ベストトレッサー®
doorknob.designは、アートディレクター兼デザイナーである有馬徹とデザイナー伊藤敦子によるグラフィックデザインおよびブランド設計・デザインコンサルティングの会社です。ビジュアライゼーションを通じた資源の可視化をサポートします。従来の意味でのデザインオフィスではありません。デザインを「共感」と「発見」のための手段としてとらえ、ビジュアルシンク(目や耳で考えること)を通じた創発的なアイデア開発をサポートする受け皿として2017年より活動を開始しました。ブランディングワークを得意とし、これまで音楽・ファッション・店舗・リテール・食・学校・地域・銀行などを対象としたブランド設計・デザインワーク・アートディレクション・デザインコンサルティングを実績としてこなしてきました。またデザイン制作業務とは別にデザインエヴァンジェリストとして、企業やコミュニティでデザインの社会的有用性や文化的価値などをわかりやすく伝える活動にも携っております。
doorknob.designの活動は、「価値の可視化(ビジュアライゼーション)」と「みかたをかえる」のふたつのアプローチから成り立っています。
「価値の可視化」では思考やコンセプト、あるいは顕在化していない既存の価値など曖昧で理解しにくい概念を「目にみえるかたち」に翻訳することでだれもが理解できる「的(マト)」をつくりだします。これらは直感的に理解と情報共有を促進させ、「価値(商材・資源・ブランド)」への共感を醸成させます。
「みかたをかえる」は文字どおり「あたらしいみかた」の提案であり、独自の視点に基づいたモノづくりと、斬新な価値創造のための手法開発や実証プログラムの実践を目指します。例えばアイデアの「発見」を促進させるビジュアルツールの開発や、これまでの既存のマーケティングツールなどではみつけだせなかった埋もれた資源の採掘を可能にします。
URL https://doorknob.design
事業概要
グラフィックデザインの制作及び管理
デザイン・ブランディングに関するプランニング及びコンサルティング業務
ビジュアライゼーションを通じた資源の可視化
各種ビジュアルリソースの企画・制作・デザイン
web・デバイスインターフェースなどのUI設計・デザイン
デザインエヴァンジェリストとしてデザインに関する各種講演・ワークショップ・研修の受託