すだれブックカバー
創業60年の作業工具メーカーです。主に弱電、半導体などの工場で使用されるプロ用のハンドツールを開発、製造しています。
ピンセット、ニッパ、ペンチ、ドライバー、半田コテ、半田付け周辺工具やアルミトランクなど1,000点以上のENGINEERブランド商品を国内外の商社を通じて販売しています。
ユーザーのニーズとウォンツを他社に先駆けて商品化するというビジネススタイルですので、マーケティング力と開発力が当社のパワーの源泉です。製造は基本的に国内外の協力会社とプロジェクトを組んでアウトソースしています。
最近では「ネジザウルス」などの「なめたネジ」を外す工具など、一般のDIY店でも取り上げられる商材も増えつつあります。
エンジニア製品の基本コンセプトは「機・能・美」であり、「デザインが優れたプロも使える工具」を全世界に発信してゆきたいと思っています。
待ちに待ったメールが昨夜届きました!
CONGRATULATIONS!
You have won
an iF DESIGN AWARD 2017!
ネジザウルスシリーズの最新機種の6代目Neji-saurus Zが iF product design
award 2017を受賞しました!
iFデザイン賞は、ドイツのInternational Forum Design
GmbHにより、1953年からデザイン振興を目的に運営されている世界的に権威のある工業デザイン賞で、「デザイン界のオスカー賞」とも称されています。
ネジザウルスシリーズでは4代目のNeji-saurusGTがiF product design award
2011を受賞しており、今回で2回目です!
日本の「グッドデザイン賞」だけでなく、国際的な「iF」デザイン賞を受賞した事で、チーム・エンジニアの開発・デザインチームにとっては大変励みになり、自信を持つことができました。
今後とも皆様のお役に立つ道具を鋭意開発したいと思いますので、ご愛顧のほど宜しくお願い致します。
#ifdesignaward
スマホや鞄に取付けて、いつも一緒にお出かけできます♪
(身長は10㎝ぐらい、体重は34gぐらい)
販売価格:税込980円(送料別)
送料:税込500円(全国一律)です。
ご希望の方は下記メールアドレスまで、urusu_goods@yahoo.co.jpまでご連絡お願い致します。
①お名前、
②郵便番号、
③ご住所、
④電話番号、
⑤お買い求め数量
※お支払いは銀行前払いのみとなっております。
※銀行での振込人名とメールでのお申込み名は同じお名前でお願い致します。
◎弊社(大阪市東成区東今里2-8-9)にお越しいただければ、税込980円でご販売させていただきます!
(月~金曜の15~17時半にお越しくださいませ。)
BMBブログでもアンケートにご協力お願いしたネジザウルスの「目」のデザインができました。
まだ1丁だけですが、レーザーマーキングした試作品ができましたので、早速写真をご紹介致します。
なめたネジや潰れたネジが大好物のネジザウルス君、こんな感じです。
アンケートをお願いした11種類のなかから、皆様にご支持(◎)いただいた2種類をベースにして、N(ねじ)とS(ざうるす)を使ったシンプルなロゴを更に考案しました。 良く見れば、目になっている! というさりげなさ感が出ていればいいのですが・・・・!?
パーッケージ状態はこんな感じです。
アンケートにご協力戴いたチャッピー岡本様、オフィス戸部の戸部様! 誠に有り難うございました! レーザーマーク付ネジザウルス君をごお送りさせて戴きますので、どうぞ可愛がってやって下さいませ。
[tag: ネジザウルス]
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ファクトリーギアの高野倉社長がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「工具大好き」に弊社のネジレスQ隊員「そです・さいとう(笑)」が出演いたしました!
スタッフから持ち込まれたネジトラブルをさいとう隊員はどうやって解決するのか?
やらせなし、演出なしのネジとのガチンコ勝負をぜひご視聴ください!
Youtubeリンクはこちらから
→https://youtube.com/watch?v=U9INyc89Wxk&list=PLjoQ5-UgcOw8U1a3Tx6cdYr9T3AP7wvEz&index=1
番組最後に「ネジザウルスの逆襲」サイン本と、オリジナルTシャツ、トレーナー
(番組限定)を3名様にプレゼントします! どうぞお楽しみに!
先日、特許庁の小野洋太長官が当社を訪れてくださいました。
日本の国力向上において、中小企業やスタートアップ企業に大きな期待が寄せられています。しかし、知的財産リテラシーを向上させる方法や、各事業フェーズにおける適切な支援の在り方について課題があり、弊社の知的財産活用のヒアリングのために遠路お越しいただきました。
弊社からは、ネジザウルスの開発から生まれた「MPDP」(マーケティング、パテント、デザイン、プロモーション)理論を中心にお話させていただきました。具体的には以下のポイントをお伝えしました。
(1)特許は必要条件であるが、十分条件ではない。MPDPが必要十分条件であること。
(2)中小やスタートアップ企業のボトルネックはP(Patent)である。
(3)馬力を上げる前に、ローギアに入れる必要がある。その解決策の一つが知的財産管理技能検定である。
小野長官のお役に立てたかどうかは自信がありませんが、日本の中小企業やスタートアップ企業の活性化に少しでも寄与できたなら幸いです。