Facebookについて調べてみました。

2011/03/29 12:00
投稿者: park 



 次回のBMBオフ会でもとりあげられますFacebook。BMBのメンバーもFacebook をされている人が増えてきています。自社HP,会社用、個人用ブログ、Twitter,メールなどあらゆるITツールを自在に使われている方ほど、Facebookはいいね!と言われます。一方では、Facebookって何?ブログ、掲示板、メーリングリストとどこが違うのか?どうして、本名でなければ登録できないのか?BMBメンバーの中でも、疑問に思われる方も結構おられるのではないでしょうか?実は私もFacebookが従来のメーリングリスト、掲示板などと何が違うのかわかりませんでした。とりあえず、いろいろとインターネットでFacebookのことを調べてみて、なにやらその違いを自分なりに分かってきました。 
BMBでは、BMBの新機能ならびにFacebookに関する勉強会を企画中です。勉強会での予習として、特にFacebookについてわからない方の理解の一助となればと思い、自分なりにFacebookの理解の仕方をまとめてみました。もし、よろしければご一読ください。

1.提供するサービスの概念

1.1 Yahoo,Googleのサービス
Yahoo, Googleは検索サービスに重点を置いています。あらゆるユーザーのあらゆるニーズに答えることを目的としています。そのためには、多種多様な情報をなるたけ多くデータベース化し、いろいろな検索サービスを提供しています。データの基本的な形式は、文字、画像、音声であり、商品情報から、ニュース、解説などの文献情報、個人、会社、学校、病院、地域、国などの意味のある情報として蓄積されています。
ユーザーがこれらの情報へアクセスするには、もの、こと、場所など意味のあるキーワードを想定して、それらのキーワードを手がかりに提供されている検索機能に従って検索することになります。

2.2 Facebookのサービス
Facebook、MixiなどのSNS(ソーシャルネットワーキング)は、データの基本単位は、人の情報です。情報としては、履歴書に類する情報で、Facebookではプロフィールと呼びます。Yahoo,Googleは、あらゆる情報への検索サービスを提供し、また、ユーザーが検索対象を意識したキーワードを入力することによりサービスが実行されますが、SNSの提供するサービスは、すでに人と人をつなげるサービスが前提であるので、ユーザーの意図したキーワードによる人、情報の検索だけでなく、意識せずとも積極的に人と人をつなげる機能が用意されています。このようにFacebookは、人と人との交流、つながりをIT技術により、より効果的に支援することを目的としており、バーチャルではなくリアルな人間関係を支援するツールなので、本名登録は必須なのです。

2.機能
Facebookの機能を意識下、無意識下のサービスの観点から考えてみます。

①意識して繋がるためのサービス
・キーワード検索
・メール
・チャット(画面上に互いの入力文書が順次、表意される)
・掲示板
・ Facebookページ(以前はファンページと呼ばれていた)通常のHPのようなもの
共有ファイル(共有設定したサーバー上のフォルダ内の写真、動画を見たり、保存できたりする)
・インターネット電話(Skypeとの連携)

②無意識で繋がるサービス
・プロフィールのある項目に一致、または、関連する(例えば、アドレス帳にユーザーのアドレスを登録している)人を表示する。 
・プロフィール、記事などの情報を更新または(誰かの記事、商品情報)情報にアクセスしたら、更新、アクセスの知らせを 関係者(友達、グループ)に知らせる。

3.ビジネスへの利用
①自社商品販促ツールとして
Facebookページを用いた自社商品の紹介
また、より詳しい商品紹介やオンライン商品購入機能を備えた外部サーバのホームページがあれば、そちらへの誘導も可能。
これら外部のホームページにも、下記のいいねボタンをはじめ、Facebookの提供するサービスの一部を利用できるようなプラグインモジュールが利用できます。このことにより、外部ホームページに対する顧客の操作(アクション)が Facebookにも反映されます。

・いいねボタン
いいねボタンをクリックすれば、クリックした人と情報共有関係を結んでいる人に知らせます。さらに、それらの人がクリックした情報サイトを見て、クリックすれば、さらに多くの人に知れ渡ります。リアルタイムに口コミ情報が広がる可能性があります。

②顧客サポートツールとして
掲示板機能、メール、インターネット電話などを使ったサポート

③商品開発サポートツールとして
開発メンバーだけのクローズしたサイトを設置し、商品開発、企画などの情報を共有、活用が行えます。

・データ解析
先ほどのいいねボタンを押したユーザーなど、自社ページへのユーザーのアクション情報を解析し、グラフ化する機能があり、上手に利用すれば、市場ニーズ、顧客の嗜好などの分析に関するデータを得ることができます。年齢別、男女別、嗜好などに応じたサイト作りにこれらのデータが有用となります。

Facebookは、人と人の交流を促進し、そのつながりを強化することを目的としており、そのために必要な機能が
あれば、随時、追加、変更がなされています。 

Facebookの情報を、Java,PHPなどでプログラムから取り出すことができるので、これらのプログラミング言語で作成したアプリケーションでFacebookの情報を活用できます。

以上、誤解、間違いなどがございましたら、ご指摘ください。

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