和紙商 小野商店

楮繊維の重厚感が特徴、照明用のシェードに使用する和紙素材。

先日、特注の手漉き和紙の作製を支援しました。
紙表面に楮の繊維の荒々しさや重厚感を出したいとのご希望でした。



紙は二層構造、紙表面に楮繊維を叩き付けながら全面に敷いていき、
光の透け感を雲龍柄のように表現するという時間と手間がかかる製法。

また光の透け感と加工強度の兼ね合いで繊維の太さを調整しないといけなく、
かつ短納期でしたが、何とか形に仕上がって良かったです。

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ブリーゼブリーゼ6階・『かもめキッチン』の坤柄紙(こんがらがみ)は星座がモチーフ。

大阪・西梅田の商業施設『ブリーゼブリーゼ』で開催された
『クリエイティブ・エキスポ』から早1ヶ月。

今回は同施設の6階にある洋食屋『かもめキッチン』さんで
展示を継続することになりました。



坤柄紙(こんがらがみ)をクリエイティブ・エキスポから撤収する際、
ブリーゼブリーゼ支配人から継続展示というありがたいオファー。

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西梅田のブリーゼブリーゼに坤柄紙(こんがらがみ)がある空間と風景。

2月末まで西梅田で開催されていた
『クリエイティブ・エキスポ』が無事終了しました。
多数のご来場、誠にありがとうございました。

場所が西梅田の一等地。申し分の無い、良い空間でした。



ブリーゼブリーゼ・3階のパブリックスペースには
ミュシャをモチーフにした新作の坤柄紙を、
6階には前作のジャズセッションと和のデザインを展示しました。

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和紙製のメモリアル刻印ノートをリリースした後のマスコミの反応。

先月末にリリースした和紙の上製本ノート『メモリアル刻印ノート』

ひと月ほど時間が経ち、マスコミの反応が少しずつ動き出しました。



・リクルート発行の結婚情報誌『ゼクシィ』3月号(1月22日、西日本版)
・日刊工業新聞と電子版(2月11日、朝刊、第1面)
・大阪日日新聞(3月1日の朝刊に掲載予定)
・日経MJ(3月10日の掲載予定)

クリエイティブ・エキスポ3階・6階の坤柄紙(こんがらがみ)をさらに楽しむ方法。

2月27日まで開催中の大阪・西梅田の『ブリーゼブリーゼ』
『クリエイティブ・エキスポ』



3階・6階に展示の大判和紙のタペストリー『kon-gara』
さらに楽しむための方法をコッソリと教えますね。

まず3階で展示のミュシャ風コンガラ紙。
常駐日の午後から展示会場に居てた時のことです。

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大阪・西梅田『ブリーゼブリーゼ』の空間を大判和紙でクリエイティブに彩る。

大阪・西梅田にある商業施設『ブリーゼブリーゼ』
この場所が2月11日より約2週間、クリエイティブ一色に染まります。

ブリーゼブリーゼとメビック扇町が主催で『クリエイティブ・エキスポ』と題し、
活版印刷の展示、デザイナー・イラストレータの展示、
ワークショップの開催、トークセッションなど盛り沢山なイベントを開催。



当社も【kon-gara(こんがら)】のメンバー一員として、
グラフィックデザインを組み合わせた大判和紙『坤柄(こんがら)紙』で
ダイナミックにモダンに3階・6階の空間を彩ります。

異業種交流会フォーラム・アイと共同で開発した和紙製品の新ブランド。

この度、当社と所属中の大阪商工会議所・東成/生野支部、
異業種交流会フォーラム・アイと共同で和紙製品の新ブランドを開発。
和紙製の『メモリアル刻印ノート』として、99冊限定で受注販売することになりました。

この和紙製ノートは、同グループ内にある分科会で商品企画し、
途中からデザイナー達とコラボレーションしながら、
約1年がかりで販路を踏まえたモノづくりを模索してきました。



表紙のデザインには自分の好きな4桁数字の型を個別に作り、
ご注文ごとに大きく、深くエンボスを入れ、1冊ずつ丁寧に
手製本するのが特徴の本格的なノートです。

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鳳凰の飾り枠を紙の繊維で形作る紙漉き技術の凄さ。

以前、作製支援した手漉き和紙での事例。
賞状用紙として使用されたとのこと。

紙漉き職人の手わざ『引っ掛け』加工と使って、
鳳凰の飾り枠を繊維で形作っているのが
特徴的な感謝状に仕上がりました。



毎年、この時期には私立の高校・中学校・小学校からのご依頼で
独自の卒業証書を作製させていただくことがあります。

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年末のご挨拶と来年へ向けて和紙用途の取り組み。

29日(火)で今年の営業が終了しました。

今年も和紙商小野商店をご愛顧いただきまして、
ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。
新年は5日(水)から営業を開始します。

さて、2010年を振り返ってみると、
展示会を始め、色んな分野の方とお会い出来たり、
コラボレーションできた一年だったと思います。



つい先日も大阪・梅田にある『ロイヤル・ホース』という
ジャズのライブハウスに和紙タペストリーを
展示していただけたようです。

西梅田周辺のキャンドルナイトを彩る和紙や小間紙のB品素材。

12月9日に西梅田界隈で開催の
『1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITY』

知人のプロダクトデザイナーらが出展とのことで、
ブース展示に使用の和紙や小間紙の選定を支援しました。

テーマは『廃材』を利用したインスタレーション。

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メゾン・エ・オブジェ2018出展を再現する帰国展が京都で開催中


久しぶりにメンバーである河手がブログをお届けします。

9月にフランス・パリで開催された、
インテリア見本市「Maison & Objet(メゾン・エ・オブジェ)2018」。

















ヨーロッパの中でも最大のインテリア見本市と言われる同展示会に、
弊社も共同ですが、初出展、現地で直接対応してきました。

世界各国からバイヤーやってきたということもあり、
とても刺激的な商談会でした。続きを読む(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



「キャンドルナイト・茶屋町スロウデイ2018」


先日、大阪・茶屋町において、
「キャンドルナイト」というイベントが開催され、
kon-garaも、「stardust」というテーマで参加しました。
















































































初の野外イベントでしたが、
陽が落ちるにあわせて、作品も周りの空気も変化して、
屋外ならではの趣が。
また,金曜の夜ということもあってか
ものすごい来場者数。
たくさんの方に楽しんでいただけたのでは、と思います。

次回イベントは9月の予定です。
詳細は後日。

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福井県「えい坊館」


デザイン担当の牧野です。

公私にわたり多忙を極め、
長らく「放置」状態になっていましたが、
今年も盛りだくさんイベントのご報告・告知をかねて、
気持ち新たに書き込んでいきます。


福井県・永平寺町に
「えい坊館」という施設が建立し、
館内にkon-garaのタペストリーを展示していただいています。

作品は三部作になっており、
第一弾は「春秋」。
この辺りは、江戸時代から続く松平藩の城下町。
春は満開に咲き誇る桜、秋には深紅が美しい紅葉をイメージしました。
永平寺にご参拝される機会のある方は、
ぜひお立ち寄りください。



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2016 UNKNOWN ASIA


昨年に続き、
今年も「UNKNOWN ASIA」に出品することになりました。


このイベントは、
日本、中国、台湾、香港、韓国、タイ、フィリピン、ベトナム、
マレーシア、シンガポール、インドネシアから、
160組を超えるクリエイターたちが参加するアートフェアです。



・会場 「ハービスホール」
 大阪市北区梅田2-5-25
 ハービスOSAKA B2F
・日時
 10.1 Sat  10:00-20:00
 10.2 Sun 10:00-17:00

両日とも、
kon-garaメンバーがお待ちしています。
ご高覧いただけましたら幸いです。




第37回 全国和紙展





デザイン担当の牧野です。

近鉄百貨店上本町店において
「全国和紙展』がスタートしました。

若狭和紙、丹後和紙、土佐和紙など、
和紙の名産地から数々の和紙グッズが
多数展示販売されています。
このイベントは今回で37回目。
伝統的な和紙の販売に加え、
紙漉などの体験コーナーも。

期間は、
4月19日(火)まで(10~19時)。
近鉄百貨店上本町店9階特設会場。
kon-garaも、
タペストリーや照明、祝儀袋などを出品しております。
この機会にぜひ、ご来場くださいませ。
 
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UNKNOWN ASIA 2015


デザイン担当の牧野です。

10月16〜18日、
大阪中之島公会堂において開催された
UNKNOWN ASIA 2015 が、
無事閉幕されました。

このイベントでは、
日本、中国、台湾、香港、韓国、タイ、フィリピン、ベトナム、
マレーシア、シンガポール、インドネシアから、
100組を超えるクリエイター・アーティストが参加されました。

会場内はどのブースも大盛況で、
3日間、相当の来場者に恵まれ、kon-garaブースでも
たくさんの御縁をいただきました。
いくつかのイベントにもお誘いいただき、
(近々のものでは年内のイベントも・・・!)
メンバーと相談して、早々に準備を始めたいと思います。

さあ、次は。
京都の寺院と美術館でのイベント。
まだまだ走るでー!














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刺激になったパリ滞在、デザインとアートのパリデザインウィーク出展が無事終了


今回はメンバーの小野商店の河手がお届けします。
本当にご無沙汰しています。久しぶりの投稿です…

昨年、初出展だったParis Design Week(パリデザインウィーク)
今年もkon-garaを再度出展、自身も現地パリに赴き、
対応してきました。



展示会場は昨年と同様、
パリ3区のギャラリーを一軒丸ごと借り、
「日本デザインの今」というテーマで6日間、
日本国内から参加の11人の方々とご一緒しました。



展示会場のマレ地区はパリのほぼ中心地に位置し、
周辺にはギャラリーや各種美術館が多数存在、
アートやデザインに感度の高い方々が来られます。


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Facebook 5 Day art challenge .4


デザイン担当の牧野です。


「Facebook 5 Day art challenge」の第四弾です。


このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。



Facebook 5 Day art challenge

▶ 其ノ肆

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kon-garaの作品は、すべて和紙を使っています。

たとえば、高さ2M以上のタペストリーは、

伊勢神宮に奉納している伊勢のメーカーさんの大判和紙を。

行灯や衝立などで重ねに使っている「薄物」は土佐和紙で。

デザインのイメージや用途に合わせて、

いろんな和紙の中から選んでいます。

.

とか言いながら、

実は「日本の三大和紙は?」と問われても、

kon-garaを結成するまでは「えーと、越前和紙と・・・?」

なんて、そんな常識も知らないほど、和紙に関しては無知でした。

.

和紙も、産地によっていろんな特徴がある、ということや、

和紙職人さんや現場のこと、和紙漉き場の実情など、

和紙に関してのいろんな知識や情報を紹介してくれたのは、

メンバーのひとり、和紙演出士・河手宏之さんです。

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そもそも、

彼は「小野商店」という和紙問屋の三代目若社長で、

その小野商店の、イベント用のインスタレーションを考えてほしい、

と依頼を受けたのが、和紙のタペストリー制作のきっかけでした。

.

和紙については、本当にずいぶん教えてもらいましたよ。

たとえば、

透しには黒透し(主にお札や証券など)と白透しがある、とか、

越前和紙のとある和紙職人さんに、

かの横山大観やピカソなど、名だたる画家や書家などがこぞって

「2月の第何週のものを」という注文をする、というエピソードも。

それは、和紙漉きに使う「トロロアオイ」の粘り気が・・・。

.

.

どうです?

こんな和紙に関するお話、もっと聞きたくないですか?

kon-garaが出品するイベントで河手さんを見つけたら、

和紙のことでどんどん質問攻めにしてください。

もっともっと、和紙のことが好きになると思いますよ。

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▶ 浪蝶/心斎橋・アートストリーム 2012.10



▶ 松・竹・梅/伊勢和紙ギャラリー 2012.12



▶ 四季の星座・四連/BREEZE BREEZE 2011.2



(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



Facebook 5 Day art challenge .3


デザイン担当の牧野です。


「Facebook 5 Day art challenge」の第三弾です。


このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。



Facebook 5 Day art challenge

▶ 其ノ參

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JAZZイベント(Art& Soul)で

新たなkon-garaの表現方法が見つかった時、

これからはなんでもあり! という

「無法地帯」状態を確信し、嬉々としました。

もう、何をやって許される!・・・ちょっと違うか。

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それから、2度目のOSAKA gift showに、

前回同様インスタレーションとして出品させていただくことになり、

前の「浪櫻」とはまったく違う表現の「和」を創り出せないか、と、

新たなテーマに向けて、メンバーで作戦会議を行なうこと数回。

.

ここで、

kon-gara紅一点、包装士の鈴木美奈子さんが見せてくれた、

とても斬新なご自身作のプロトタイプ。これを見たとき、

(ちょっと古い表現ですが)まさに電気が走った、

というか、これは本当に鳥肌もののアイデアでした。

どこぞのアナウンサーなら「ジャストミート!」とでも叫んだかも。

.

それは、

カットした紙をいくつも折曲げた、地模様的なデザインになっていて、

左右に引っ張ると、紙なのに伸縮も自在なのです。

こんなアイデア、どうやって産み出すのか・・・。

パッケージのフォルムや構造を考えるお仕事をされてる彼女だけに、

3D的な発想はお手のものなんでしょうね。

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このアイデアが、

のちの作品、「clover」「星屑」「森」に活かされることになります。

たとえば「clover」の場合、

600枚近く切って折り上げた3ツ葉のクローバーの中に、

7枚だけ4ツ葉のクローバを施しており、

それをギャラリーの方に探して楽しんでいただく、

という遊び心も加えてみました。

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▶ clover/OSAKA gift show 2010.9

 


▶ 星 屑/OSAKA gift show 2010.9

 


▶ 森/OSAKA gift show 2010.9


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Facebook 5 Day art challenge .2


デザイン担当の牧野です。


「Facebook 5 Day art challenge」の第二弾です。


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以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。




Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ貳
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kon-garaとしての初作品は、前述の「浪櫻」。
900×2500mmの大判和紙の6連作品で、
日本海の荒波と桜をモチーフとした「和」の世界を表現しました。
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浪桜を出品したイベント(OSAKA gift show)が終了したあと、
次のイベントでも和テイストを続けるか決めかねていた時、
メンバーのひとり、イラストレーターの中野クニヒコさんから、
ご自身の大好きな「JAZZ」とkon-garaをコラボするとおもしろいのでは?と、
彼らしい、大胆でユニークなアイデアが。
そこから「Art & Soul」という、
JAZZと和紙の企画展(心斎橋・PAPER VOICE)が
実現されることになりました。
.
和紙でどこまでJAZZを表現できるか、が大きなテーマでした。
メンバーとの度重なるアイデアの刷り合わせの中、またしても
中野さんの「JAZZのスタンダードの歌詞をモチーフのひとつにしては?」
という案に、それなら、お気に入りのフォントのひとつ「Times」と、
JAZZプレイヤーのシルエットを組み合わせてみようか、と。
.
この企画展では、
中野さんご自身の立体イラストを展示、
また、公私ともにお世話になっている村上紙器工業所さんからも、
ステキな貼箱をコラボしていただき、
とても充実した企画展になりました。

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▶ Art & Soul-1/心斎橋・PAPER VOICE 2010.6
▶ Art & Soul-2/心斎橋・PAPER VOICE 2011.6
  (貼箱:村上紙器工業所)

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大阪のクリエイター3名によるダンボールを再利用する作品展示会とは


久しぶりのブログ更新。ご無沙汰しております…
これからまた徐々に記事を更新してさせていきたいと思います。


さて、今回は大阪市内で開催されるある展示会のお知らせ。
知人のクリエイター3名が廃棄されるダンボールを再利用する作品展が開催されます。


昨年末、弊社の倉庫に3名がお越しになり、久しぶりの再会。
その際に使用しなくなった弊社の和紙や小間紙のB品を少し提供しました。
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和紙原料の楮を栽培する農家のドキュメンタリー映画「明日をへぐる」鑑賞


先日、大阪・十三にある第七藝術劇場という映画館へ。

明日をへぐる」という映画を鑑賞してきました。
初めて訪れるミニシアターでした。



映画は山深い、高知県いの町吾北地区が舞台。
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読了本:「自分だけの答え」が見つかる/13歳からのアート思考


先日の読了本の紹介です。
アート思考という言葉と13歳というワードが気になり、手に取りました。



美術館に行っても、作品をどのように観ればいいのか、
解説文を読んで作品が分かったような気になっているのは私だけではないはず。

そもそも作品の見方、捉え方なんて学んだ覚えがないですよね…
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仕事からの寄り道に鑑賞する儚き砂像の展覧会


先日、仕事からの帰りに砂の美術館へ伺ってきました。





毎年、楽しみにしているこちらの展覧会。
都合が合えば、いつも立ち寄っていたのですが、
昨年は新型コロナウイルスの影響で全く伺えずじまい。続きを読む(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



仕事帰りに砂像の造形美を鑑賞する展覧会へ


先日、仕事からの帰りに砂の美術館へ伺ってきました。

閉館時間ギリギリでの滑り込み、
短い時間でしたが観ることができて良かったです。



毎年、展示のテーマが変わりますが、
当日は「砂で世界旅行・南アジア編」が開催中でした。


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仕事の寄り道で観る吉田璋也さんの民藝コレクション


先日、仕事からの帰り道に少し寄り道。
鳥取駅の近くにある民藝美術館へ。

閉館時間が迫ってましたが、何とか滑り込むことができました。



当日は創設者の吉田璋也さんが1969年に著した、
カラー文庫「民藝入門」をテーマにした展示でした。

同書に因んだ民藝品が数多く展示され、
短い時間でしたが、とても有意義でした。続きを読む(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



クリスマスの夜を彩る西宮芸文センターでのジャズコンサートへ


先日、毎年年末に恒例の澤野工房さんプレゼンツ、
クリスマスのヨーロピアンジャズコンサートを楽しんできました。



コンサート会場は独特なすり鉢状が特徴的で、
音響が抜群に良い、西宮にある兵庫県立芸術文化センターの小ホール。続きを読む(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



仕事からの寄り道で北欧がテーマの砂の美術館へ


先日、仕事からの帰り道に
砂の美術館へ寄り道してきました。



今回は11期目、「砂で世界旅行・北欧編」がテーマ、
北欧の大自然、神話や童話に因んだ砂像の作品が22作品、
館内でダイナミックに展示されてました。続きを読む(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



仕事からの寄り道に吉田璋也さんの民藝コレクションを観賞


先日、仕事からの帰り、
鳥取の民藝美術館に寄り道してきました。
閉館ギリギリでしたが、何とか間に合って良かったです。



当日は吉田璋也さんの民藝コレクションの品や
彼がプロデュースした品が展示されてました。

色の組み合わせ、形状、柄が綺麗でとても現代的。
今の生活でも十分に使えそうなものが多かったです。続きを読む(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)



緑多き大山崎山荘美術館で観るウィリアムモリスの展示会


先月に高槻にある大山崎山荘美術館に初めて行ってきました。



山崎駅から山に向かって徒歩で約10分ほど
少しずつ緑の中にモダンな建築が見えてきます。

夏の日差しがとても厳しかったですが、
山に差し掛かってくると幾分涼しさを感じました。続きを読む(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)