Blackburns POD+PAN アルミ無水調理鍋
美容室ガラスのくつ 草津市桜ケ丘5-2-13 077-532-4024 (美容室&理容室)
黄綬褒章受章の御礼
2013年4月吉日
株式会社エンジニア 高崎充弘
このたびは黄綬褒章受章の栄に浴し、身に余る光栄でございます。
これもひとえに受章の対象となりました「ネジザウルス」を長年ご愛顧いただきましたお客様、並びにご指導を賜りました機械工具業界、関係団体の皆様方のお陰でありますこと心より御礼申し上げます。
一緒に汗を流してきた社員とその家族とともにこの喜びをわかちあいたいと思います。
今回の受章を機に、モノづくり企業活性化のための「MPDP理論」と「知的財産管理技能士」の普及に取り組んで参りたいと存じます。
4月14日(日)国立京都国際会館で「日アセアン官民ハイレベル知財対話2013」が開催され、知財を効果的に活用している中小企業として弊社も参加させていただきました。
今回の会議の目的は、アセアン加盟11ヶ国の知的財産庁長官と地元関西企業の知財部門の責任者との率直な意見交換によって、お互いの理解を深めることでした。
弊社は従業員30人の中で「知的財産管理技能士」の資格を7人が取得しており、商品開発からプロモーションにいたるまで知財を大いに活用していることを、各国の長官にお話をさせていただきました。また商品開発においては知財だけでなく「MPDP戦略」を意識する事が重要であるということもお伝えいたしました。アセアン企業の大半は中小企業で、日本以上に中小企業からの出願が少ないようです。弊社の知財活用事例が、各国の皆様に少しでも参考になれば幸いです。 また、特許制度の国際調和の歩みと共に、知的財産管理技能検定がアセアン諸国でも共通化されてゆければ素晴らしいと考えております。
今回の会合を通して、アセアン各国とも大変前向きに法整備に取り組んでおられることがよく理解できました。また、特許庁が素晴らしいリーダーシップを発揮しておられ心強く感じました。
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おりこうな-ハサミ-SETAGAYA BASE 特別Ver | 世田谷ベース正式装備品!!
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ネジザウルスで有名な天才企業・エンジニアと世田谷ベースのコラボ商品、その名も『おりこうな-ハサミ-』!所さんが「DIYや片付けなどで使う以外にもキッチンで料理にも使える万能なハサミが欲しいねぇ」の一言から始まったプロジェクト!試作を繰り返すこと2年!遂に完成した『おりこうな-ハサミ-』。ワイヤーケーブル、CD、銅板、などはもちろんのこと、ギザ刃が搭載されているためプラも滑らずカットできる!また、段ボールの開梱に便利なボックスオープナー機能、六角レンチ機能、ワイヤーカッター機能も搭載、ちょっとした寸法が測れる目盛も刻印。もちろん、ニンジンやゴボウといった固い野菜も、肉も魚も切れちゃう、まさに『おりこうな-ハサミ-』!随所に所さんのアイデアが盛り込まれた逸品、一家に一本必要でしょ~!! (出典:世田谷ベース正式装備品 公式サイト)
ファクトリーギアの高野倉社長がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「工具大好き」に弊社のネジレスQ隊員「そです・さいとう(笑)」が出演いたしました!
スタッフから持ち込まれたネジトラブルをさいとう隊員はどうやって解決するのか?
やらせなし、演出なしのネジとのガチンコ勝負をぜひご視聴ください!
Youtubeリンクはこちらから
→https://youtube.com/watch?v=U9INyc89Wxk&list=PLjoQ5-UgcOw8U1a3Tx6cdYr9T3AP7wvEz&index=1
番組最後に「ネジザウルスの逆襲」サイン本と、オリジナルTシャツ、トレーナー
(番組限定)を3名様にプレゼントします! どうぞお楽しみに!
先日、特許庁の小野洋太長官が当社を訪れてくださいました。
日本の国力向上において、中小企業やスタートアップ企業に大きな期待が寄せられています。しかし、知的財産リテラシーを向上させる方法や、各事業フェーズにおける適切な支援の在り方について課題があり、弊社の知的財産活用のヒアリングのために遠路お越しいただきました。
弊社からは、ネジザウルスの開発から生まれた「MPDP」(マーケティング、パテント、デザイン、プロモーション)理論を中心にお話させていただきました。具体的には以下のポイントをお伝えしました。
(1)特許は必要条件であるが、十分条件ではない。MPDPが必要十分条件であること。
(2)中小やスタートアップ企業のボトルネックはP(Patent)である。
(3)馬力を上げる前に、ローギアに入れる必要がある。その解決策の一つが知的財産管理技能検定である。
小野長官のお役に立てたかどうかは自信がありませんが、日本の中小企業やスタートアップ企業の活性化に少しでも寄与できたなら幸いです。