RAU-RAU-G HAITETSU(らうらうじ ハイテツ)
U.S.AIR FORCE 世田谷ベースから宅急便が届きました。
ウルスが飛んで行って、中身を咥えて運んできてくれました・・・先日の番組の中で所さんが紹介しておられたSETAGAYA
BASE 正式装備品 第8弾のエンジニアツールバッグです。
【商品説明】「60~70年代のアメリカのメカニックや労働者達が使っていたキャンバスと革でできたツールバッグを世田谷ベースのガレージで様々な作業をしている所さんと相談して世田谷ベースオリジナルで製作しました。販売数限定商品 寸法:W450:H375:D:150 素材:キャンバス・本革」
こうやってセットすると、まさに‘ENGINEER TOOL BAG’ そのものでしょう!
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ネジザウルス・タカサキ的正式装備品
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エンジニアツールバッグとともに、世田谷空軍基地正式装備品第6弾のブリーフィングバインダーも同時に申し込みました。
【商品説明】USAFの作戦将校やNFLの攻撃・守備コーディネーターなどが、作戦の指示をする時に使っている物をイメージしたブリーフィングバインダーを世田谷ベースオリジナルで製作しました。
このブリーフィングバインダーを活用することによって、不肖、私、ネジザウルス・タカサキがe研究所の所長として、「世田谷ベースで愛用されるツール」の開発の指揮をとらせて戴きます!!
頑張ります~!
グッドデザイン賞2009と日本DIY協会会長賞を受賞した際の、審査展示に大活躍したのがこのクルクル・ネジザウルスです。
動画はこちらです。
ウルスと一緒のクルクル・ネジザウルス動画はこちらです。
如何ですか?
ネジの頭にガッチリ喰い付いて、回しているように見えますでしょうか?
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ネジザウルス・タカサキ的 クルクル・ネジザウルス
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皆さんお気づきになられたかも知れませんが・・・・
クルクル・ネジザウルスの回転が、ネジを締める方向になっているのです。
ネジを緩めるのではなく、締めてるじゃん!
という突っ込みは重々覚悟しておりますが、何分モーターの仕様でやむを得ないのでございます。
笑って許して下さいませませ。 m(_ _)m
今日は、4月1日に入社されたAさんの歓迎会も兼ねて、社員有志で大阪城公園でお花見BBQパーティーを行いました!
新入社員がいなかったり、景気がイマイチだったり、ここ1~2年は会社のお花見がありませんでしたが、今回、久しぶりのお花見でした。
製造部のDr.銀次郎といっしゃんが、BBQの食材と機材一式すべて準備してくれました。
シェフはベテランのK次長です!
皆さん、ご苦労さまでした! 有り難う!
また、楽しいBBQパーティーをやりましょう!
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ネジザウルス・タカサキ的 お花見
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宴もたけなわの頃、オジサンが、チラシをもってこられました。
何とドミノピザの宅配サービスらしい。
30分以内に届けるとのこと。
こういうビジネスもありか~
もう30分早く来てくれていたら、頼んだかも・・・ お腹一杯だったので今回はお断りしました。
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「ドミノのオジサン、隣のグループには声かけなかったですね~」
「そういえば、このあたりでは俺達だけだね・・・」
「セールスマニュアルがあるのかもしれませんね。」
「若い娘や男性だけのグループよりも、おっさんが混じっていたほうが、ドミノピザとしても、安心って事ですかね?」
そういえば、真っ先に私に声がかかったな~ 何でかな~
エンジニア・テクニックにハンダ吸取器(SS-02)が3連荘でブログ掲載されています。
e研究所の丈太郎クンが開発・改良を担当した製品ですので、その意気込みも良くわかります! 私もこのブログで少しご紹介させていただきます~
本来はプリント基板上のハンダを吸いとる(除去)するための道具ですが、ピンポン玉にチャレンジしてみました!
如何でしたか?
丈太郎君のブログでは1円玉を吸い上げる動画をご紹介しています。
しかし、1円玉の重さが1グラムに対して、ピンポン玉の重さは2.7グラム。
約3倍も重いのです。しかも表面は平らではなく、球体。
かなり難易度の高いチャレンジでしたが、世界初、エンジニア独自設計の「シリコンノズル」の吸引(バキューム)力によって見事クリアできました!
基板工作をされる方には、是非ご愛用いただきたい一品です。
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ネジザウルス・タカサキ的 ピンポン玉
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ピンポン玉の吸引チャレンジは、エンジニア・テクニックブログを担当している「丈太郎くん」と「いっしゃん」が考えてくれました。
「それ、面白いな~、どうせやったらラケットの上でテストしたらどうや? ラケット持ってるし。 手伝うし。」
と、(無理やり?)このブログでのご紹介になりました。
2枚のラケットは昔使っていた中ペン。・・・・あっ、すいません。中ペンというのは、中国式ペンホルダーの略で、裏面打法などができる(上達すれば・・・)ので気に入っています。ちなみにラケットはButterfly、ラバーはTSPです。
腰痛予防で始めた卓球もすでに15年。
これからも、脳の血流増加やアンチエイジングなどの健康維持の為、(上達は二の次、三の次で)、楽しく続けられればと思っています。
大川河畔の桜がついに、満開です!
会社に出勤する途中、毛馬付近から桜ノ宮神社まで、少しだけ足をのばして(ペダルをこいで)、桜を愛でてきました。
通称「パンダ公園」の桜。早朝からすでにブルーシートが敷かれています。
川面に自身の晴れ姿を映そうとするかのように、枝を伸ばす桜たち。
帝国ホテルとOAPと桜。
桜ノ宮公園に、突然、水陸両用車が出現!
日本初! 国産水陸両用バス LEGEND 零ONE号と書いてあります。
水都大阪をクルージングする「大阪ダックツアー」。
「個性豊かなガイドがご案内する、水の都の新名物!
大川(旧淀川)へ”スプラッシュイン”、都心のオアシスをゆったりクルージング…上陸後、歴史的建造物から最新のファッションビルが立ち並ぶ御堂筋を駆け抜けます。」
陸上70分間、水上30分間の合計100分間のクルーズで、大人3,600円、子供2,300円。
あの「ラバーバーダック」が浮かんでいたら、もっと面白いクルージングになりそうですね。「大阪ダックツアー」の名前にもぴったりだし。
そして、最後に、自宅と会社の産土様である「桜ノ宮」に参拝。
桜ノ宮の境内の桜も、もちろん満開でした!
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ネジザウルス・タカサキ的 桜の季節
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桜の季節には、何故か心がそわそわ、ウキウキします。
卒業式や入学式などの少年~青春時代の残像、或いは、トラウマでしょうか?
それとも単に、花より団子、花よりお酒が恋しいだけかもしれませんね。(笑)
皆さんの桜の季節の想い出はなんでしょうか・・・?
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想い出を肴に、値千金の春宵一刻を楽しみましょう!
桜に感謝!
人生に感謝!
「会津ものづくり人財育成事業」の実施報告書が送られてきました!
弊社も微力ながらご協力させて戴きました「L字型オフセットドライバー」の共同研究成果も掲載されています。
L字型オフセットドライバーは昨年12月のセミコンショーにも出展され、好評のうちに初回限定制作10丁を完売されました。
更に、L字型ドライバーの進化バージョンの「可変ドライバー」は、平成21年度のパテントコンテストの日本弁理士会会長賞を受賞という快挙をなし遂げられました。
昨今、中国、韓国など新興国のパワーやグローバル戦略に圧倒されて、日本のモノづくりに陰りが見えるという声もありますが、福島県のこのような人財育成事業は必ず日本の活力の源泉になると確信しています。
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ネジザウルス・タカサキ的 あいづっこ
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このL字型ドライバーの設計協力をさせて戴くきっかけになったのが、会津ものづくり研究WGの高橋リーダーです。
会津工業と喜多方工業高校の生徒諸君のやる気を引き出し、3年間にわたってご指導してこられました。
そして、先日のブログにも掲載しましたが、ウルスカップを陶芸で制作して戴きました!
ものづくりの原点はやはり、人づくりなんだなあ~とつくづく思います。
2008年4月1日、ブロガー1年生としておぼつかない足取りでスタートしたこのブログも、早いもので今日から3年目になります。
1年生と2年生の通信簿を調べてみましたら・・・・
【ブログ数】 125件/1年生 ⇒ 135件/2年生
【訪問者数】 10,400人/1年生 ⇒ 18,100人/2年生
僅かづつではありますが、ブログ数、来訪者数ともに増えてまいりました!
皆様のおかげで、なんとか3年生に進級することができました。
有難うございました!
今後とも宜しくお願い致します。
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ネジザウルス・タカサキ的 ブロガー3年生
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エープリール・フールで始めたから、続かなかった時の言い訳にもちょうど良い・・・!?
という気持はありませんでしたが、ちょうど、新学期、入学式のシーズンですので、1年づつ続けることを目標にやってきました。
今朝の大川の桜は7分咲きです。
開花予想より1週間遅れましたが、週末には間違いなく満開ですね!
「経営者会報」がリニューアルした「月刊ニュートップリーダー」(日本実業出版)の4月号で弊社が紹介されました!
USP代表の加藤洋一氏が、新連載の「小さな会社のWebブランディング」第1回で、弊社のネジザウルスを取り上げて戴いています。
加藤氏によると、お客様が買っているのは単なる商品・サービスではなく、そこから得られる「利便性(ベネフィット)」である。そして、ベネフィットには「機能的ベネフィット」と「情緒的ベネフィット」があり、その相乗効果でブランドという目に見えない価値が高まってゆくとのことです。
私ども自身では、これまで、「機能面」、「情緒面」というように意識したわけではありませんが、ネジザウルスにはその両方のベネフィットが備わっているとのことです!
目に見えないブランドに感謝です!
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ネジザウルス・タカサキ的 USP
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加藤陽一氏はまだお若い方ですがUSP(ユニーク セリング プロポジション)によるマーケティング理論の第一人者で、ランチェスター戦略の竹田陽一先生のような存在です。
もうかれこれ20年前ですが、社員旅行で九州に行った時、福岡のホテルで竹田陽一先生から「ランチェスター理論」を勉強させていただいた事があります。その後、竹田先生は続々とご著書を出されたり、各地で講演会・セミナーを開催され、今ではランチェスター理論の第一人者になられました。
同じように、加藤洋一先生にも2年ほど前に、弊社で「USP理論」の勉強会を数回にわたって行って戴きました。きっと20年後には、USPマーケティングの大御所になっておられることと思います。
お二人のYOICHI先生に感謝です!
銀次郎博士が、e研究所のウルスこと「いっしゃん」に命じて創らせた「振り向きウルス」です。
如何でしたか?
振り向きドラゴンのように、ウルスの目と目が合いましたか?
いっしゃん~ もう少し研究の余地があるかもね・・・・?
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ネジザウルス・タカサキ的 振り向きウルス
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この、振り向きウルスを、先着5名様にプレゼントします!
ご希望の方は下記宛、メールでご応募くださいね!
maido@engineer.jp
お待ちしてま~す。
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※「Tweets by xxxxx_PR」と表示される場合はTwitterが10秒ほど遅延している可能性があります。表示までしばらく待ってみてください。「通知はまだ届いていません」と表示される場合はtwitterの公開設定が不十分な可能性があります。
ネジザウルスシリーズが多くの方にご愛用いただく中で、「医療の現場でもこの発想が活かせないか?」という声をいただきました。
その想いから誕生したのが、医療従事者のためのネジ除去ツール「メディザウルス(Medisaurus AP21S)」です。
本製品は、株式会社YDM様との共同開発により実現しました。
その技術をわかりやすく紹介するために、私のAIアバターが登場するショート動画を制作しました。
「TAKASAKI」の“A”と“I”が緑色なのは、その“AI”のサインです。
🎥 技術紹介ショート動画はこちら:
👉 https://youtube.com/shorts/7YmAxKjCI10
9月に訪れた際、会場は多くの人で賑わい、各国パビリオンには長い行列ができていました。それでも、ドイツ館や台湾館(テックワールド)、サウジ館、ネパール館などを見学することができ、改めて「世界がつながる場」としての万博の魅力を感じました。
思えば8月には、エンジニアも「ネジから始めるSDGs」ワークショップを出展し、世界中の方々にネジザウルスを体験していただきました。私たち中小企業にとっても、この挑戦は大きな財産となりました。
そして、記念に誕生したのがExpo2025公式ライセンス商品「ミャクミャクザウルス」PZ-58MM。赤と青のハンドルにミャクミャクのエンブレムを刻んだ限定モデルです。
最後に会場を訪れたとき、ミャクミャクの後ろ姿を見ながら、この半年の出来事が一気によみがえりました。
“さようなら、万博。ありがとう、ミャクミャク。”
この言葉に、すべての想いを込めたいと思います。
10月4日に放送されました、BSフジ「所さんの世田谷ベース」
『おりこうな工具 第2弾』緊急企画会議をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回の収録は、私にとっても特別な体験でした。実は世田谷ベースにお邪魔するのは2回目だったのですが、今回は“緊急企画会議”ということで招集がかかり、ハラハラドキドキのスタートでした。
冒頭に、所さんが「おりこうなハサミの第2弾を創ろう!」と切り出され、そこからハーレーの世界で知られるサンダンス柴崎さん、そしてネジザウルス・タカサキの3人で企画会議が始まりました。
収録中はハラハラ、ドキドキ…けれど同時にワクワク感も満載。
「工具はこうあるべきだ」「こんな使い方があったら面白い」と、所さんのユニークな発想と、柴崎さんの現場感覚が次々に飛び出し、それをどうカタチにしていくか?――。
議論が熱を帯びていき、いつもテレビで見ている世田谷ベースが目の前で再現されている・・・不思議な感覚でした。
番組をご覧いただいた方はお分かりかと思いますが、まだまだ“おりこうな工具 第2弾”はスタート地点に立ったばかりです。
「おりこうな工具」がどんな進化を遂げていくのか、私自身も楽しみでなりません。
ご視聴いただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。
そして、所さん、柴崎さん、本当にありがとうございました。
これからの展開にもぜひご期待ください!
昨日、万博会場を訪ねてきました。閉幕まで残りわずか2週間。会場は大勢の人で賑わい、各パビリオンの前には長い行列ができていました。それでも、予約なしで入れるドイツ館、台湾館(テックワールド)、サウジ館、ネパール館など、いくつかの展示を実際に見ることができました。各国の個性があふれる展示は、やはり万博ならではの魅力です。
思えば今年8月には、弊社エンジニアも出展の機会をいただきました。ネジザウルスが「ネジから始めるSDGs」として世界の方々に触れていただけたのは、企業としても大きな財産であり、万博に関わることができた誇りを改めて感じています。
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、最後にこうして訪れることができ、本当に良かったです。記念として製作した「ミャクミャクザウルス」も完成し、Expo2025の公式ライセンス商品として多くの方に手に取っていただけたことを嬉しく思います。
大阪・関西万博は、世界と日本をつなぐ架け橋であり、また私たち中小企業にとっても挑戦の舞台でした。
さようなら、万博。ありがとう、ミャクミャク。
2008年、 所ジョージさん が発売されたばかりの工具「ネジザウルス」に興味を持ってくださいました。そのご縁で『所さんの世田谷ベース』(BSフジ)や雑誌で紹介していただき、多くの方に知っていただくきっかけとなりました。
メガヒット商品となった4代目モデル「ネジザウルスGT」の GT は、George Tokoro さんのお名前から取ったもの。これはファンの方にも意外と知られていない“秘話”かもしれません。
あれから17年。
そのつながりから誕生したのが、今年4月に発売した「おりこうなハサミ」です。
発売以来たいへんご好評をいただき、正式装備品はすでに完売しました。現在は グリーングリップ仕様のPH-97 が絶賛発売中です。👉 商品詳細・購入ページはこちら
そしてこの夏、所ジョージさんから突然の“緊急招集”がありました。
場所はもちろん 世田谷ベース。
所さんとサンダンスの柴﨑さん、そして私の3人で、「おりこうな工具 第2弾」に向けた緊急企画会議が行われたのです。
この模様が、いよいよテレビで放送されます。
📺 BSフジ「所さんの世田谷ベース」 10月4日(土)22:00~放送予定
今日はイズミヤで開催された「新居浜太鼓祭り」の出張イベントに参加し、太鼓台を担がせていただきました!
これまでも新居浜で太鼓祭りを見たことはありましたが、「かき夫」として体験するのは初めて。肩にずしりと重みが乗った瞬間、全身に響く迫力と熱気に圧倒されました🔥
新居浜太鼓祭りは毎年10月に開催される伝統行事で、今年は関西万博にも出展。当社「ネジザウルス」も万博に出展しました。
伝統文化とものづくり、形は違っても「日本の力を世界に発信する」という点で共通するものを感じました。
写真で帽子をかぶっているのが私です😊
このような貴重な体験の機会をいただいた🙏 岸ノ下太鼓台の皆さん、そして開催の場を提供してくださったイズミヤさんに心から感謝申し上げます。