災害復興支援フリマのお礼 2011/04/18 15:00 投稿者: kammera 表示回数 2,052 4月16日(土) に岸和田市福祉総合センターで行われました岸和田市社会福祉協議会さんと岸和田市ボランティア連絡会さん主催の 災害復興支援フリーマーケット で多数のご来場、お買い上げをいただきありがとうございました。 最近テレビで、「液状化現象が原因で下水が使えなくなった千葉県の浦安市でトイレに困ってるなどのニュースを見た」というお客様が多数いらっしゃいました。 やはりテレビの力、影響力は大きいなと思いました。 フリーマーケットでは100円や500円といった商品が多い中、1800円という価格にも関わらず多数お買い上げいただき、売上の全額を義援金として寄付することができました。 ありがとうございます。 社会福祉協議会のキャラクターも会場に来てくれてました。 今週から災害協定を結んでいる宮城県に向けての支援物資も、受け入れ体制ができたとのことで順次発送している状況です。 大きなことはできませんが、少しでも被災者の力になれるよう今後も活動をして行きたいと思います。 マイレット事業部 久保
災害復興支援フリーマーケット 2011/04/16 07:00 投稿者: kammera 表示回数 1,859 本日4月16日(土)昼1時から5時まで、岸和田市社会福祉協議会さんの災害復興支援フリーマーケットにマイレットも出展させていただきます。 売上金の全額を義援金にいうフリーマーケットです。 品薄で入手困難なマイレットmini10の販売と、限定販売のだんじりイラストの携帯トイレを販売いたします。 場所は岸和田駅近くの岸和田市立福祉総合センターです。 詳しくは http://www.syakyo.or.jp/ でご確認ください。 マイレット事業部 久保
義援金以外の被災地支援 2011/04/14 06:00 投稿者: kammera 表示回数 1,742 東日本大震災の義援金が赤十字などを中心に大々的に集まっていますが、それ以外の方法で被災地およびその周辺を支援しようという動きが出ています。 出荷制限にかかっていない地域で風評被害の影響を受けている野菜などを積極的に購入しようという動きです。 同じ県内というだけで値がつかない野菜をインターネットで販売しているというのをテレビで見ました。 市場を通しては出回らないので、東京などではそういう支援をしたくても買えないとのことでした。 デパートでも支援として場を提供して野菜の直売などをしていました。 今回の震災では農家や漁師の生活の糧を奪っている印象があります。 こういう支援を長く続けていく必要があると思います。 マイレット事業部 久保
余震が 2011/04/12 08:00 投稿者: kammera 表示回数 1,586 昨日で東日本大震災の本震から1ヶ月になり、色々なことを考えてたら震度6弱の余震が夕方に起こっています。 震度3や4でも起こるたびに心配になりますが、震度5~6クラスがこうも度々来ると精神的にまいってしまいそうな気がします。 物資的なものはある程度揃ってきたけど、風呂に入れないとかプライバシーが保てないなど避難所では今までになかった次の段階の不満が出てきているそうです。 人間ですから、徐々にそうなってくるとは思います。 今は耐えろと言われても、先が見えないとなかなか人間って頑張れないものです。 しかし自然が相手の災害ではそうも言ってられないので、もっとボランティアの人数を増やすなどなんとか被災者のケアに今後は力を入れてほしいなと思います。 マイレット事業部 久保
生きろ日本 2011/04/10 09:00 投稿者: kammera 表示回数 1,603 被災した時の色々なアイデアを集めたサイトです。 http://www.olive-for.us/ 覚えてて損は無い。 帰宅困難者体験をした私はそう思いました。 あれから1カ月経ちますが、いまだに大きな余震が起きています。 こちらでは地震速報をテレビで見るたびに実際には揺れてないけど思い出します。 マイレット事業部 久保
星野楽天が 2011/04/09 06:00 投稿者: kammera 表示回数 1,452 仙台を本拠地とする楽天の星野監督や選手が避難所をまわって被災者を励ましてまわっています。 約1カ月がたって、避難所での物資もある程度来てるけど、不安や不便でストレスがたまっているところでみんなを元気にさせてくれてるって感じで、地元の地域のチームって感じです。 これからは心のケアが必要な時期に入ると思います。 自治体や政府の援助はなかなか細かいところまで行かないですが、スポーツ選手や芸能人はこのあたりのケアでがんばってほしいなと思います。 マイレット事業部 久保
仮設住宅の資材が 2011/04/06 18:00 投稿者: kammera 表示回数 1,786 東日本大震災のあの地震から3週間以上たち、被災者の方の避難所生活も疲れがピークに来ているかと思われますが、阪神大震災と違いなかなか仮設住宅の建設が進まない状況だそうです。 特に建設資材の合板(コンパネ、ベニヤと言われているもの)が日本の半分ぐらいを今回の東北で作っていて、その工場が津波の被害に会い供給できない状況だそうです。 地元岸和田にも木材コンビナートというのがありますが、船で原木を運んでくるからおもいっきり海沿いにあります。 工場だから船をつけてすぐに荷降ろしできたり、原木を海に浸けて保管したりというのには都合が良いのでしょうが、津波での被害は計り知れません。 テレビのニュースでも工場を再開させるために、津波で流された原木をクレーン付きのトラックで集めてる様子がありました。 福島や宮城ばかりに目は行きがちですが、千葉や茨木も沿岸部は深刻です。 とりわけ首都圏に近く、日本で唯一の原材料を作ってる工場も多数あり、各産業界への影響もすごいようです。 何かをつくろうと材料はあっても、添加剤が工場の被害で手に入らないから作れないなど色々な方面で影響が出ています。 経済性ばかりを重視すると、何かあったときのダメージが大きい。 リスク分散や事業継続計画(BCP)を見直す良い機会だと思います。 マイレット事業部 久保
BCPは重要でした 2011/04/04 13:00 投稿者: kammera 表示回数 2,212 災害時や緊急時、いかにして事業を継続させていくかということを考えるのがBCP(事業継続計画)ですが、それが幸いして早期に事業を復旧させて企業が河北新報で紹介されています。 早期復旧、BCPが奏功 宮城の被災中小企業 河北新報 4月3日(日)6時13分配信 東日本大震災は、沿岸部を中心に多くの中小企業にも被害を与えた。壊滅を免れた企業の中には、事業継続計画(BCP)を生かし、早期復旧を果たしたケースがある。未曽有の危機にどう対応したのか。宮城県内で取材した。 名取市のリサイクル業「オイルプラントナトリ」。海岸近くにある廃油や廃プラスチックの再処理工場は、タンク15基の3分の2が流失しプラント建屋も破壊された。 廃油回収業務は震災後約1週間で再開。3月22日には残ったタンク車と設備で工場廃水の中和処理も始めた。「ことし1月に策定したBCPが奏功した」と武田洋一社長は言う。 会社は震災直後、従業員約40人を避難させ、登記上の本社がある内陸側の民家に本社機能を移した。廃油回収の再開に当たっては、県内の同業者と連携した。 BCPには運送業者など支援を頼める協力会社を盛り込んでいた。廃水処理などを柱に売上高を5割減にとどめる想定もしていた。 武田社長は「どの設備を復旧させるかなどの手順を決めていたのが大きかった」と強調する。 仙台市若林区の建設業「皆成建設」も建物の一部に被害があったが、地震翌日の3月12日から社員約40人の半数を動員。復旧作業に向けた地域の被害調査に着手した。 昨年3月のBCP策定を受け、従業員の安否を確認するメールの自動発信システムを導入するなどしていた。南達哉社長は「建設業が被災すればインフラ復旧もままならない。初動体制の確保は社会的要請でもある」と語る。 各県によると、中小企業のBCP普及率は岩手が1割強、宮城は3割弱にとどまる。東北のある県の担当者は「被災現場はまだその段階にないが、今後の復興に合わせ、BCP策定支援を強化したい」と話す。 (斎藤秀之) [事業継続計画] 企業が自然災害、大火災、テロなどの緊急事態に遭遇した際に、損害を抑えつつ早期復旧するための方法、手段を取り決める計画。優先する中核事業の特定、事業拠点の代替地の準備などが柱となる。 最終更新:4月3日(日)6時13分 普段の心がけ、いざという時の心構えの企業版みたいなものですが、優先順位や連絡先など重要な部分は先に決めてあったのが良かったみたいです。 地震以外にも色々なことが想定されます。 何が起きても対処できるよう、色々なことを考えておくことが必要です。 マイレット事業部 久保
モンベルさんすごすぎる 2011/04/03 10:00 投稿者: kammera 表示回数 1,989 今朝の ルソンの壺 で東日本大震災の被災者支援に民間企業でがんばってるという関西の企業でと、アウトドア用品の モンベル さんが紹介されていました。 アウトドア義援隊という名称で活動されていて、震災の日に先遣隊を現地に走らせ、必要とされているものを把握し、山形県の天童市に物流拠点を手配し、被災地から遠いからと中継基地を登米市に作って避難物資の届かない小さい避難所などを中心に救援物資を自らも運んでおられました。 その段取りの良さもすごい! 拠点にする場所を借りるために役所の役所的対応に怒りながらも、車中で避難生活をしてる方に寝袋や雨具、その時に応じて必要なものを聞いて届けている姿に感動しました。 物資も自社のHPで全国から募り、役所の援助が来る前に、一日でも一時間もはやくお腹をすかせて寒くて震えてる人たちに必要なものを届けてあげるんやって言うのは阪神大震災の経験から来てるとのことでした。 民間会社として活動されているので費用について聞かれてもも、「一期ぐらい赤字出してもどうってことない!こんな時期やねんから出来ることやろうよ」って・・・ 東京で帰宅難民になってたって言ってた自分は東京にいたんだからなんか出来んかったんかなと思いました。 もっとなんか役にたてる動きをしないと・・・ マイレット事業部 久保
日本を信じよう 2011/04/02 15:00 投稿者: kammera 表示回数 2,480 週刊ポストの東日本大震災の記事で男前!と話題になり高評価を得ているという話がR25に載ってました。 幾度となく焦土から立ち上がった私たちは、再び力強く蘇る。 日本を信じよう なんか週刊誌の記事とは思えない・・・ それに比べて不安を煽るような表紙の記事は 放射能がくるって・・・ 謝罪はしたらしいけど 新聞社が出してる週刊誌としてはどうなん?ってことでだいぶ批判されてるみたいです。 インパクト重視過ぎるのはこの時期にはちょっとって感じしますが・・・ マイレット事業部 久保