テーブルランプ イチ
製造業の活性化を目的としたモノづくりに関する総合プロデュース会社。
中小企業一社だけでなく、その周辺のメンバー企業も自社PRの映像を製作してリンクする事で、ロダン21が東大阪でモノ作りのハブとなり、製造業全体の活性化を目指します。
「モノ作りといえば東大阪」をキャッチフレーズに、製造業の現場を映像で紹介。
「ロダン21ビデオキャスティング」を展開中!
★★★東大阪異業種交流グループロダン21★★★
URL : http://www.rodan21.com
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「ロダン21ブログ*女将雑記帳」
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製造業数珠つなぎ
「ロダン21 ビデオキャスティング」
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ロダン21クラスターメンバーの(株)ユタカ様が、日刊工業新聞にに掲載されました。
-------------------------本文より抜粋--------------------------
米国イーロン大学(ノースカロライナ州)の国際ビジネスクラス2年生の学生らが、部品検査装置メーカーのユタカ(大阪府東大阪市)を見学した。学生と教員ら11人の一行は独伊jの技術の製品を海外にも輸出する中小企業に興味津々で、同社訪問中の大半を質問タイムに費やしていた。
http://www.rodan21.com/2016/07/05/品川社長インタビュー記事-商工月報7月号/品川社長インタビュー記事が、東大阪市商工月報7月号に掲載されました。
東大阪市商工会議所が毎年主催している、「東大阪産業展 テクノメッセ」について語っています。
「見せる展示」から「引き合いのある展示へ」
-----------------以下抜粋------------------
テクノメッセ東大阪には、年々、全国から新技術・新製品を探している来場者が増えきているように感じます。
それも「東大阪へ来れば、何かある」と思って頂いているからではないでしょうか。
社員のトレーニングと実践の場であるのも、展示会の魅力です。
▼詳細はこちらをご覧ください。
ロダン21クラスターメンバーの(株)シナガワ様が、11月に本社工場を移転するとして、
日本経済新聞に掲載されました。
---------------------------------以下、本文より抜粋----------------------------------
パッキン製造のシナガワ(大阪府東大阪市)は11月、本社工場を移転・拡張する。
延べ床面積を現在の2倍の1,630平方メートルに広げ、金型を使わないゴム加工や
自動車等の成長分野向けの部材を新たに手がける。
事業拡大で現在6億円の売上高を3年後に10億円に増やす事を目指す。。。
▼詳細はこちらをご覧ください。
『消防装備便覧2014-2015』に、ロダン21の商品
低水位ストレーナー クイック・ストレーナーが掲載されます。
低水位ストレーナー「クイック・ストレーナー」とは、消火活動の現場で、河川等から低水位対応できる新型吸水装置のことです。
従来型の「籐籠」では給水することの出来ない低水位の水源からも、給水することが可能です。
クイック・ストレーナーの開発は阪神淡路大震災直後からで、何10個もの試作品を作って、消防団活動の中で何度も駄目出しをして、現在の形になりました。
西宮市消防局・芦屋市消防本部との合同訓練もクイック・ストレーナーの設計思想の
中にしっかりと反映されています。
火災現場からの要求で生まれた形とも言えると思います。
『消防装備便覧2014-2015』
この便覧は、現場で消火や救助活動にあたる隊員たちの命を守り、速やかに活動できるように、どのような災害にも即座に対応できる最新の装備品と実際に広く使用されている汎用性の高い
装備品を掲載している実用カタログです。
▼詳しくはこちらをご覧ください。
▼低水位ストレーナー クイック・ストレーナーの商品ページはこちらです。
阪神淡路大震災の体験から生まれた
低水位ストレーナー『クイック・ストレーナー』(低水位対応の新型吸水装置)
先日人から「歴史は何かの形で残しておいた方が良い。」とアドバイスを受けたので、
「クリエイション・コア東大阪」の誕生エピソードを書いておこうと思う。
これは、私がまだ今よりも少し若く、今よりも血気盛んだった頃に体験した出来事だが、
一人の人間の思いが国をも動かすという貴重な体験だった。
東大阪の普通のゴム屋のおっちゃんである私が、「モノ作りをまとめて見せる展示場と、
その活動拠点が欲しい!」と国に嘆願したことが
発端となり、国から巨額の予算が降りて実際に建物が出来たのである。
今のような時代の変化が激しい時代には、一人の人間の思いや力は決して小さくはない。
まず一歩を踏み出せば、山でも動くのだ。
そのほんの一例として紹介したいと思う。
歴史は繰り返すというが、今の若い人たちが将来何か事を起こそうとしたときに、
それが国家事業や地域事業になると思った時、
こういう方法が可能であることを知ってもらうのは、有益な事だと思う。
これこそが、少し先に生きた人間として後の人たちにできることではないかと思うからだ。
先人がたどった道筋がどうだったかを知る事で、次の道筋を作り出していって欲しいと願う。
▼続きはこちらをご覧ください。 http://goo.gl/sig0zv
「ものづくり体験教室」に取り組む日清工業(株)様が、
東大阪市商工月報に掲載されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~以下、本文より~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
将来の産業界を担う子どもたちにものづくりの楽しさ、
理化学の面白さを伝えたいという思いから、
平成22年度よりNPO法人東大阪地域活性化支援機構主催の
「ものづくり体験教室」に参加。
市内小学校へ赴いては同社の家庭用メッキキット「めっき工房」を使用して
ねじやコインのメッキ体験、
そしてダーツの歴史等を中心に子どもたち伝えている。。。
▼続きはこちらをご覧下さい。
早とちりされた方達がおられた。
勘違いしないで欲しい。
東大阪、いや、日本で我々が培って作ってきたモノ作りは、決して無くならない。
もちろん、これまでで不要なモノはほとんど淘汰され、新しいモノが次々と現れる。
いつの世も同じである。
先日も、「【動画】情熱モノづくり連鎖」の取材のために東大阪トラックターミナルに出向いた。
東大阪トラックターミナルは、西日本最大規模の物流拠点で、昭和43年にできた。
当時、全国からトラックが集まり、物流倉庫の数も多く、活況を呈していた。
しかし、東大阪で製造していた大量生産の品物の多くが中国へシフトし、少量多品種、
おまけに品物そのものが軽薄短小となり、輸送される荷物も激減した。
それに伴い、出入りするトラックの数もめっきり減った。
久しぶりに出向いたトラックターミナルの風景は、閑散としただだっ広い道路に仮眠を取る
ドライバーが乗った、僅かに停車しているトラックだけだった。
まったく、諸行無常だ。
今、ものすごいスピードで世の中は変化していっている。。。
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