞ヶ浦に到着しました。
こちらでの仕事の合間に、阿見町に先月オープンしたばかりの、予科練平和記念館を見学することができました。
予科練とは、海軍飛行予科練習生の略称です。
全国に数十ヶ所(宝塚歌劇にも)あった予科練の中心的な存在がここ、阿見町の予科練であり、日本が経験してきた戦争と平和、そして命の尊さを考えるために建設されたようです。
メタリックな外観ですが、空にあこがれ散って行った14才から17才の予科練生の為に、光が室内に充満するようにデザインされています。
館内には予科練志願者のあこがれであった「七つボタン」にちなんで、「入隊」から「特攻」にいたる7つのテーマ(入隊、訓練、心情、飛翔、交流、窮迫、特攻)の展示、映像があり、予科練での厳しい訓練や生活、教育の様子、手紙などを真近に見ることができました。
今回は仕事の合間だったので、駆け足でしたが、もう一度ゆっくり見てみたいと思っています。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサ的 予科練
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
父が「大東亜戦争写真集」や「軍歌のレコード」が大好きで、私も子供の頃によく聞かされていましたので、館内では「若鷲の歌」や「月月火水木金金」の歌が自然に・・・・記念館を出たあとも、しばらく頭の中で鳴り響いていました。
そして、今はこんな歌も聞こえてきます・・・・
白い坂道が 空まで続いていた
ゆらゆらかげろうが あの子を包む
誰も気づかず ただひとり
あの子は 昇っていく
何もおそれない そして舞い上がる
空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲
高いあの窓で あの子は死ぬ前も
空を見ていたの 今はわからない
ほかの人には わからない
あまりにも 若すぎたと
ただ思うだけ けれどしあわせ
空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲
空に 憧れて 空を かけてゆく
あの子の命は ひこうき雲
【ひこうき雲 作詞 荒井由実】
僅か60数年前・・・・・自分の親兄弟やまだ見ぬ子孫、そして日本の安泰を願って、散っていった数万人の予科練生。
今度は、我々が、まだ見ぬ子孫たちの為に、豊かな日本社会と世界の平和を築き上げて行く番です。
同時代を生きる世界の人々との相互理解が重要だと思います。
建設中の東京スカイツリーを後にして、霞ヶ浦へ車を進めていると、前方に真っ赤なスポーツカーを搬送している大型トラックが見えてきました。
運搬トラックの後部には、Ferrariの跳ね馬のマークがしっかり見えます。
カッコイイな~ Ferrari F50か!
追い越しながら良~く見てみると・・・・
あれれっ! スポーツカーには「H」マークがあるじゃないですか!?
実は、HONDA NSX でした!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサキ的 Ferrari
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
やはり、先入観といいましょうか、思い込みはアブナイですね。
赤いスポーツカー、跳ね馬のマーク、とくれば、「100% FERRARI」と思ってしまう自分に真っ赤なレッドカード!
99%はFerrariやろうけど、1%は違うかもなぁと思うだけの、頭の柔軟さを持つべきでした。
でも、この業者は私、ネジザウルス・タカサキに反省の機会を与えてくれるべく、わざわざ、フェラーリ搬送車にNSXを積んだわけではあるまい。
以下は、同乗していたY氏の推測です。
『本当はFerrariが欲しかったけど、NSXに乗っていた人がいた。今回、念願かなってFerrariを購入することができた。で、この搬送業者は、Ferrariを納車してNSXを引き揚げてくる帰りである。』
先週末、都内から霞ヶ浦方面に向かって、首都高を走っていましたら、右側に建設中の東京スカイツリーが見えてきました。
生で見るのは初めてなのですが、どこかで見たことがあるな~と思ったら、映画「三丁目の夕日」のなかでの東京タワーでした。
ここ墨田区向島には、港区芝公園と違って周囲に高層ビルがないためか、そんなに高く感じませんが、現在の東京タワー(333メートル)とほぼ同じ高さです!
そして、2年後の開業時には、この2倍の高さ(634メートル)になるらしいです。
完成が待ち遠しいですね!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
ネジザウルス・タカサキ的 東京スカイツリー
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
映画「三丁目の夕日」は昭和33年、東京タワーが完成する年の東京の下町が舞台になっていました。昭和30年生まれの私にとっても、勇気と感動を貰える素晴らしい映画でした。
「あの頃の日本人はこんなにも人間らしく、一生懸命に生きていた。」
■■■■■
それでは、東京スカイツリーが建設中の日本を舞台にした、2060年公開の映画「向島1丁目の夕日(仮題) 」はどんなテーマで描かれるのだろうか?
当時の最先端機器として、iPhoneやEV車、ハイブリッドカーなどが懐かしく映しだされる。
「あの頃の日本人は、ロボットをおもちゃのような感覚で見ていたが、2060年の今では・・・・」
⇒日本橋のストリートフェスティバルで、通天閣ロボットが大阪市長から住民票を手渡されている映像が、(2060年では当たり前になっているため)面白おかしく映し出される・・・・
「あの頃の日本人は、かろうじてGNP世界第2位をキープして、豊かな国であったが、2060年の今では・・・・」
「あの頃の日本人は、国家ブランドランキングで、米国、フランス、ドイツ、英国に次いで、5位をキープして、プライドを持っていたが、2060年の今では・・・・」
この、「向島1丁目の夕日(仮題) 」が公開される2060年まで私が生きていられるかどうかは心もとないが、少なくともこれから50年後の日本に対して、私達の世代が責任を持っていることは確かです。
「あの頃の日本人は、高度経済成長からバブル崩壊、失われた10年、20年、リーマンショック、グローバル化の立ち遅れ、政治の混乱などによって、自信を喪失し、進むべき方向を見失いかけていた。 しかし、2060年の今は、日本の文化をベースにしたデザイン、熟練のモノ造り、環境、ロボットなどの分野での地道な研究活動をベースにした世界的な発明貢献、歴史的な遺産と観光ビジネスなどによって、世界の国から尊敬される平和国家になった。東京スカイツリーが建設された2010年代がその出発点であった。」
というようなテーマの映画であれば、是非とも、長生きして見たいものである。
※「Tweets by xxxxx_PR」と表示される場合はTwitterが10秒ほど遅延している可能性があります。表示までしばらく待ってみてください。「通知はまだ届いていません」と表示される場合はtwitterの公開設定が不十分な可能性があります。
ネジザウルスを中心に、ネジバズーカ、ネジモグラやその他工具を販売!! オープン記念として、ご注文いただければENGINEERステッカーを無料で進呈します。
ストアページはコチラ!