MIGAKENDE® (ミガケンデ)
変圧器のレンタルをやっております。お陰さまで同業他社も続々と進出してきております。業界を引っ張る覚悟でやっている分、おおいに真似て欲しいと思います。
課題は、「市場を活性化すること!」
変圧器が役に立っているという事をもっと知って欲しいと思っております。
そんな状況でお客様とのやり取りが頻繁になるんですが、ご提案ベースを旨とする弊社では、該当品がなければ、作りませんか?という御提案もさせていただいております。
理由は、いくつかあります。
■モノによりますが、比較的安価である
■6か月という期間であれば買った方がお得
■カスタマイズが利く(欲しいものが手に入る)
標高とは、日本では東京湾の平均平均海面を0mにして算出される山の高さをいいます。
標高が高いところでも、電気が使われます。標高が高いところでは機器選定に注意が必要です。
なぜ、標高が高いところで使うモノには注意が必要かというと、例えば気圧が比例して下がるため、沸点も必然的に下がる。このことから機器の温度上昇限度にも注意が必要となります。
具体的には、標高1000mごとにおよそ100hpa下がるため、水が沸騰する100度が、富士山頂では約63度まで下がるそうです。
これらのことから、変圧器を標高の高いところで使うときにも、十分に仕様条件
について打ち合わせします。
百貨店の雄 高島屋は大阪が本社です。(意外と知られていない)
実は、増床工事において、私たちの変圧器が採用されて使われています。
大阪百貨店戦争とも揶揄され、大々的に競争が展開されています。
電気回路には、導線(実線)で接続(構成)されている回路と電気的に切り離して用いられた別回路とがある。別回路といっても回路としてはつながっていて連動されている。このとき導線から切り離(絶縁)しても、電気的にはつながを持たす機器が変圧器の役割となります。
つまり、電源回路から導通は無くても、負荷側回路として構成することができます。
精密な測定を行う場合や漏電防止、接地の回り込み事故(ブレーカーの誤作動)を防止するときには特に役立ちます。
接地は、奥深い技術で電気安全・保全には無くてはならない技術です。
変圧器は、接地や絶縁回路構成でもお役に立っています。
試験用変圧器というのがあります。
用途は商品の評価に用いられることが多いです。例えば、高電圧を印加して電気的絶縁耐力を評価するとか、製品寿命を評価するために高周波高電圧を印加して劣化進行で判定したりします。
具体的にはこちら