canon(カノン)
同賞は中小企業の技術振興を図り、わが国産業の発展に寄与することを目的に、昭和63年に創設され、中小企業の皆様が開発した優れた「新技術・新製品」と「新ソフトウエア」を毎年表彰しています。今年度の一般部門は応募総数416件の中から優良賞8件を含む30件が選出されました。
今回の受賞を機に、直接的にも間接的にも、東日本の被災地の方々のお役にたてるような、道具・工具の開発に鋭意邁進してゆきたいと思っております。その為に、今回のネジザウルスGTの開発から得られた「MPDP」を社員一同で推進してゆく所存です。
有難うございました! 今後とも宜しくお願い申し上げます。
委員長 | 吉川 弘之 | 科学技術振興機構研究開発戦略センター長 |
---|---|---|
委 員 | 髙原 一郎 | 中小企業庁 長官 |
前田 正博 | 中小企業基盤整備機構 理事長 | |
小原 満穂 | 科学技術振興機構 理事 | |
青木 利晴 | (株)NTTデータシニアアドバイザー | |
浅井 紀子 | 中京大学教授 | |
玉井 哲雄 | 東京大学大学院教授 | |
中川 威雄 | 東京大学 名誉教授 | |
橋本 久義 | 政策研究大学院大学 教授 | |
堀池 靖浩 | 物質・材料研究機構 名誉フォロー | |
岡村 裕 | りそな総合研究所(株) 社長 | |
水田 廣行 | りそな中小企業振興財団 理事長(主催者) | |
越智 道雄 | 日刊工業新聞社 取締役編集局長(主催者) |
[一般部門] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
作戦名 :所さんの世田谷ベース 史上最大のニコタマ上陸作戦
上陸場所:玉川高島屋S・C 西館1Fアレーナホール
D-DAY:2011年4月27日(水)
作戦終了予定:2011年5月8日(日)
先ほど、作戦本部の「世田谷ベース」より、作戦遂行指示書が届きました!早速、開封し確認したところ・・・・・
おお、確かに「オヤビン」の写真入りの命令書です。裏面の詳細作戦図を見てみると・・・
う~ん、これは史上最大というにふさわしい大作戦ですぞ!!大連合部隊が集結して、D-DAYに一斉に上陸を開始する。作戦期間は12日間だ! おっと、わが部隊にも出動命令が下った!
「世田谷ベース公認の世田谷ベースストア」が攻撃エリアじゃ!
所さん愛用のプロフェッショナル用工具 「ネジザウルス」
武器はこれだぞ! チーム・エンジニア一同、行くぞ!!
皆様がた、ご来訪お待ちしておりまする~ ニコタマでお会いしましょう!
※「Tweets by xxxxx_PR」と表示される場合はTwitterが10秒ほど遅延している可能性があります。表示までしばらく待ってみてください。「通知はまだ届いていません」と表示される場合はtwitterの公開設定が不十分な可能性があります。
おりこうな-ハサミ-SETAGAYA BASE 特別Ver | 世田谷ベース正式装備品!!
★★★絶賛発売中⇒ https://sb-oemgoods.com/item-detail/1791785
ネジザウルスで有名な天才企業・エンジニアと世田谷ベースのコラボ商品、その名も『おりこうな-ハサミ-』!所さんが「DIYや片付けなどで使う以外にもキッチンで料理にも使える万能なハサミが欲しいねぇ」の一言から始まったプロジェクト!試作を繰り返すこと2年!遂に完成した『おりこうな-ハサミ-』。ワイヤーケーブル、CD、銅板、などはもちろんのこと、ギザ刃が搭載されているためプラも滑らずカットできる!また、段ボールの開梱に便利なボックスオープナー機能、六角レンチ機能、ワイヤーカッター機能も搭載、ちょっとした寸法が測れる目盛も刻印。もちろん、ニンジンやゴボウといった固い野菜も、肉も魚も切れちゃう、まさに『おりこうな-ハサミ-』!随所に所さんのアイデアが盛り込まれた逸品、一家に一本必要でしょ~!! (出典:世田谷ベース正式装備品 公式サイト)
ファクトリーギアの高野倉社長がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「工具大好き」に弊社のネジレスQ隊員「そです・さいとう(笑)」が出演いたしました!
スタッフから持ち込まれたネジトラブルをさいとう隊員はどうやって解決するのか?
やらせなし、演出なしのネジとのガチンコ勝負をぜひご視聴ください!
Youtubeリンクはこちらから
→https://youtube.com/watch?v=U9INyc89Wxk&list=PLjoQ5-UgcOw8U1a3Tx6cdYr9T3AP7wvEz&index=1
番組最後に「ネジザウルスの逆襲」サイン本と、オリジナルTシャツ、トレーナー
(番組限定)を3名様にプレゼントします! どうぞお楽しみに!
先日、特許庁の小野洋太長官が当社を訪れてくださいました。
日本の国力向上において、中小企業やスタートアップ企業に大きな期待が寄せられています。しかし、知的財産リテラシーを向上させる方法や、各事業フェーズにおける適切な支援の在り方について課題があり、弊社の知的財産活用のヒアリングのために遠路お越しいただきました。
弊社からは、ネジザウルスの開発から生まれた「MPDP」(マーケティング、パテント、デザイン、プロモーション)理論を中心にお話させていただきました。具体的には以下のポイントをお伝えしました。
(1)特許は必要条件であるが、十分条件ではない。MPDPが必要十分条件であること。
(2)中小やスタートアップ企業のボトルネックはP(Patent)である。
(3)馬力を上げる前に、ローギアに入れる必要がある。その解決策の一つが知的財産管理技能検定である。
小野長官のお役に立てたかどうかは自信がありませんが、日本の中小企業やスタートアップ企業の活性化に少しでも寄与できたなら幸いです。