canon(カノン)
説明・発表の能力に自信がもてないが1位 国語力の課題
- 2008/07/25 09:54
- 投稿者: icidesign
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文化庁の国語施策が発表になって、「憮然」「檄をとばす」の意味を間違って捕らえている方が多い。と朝からテレビで紹介されています。そういう私も「足をすくわれる」を「足元をすくわれる」と間違って覚えていたひとりです。
言葉遣い。電話受付もしているので、言葉遣いは注意している、のですが、「つもり」のようです。敬語が間違っていたり、メールで失礼な書き方をしていたり。秘書の方から届く「素敵な言い回し」のメールや電話での受け答えをちょっと拝借しながら、日々研鑽です。
そして、個人として自信の持てない点は何かの1位には「説明したり発表したりする能力」
プレゼンテーションをするときは、なるべく誤解をよばない言葉を選んで話しているのですが、それでもちょっとしたニュアンスが伝わりきらなかったり、難しいですね。外来語は人によって捕らえ方が違ったりするので補足説明をするように心がけています。講演などを聴くと、とてもわかりやすい方がいらっしゃいます。いつかはあんなふうに「わかりやすく」プレゼンできるようになりたいものです。
文化庁の国語施策 詳しくはhttp://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/yoronchousa/h19/yoten.html