オフィスしのも

2020年。社会のカタチが変わってしまうほどの一年も年の瀬を迎えました。

年末整理の最中 非常時持出袋の中身をチェックしてみたら 消費期限を迎えるものがほとんどでした。
非常食の試食という貴重な体験を兼ねたランチにいたしました。

・アルファ米は 五目ご飯と山菜おこわの味付け
　　　お湯で15分 水では60分
・パンは イタリアンブリオッシュさながらの風味
　　　パサパサせずみずみずしいくらい
・ビスケットは真空状態を解くと ほろっと軟らかい
　　　甘みが強めで きっと非常時のエネルギー補給に
・羊羹は 食べやすい一口羊羹
         上品な甘さです

コロナ禍に被さるように起こる自然災害も懸念される昨今 非常食を味わう。そしてクオリティの高さを発見する。

その存在意義に改めて感心するそんなひと時になりました。