フライパン物語
本日、関西テレビ『スーパーニュースアンカー』の制作ディレクターと撮影スタッフの方が当社に来られ、ネジザウルスの開発秘話などの取材をして戴きました。
放映予定は2月23日(火)の夕方です。
『スーパーニュース アンカー』(午後4時53分~7時)の中の経済コーナー「ゴールドアンカー」(午後5時10分~5時30分頃)。
コメンテーターは国際経済ジャーナリスト伊藤洋一氏と虎エコノミスト國定浩一教授のお二人です。
放送エリアは近畿二府四県です。関西地区の皆様は是非ご覧下さいね!
田辺ディレクター兼レポーター様、楽しかったです!有り難うございました!
撮影スタッフの皆様も、お疲れ様でした!
撮影の準備と補助をしてくれた社員のみんなもご苦労さん!
放映がとても楽しみですね!
たった今、グッドデザイン賞のイヤーブックが2冊届きました!
背表紙には、次の文言。
ジャパンデザイン
グッドデザインアワード・イヤーブック 2009-2010
そうか~ ジャパンデザインなんや~ ネジザウルス、よう頑張ったなぁ・・・としばし感激、感涙?
はやる気持をおさえてページをめくります。 どこや~? ネジザウルスゥ~!
あ~りました!! 143ページ。
産業分野で用いられる製品が対象の審査ユニット04。ユニット長の大島礼治先生、福田哲夫先生、村上存先生、山田晃三先生の審査委員のお写真のちょうど右側! 恐れ多くも、めっちゃ目立つ場所ではありませんか!
いや~感激です!
製品デザインの説明は・・・
頭が錆びたり、潰れたトラスネジを簡単に取り外せるネジザウルスGT。プロフェッショナルな外観とメカニカルなデザインのエコ&エルゴグリップ。恐竜の頭を連想させる口溝と、NとSでアレンジされた「目」。電線カット用刃部も装着し、マルチ用途に使える。
・・・・ネジザウルスGTの開発には様々な試行錯誤もありましたが、審査委員の先生方にこのようにポイントをついて評価していただくと本当に嬉しく感じます。
BMBの皆様にもご意見をお伺いした恐竜の「目」についても、あまり気がつかれる方はいないのですが、Neji-Saurus のNとSを組み合わせてデザインしています。笑っている恐竜の横顔にも見えたりもします。有り難うございました。
平成21年4月に誕生した大阪府の都市魅力創造局の合言葉は・・・「大阪に恋します。」
一昨日、都市魅力課の中村あつ子課長様のご講話を聞くまでは、全くその存在も知りませんでしたが、橋下知事の掲げる「大阪ミュージアム構想」の推進役として誕生した部署で、中村課長ご自身も昨年4月に民間企業から転身されたそうです。
中村課長のお話によると、「大阪ミュージアム構想」は以下のような壮大なプロジェクトです。
【基本コンセプト】
京都といえば ・・・ 「古都」
神戸といえば ・・・ 「港町」
では、
大阪といえば ・・・ ? お笑い? 粉モン?
「大阪のまち全体をミュージアムに」
しちゃおう!
【どうやって?】
新たに美術館や博物館などの箱モノを建造するのではなく・・・・
(ステップ1) 大阪府下の地域資源を、「展示品」、「催し」として登録。
(ステップ2) ライトアップなど様々な手法で、磨き・際立たせて、魅力づくり。
(ステップ3) 地域や季節に応じて、「特別イベント」として魅力を発信。
【2009年のイベント成果】
(1) 水都大阪2009
(2) 光のまちづくり
(3) 八軒家浜オープニングプロジェクト
行政機関だけでなく、民間企業の活力や、市民・府民の力も必要ということで、企業連携や、実質5千円のみの負担のふるさと納税などについても協力をお願いします!とのお話でした。
2011年にはこれらの「大阪ミュージアム」の中を駆け抜ける第一回「大阪マラソン」の構想も進んでいるそうです。 これも楽しみですね。
世界中の人が、大阪に恋してくれるように、面白いアイデアを出しましょう!
『デザインを核とした売れる製品づくりやブランド化を推進することを目的に、海外でも通用するデザイン製品を関西で初めて紹介する』という経済産業省、近畿経済産業局の事業です。
3月4日(木)13:00から大阪市中央公会堂で、成果発表会が開催されます。
2010上海万博のデザイナーでもある喜多俊之氏ならびに良品計画の金井政明社長の基調講演のあと、京都精華大学 井上斌策教授、安藤眞吾教授、神戸芸術工科大学 大田尚作教授のお三方のコーディネートのもと、「関西デザイン撰」掲載企業10社によるリレートークがあり、弊社もネジザウルスGTのデザイン開発に関する発表をさせて戴くことになっています。
BMB会員の(有)アイ・シー・アイデザイン研究所様もリレートークに参加されるようで、安藤先生とともにBMB会員様がおられて心強い限りです。
会場内では「関西デザイン撰」の製品展示も行われますので、皆様是非お越し下さい! お申込はこちらから。

ネジザウルスGTのポスターです。
アイアム ネジタリアン。
お腹をすかせたネジザウルスが、大好物のネジを食べようとしています。
本日までの3日間、東京ビッグサイトでインターネプコンジャパン2010が開催されました。
弊社ブースにてネジザウルスGTをご購入いただいた皆様方、そしてご来訪戴きました全てのお客様に心より御礼申し上げます。有り難うございました。
お陰様で、販売用に用意したネジザウルスGTは、ほぼ完売させていただきました!!
ご購入戴きましたネジザウルスGTのご使用結果、用途などの情報をお待ちしております!(商品添付の愛用者カード、或いはメールにて maido@engineer.jp )
【商品説明スタッフ@2010/1/21】
【受付スタッフ@2010/1/21】
大阪出るとき連れてって~♪のTVコマーシャルでおなじみ(関西ローカルかも?)の「たこ昌」の冷凍たこ焼き。
創業者である山路昌彦会長の事業開発秘話を大阪産業創造館のセミナーで先日お聞きしました。
冷凍にしたたこ焼きをお土産にするという、誰もできなかった事業を成功された山路会長の熱いトークは大変素晴らしく、感動しました。
ちょうど翌日から東京出張でしたので、早速新大阪駅でお土産用として、たこ昌のたこ焼きを「連れてゆき」ました。
冬場であれば10~15時間の移動は問題なく、再冷凍も可能です。電子レンジして解凍して食べることができます。 1個づつ全て手焼きのこだわりの製法だそうです!
中小企業と地域振興をサポートする(独)中小企業基盤整備機構が運営するポータルサイト「J-NET21」で弊社が紹介されました。
「市場創造・おおさか企業の挑戦」というページです。(2010年01月18日付)
「顧客の目を引け」、「品ぞろえに工夫」、「あこがれの道具」というサブタイトルとともに、ネジザウルスGTの開発秘話や今後の展望について、掲載されています。

今日からインターネプコンジャパン2010が東京ビッグサイトで開幕しました!
弊社も東6ホールで出展しております。
初日の来場者数は、正式には明朝主催者から発表されますが、昨年同様か、やや大いようにも感じました。
期間限定の特別価格で、ネジザウルスGTの展示即売を行っております。(←しかも、特製ウルスキャラクター入りクリアフォルダー進呈!)
皆様も、明日、明後日是非弊社ブースにお立ち寄りくださいませ。心からお待ちしております!
※「Tweets by xxxxx_PR」と表示される場合はTwitterが10秒ほど遅延している可能性があります。表示までしばらく待ってみてください。「通知はまだ届いていません」と表示される場合はtwitterの公開設定が不十分な可能性があります。
ネジザウルスシリーズが多くの方にご愛用いただく中で、「医療の現場でもこの発想が活かせないか?」という声をいただきました。
その想いから誕生したのが、医療従事者のためのネジ除去ツール「メディザウルス(Medisaurus AP21S)」です。
本製品は、株式会社YDM様との共同開発により実現しました。
その技術をわかりやすく紹介するために、私のAIアバターが登場するショート動画を制作しました。
「TAKASAKI」の“A”と“I”が緑色なのは、その“AI”のサインです。
🎥 技術紹介ショート動画はこちら:
👉 https://youtube.com/shorts/7YmAxKjCI10
9月に訪れた際、会場は多くの人で賑わい、各国パビリオンには長い行列ができていました。それでも、ドイツ館や台湾館(テックワールド)、サウジ館、ネパール館などを見学することができ、改めて「世界がつながる場」としての万博の魅力を感じました。
思えば8月には、エンジニアも「ネジから始めるSDGs」ワークショップを出展し、世界中の方々にネジザウルスを体験していただきました。私たち中小企業にとっても、この挑戦は大きな財産となりました。
そして、記念に誕生したのがExpo2025公式ライセンス商品「ミャクミャクザウルス」PZ-58MM。赤と青のハンドルにミャクミャクのエンブレムを刻んだ限定モデルです。
最後に会場を訪れたとき、ミャクミャクの後ろ姿を見ながら、この半年の出来事が一気によみがえりました。
“さようなら、万博。ありがとう、ミャクミャク。”
この言葉に、すべての想いを込めたいと思います。
10月4日に放送されました、BSフジ「所さんの世田谷ベース」
『おりこうな工具 第2弾』緊急企画会議をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回の収録は、私にとっても特別な体験でした。実は世田谷ベースにお邪魔するのは2回目だったのですが、今回は“緊急企画会議”ということで招集がかかり、ハラハラドキドキのスタートでした。
冒頭に、所さんが「おりこうなハサミの第2弾を創ろう!」と切り出され、そこからハーレーの世界で知られるサンダンス柴崎さん、そしてネジザウルス・タカサキの3人で企画会議が始まりました。
収録中はハラハラ、ドキドキ…けれど同時にワクワク感も満載。
「工具はこうあるべきだ」「こんな使い方があったら面白い」と、所さんのユニークな発想と、柴崎さんの現場感覚が次々に飛び出し、それをどうカタチにしていくか?――。
議論が熱を帯びていき、いつもテレビで見ている世田谷ベースが目の前で再現されている・・・不思議な感覚でした。
番組をご覧いただいた方はお分かりかと思いますが、まだまだ“おりこうな工具 第2弾”はスタート地点に立ったばかりです。
「おりこうな工具」がどんな進化を遂げていくのか、私自身も楽しみでなりません。
ご視聴いただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。
そして、所さん、柴崎さん、本当にありがとうございました。
これからの展開にもぜひご期待ください!
昨日、万博会場を訪ねてきました。閉幕まで残りわずか2週間。会場は大勢の人で賑わい、各パビリオンの前には長い行列ができていました。それでも、予約なしで入れるドイツ館、台湾館(テックワールド)、サウジ館、ネパール館など、いくつかの展示を実際に見ることができました。各国の個性があふれる展示は、やはり万博ならではの魅力です。
思えば今年8月には、弊社エンジニアも出展の機会をいただきました。ネジザウルスが「ネジから始めるSDGs」として世界の方々に触れていただけたのは、企業としても大きな財産であり、万博に関わることができた誇りを改めて感じています。
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、最後にこうして訪れることができ、本当に良かったです。記念として製作した「ミャクミャクザウルス」も完成し、Expo2025の公式ライセンス商品として多くの方に手に取っていただけたことを嬉しく思います。
大阪・関西万博は、世界と日本をつなぐ架け橋であり、また私たち中小企業にとっても挑戦の舞台でした。
さようなら、万博。ありがとう、ミャクミャク。
2008年、 所ジョージさん が発売されたばかりの工具「ネジザウルス」に興味を持ってくださいました。そのご縁で『所さんの世田谷ベース』(BSフジ)や雑誌で紹介していただき、多くの方に知っていただくきっかけとなりました。
メガヒット商品となった4代目モデル「ネジザウルスGT」の GT は、George Tokoro さんのお名前から取ったもの。これはファンの方にも意外と知られていない“秘話”かもしれません。
あれから17年。
そのつながりから誕生したのが、今年4月に発売した「おりこうなハサミ」です。
発売以来たいへんご好評をいただき、正式装備品はすでに完売しました。現在は グリーングリップ仕様のPH-97 が絶賛発売中です。👉 商品詳細・購入ページはこちら
そしてこの夏、所ジョージさんから突然の“緊急招集”がありました。
場所はもちろん 世田谷ベース。
所さんとサンダンスの柴﨑さん、そして私の3人で、「おりこうな工具 第2弾」に向けた緊急企画会議が行われたのです。
この模様が、いよいよテレビで放送されます。
📺 BSフジ「所さんの世田谷ベース」 10月4日(土)22:00~放送予定
今日はイズミヤで開催された「新居浜太鼓祭り」の出張イベントに参加し、太鼓台を担がせていただきました!
これまでも新居浜で太鼓祭りを見たことはありましたが、「かき夫」として体験するのは初めて。肩にずしりと重みが乗った瞬間、全身に響く迫力と熱気に圧倒されました🔥
新居浜太鼓祭りは毎年10月に開催される伝統行事で、今年は関西万博にも出展。当社「ネジザウルス」も万博に出展しました。
伝統文化とものづくり、形は違っても「日本の力を世界に発信する」という点で共通するものを感じました。
写真で帽子をかぶっているのが私です😊
このような貴重な体験の機会をいただいた🙏 岸ノ下太鼓台の皆さん、そして開催の場を提供してくださったイズミヤさんに心から感謝申し上げます。