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フリーペーパー「REHSE 研究生活」vol.23 2025年 冬号
- 2025/02/03 23:00
- 投稿者: kubo カテゴリ:REHSE「研究生活」
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NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会〈REHSE研究会 〉のフリーペーパー「研究生活vol.23」2025年冬号が発行されました。このフリーペーパーは主に大学で研究活動に携わっている学生さんや院生さん、研究者の方々を対象にラボの安全をテーマに毎回さまざまなな話題を提供するために発行されているものです。
オフィスしのも 久保信一は 編集委員の一人として参加しています。
「研究生活
vol23」の特集記事は「企業の安全活動を考える2」で実験用廃液処理の株式会社ハチオウさん(東京都八王子市)の工場見学記です。
大学や研究所などで廃棄される実験用廃液は法律に則って処分する必要があります。このこと、あまり身近ではないことが多いので無視されがちですが、回収された実験廃液がどこでどう処理をされているのか。その片鱗を知ることができるのが今号の特集記事の魅力です。
世界に誇る日本の研究活動を支える裏方さんに興味がある方は是非一読ください。
ということで一般雑誌では知ることの難しいテーマの記事が「研究生活」の魅力です。
「研究生活」はREHSEのWEBサイトで または理系学部のある主要大学や高専の生協で配布されています。
関心のある方は以下のREHSE研究会のWEBサイトでご覧いただくか
理系学部のある大学生協などに印刷されたものが置かれていますので探してみてくださいね。
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研究生活 vol.23 2025年冬号 (PDFファイル)
発行:
NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会(REHSE)
2025年1月1日発行
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「研究実験施設・環境安全教育研究会」(Research for Environment, Health and Safety Education: REHSE)は、2007年に任意団体として活動を始めました。教育研究活動の持続性を維持しながら、実験研究を安全に行うために、大学に身を置く人々がそれぞれの立場で何を考え何をすべきなのか・・・REHSEはそのような素朴な気持から立ち上がった実験研究現場を中心とする研究会です。