マサノヴァアート CN-1
日経新聞のコラム春秋より「五常」といわれる仁・義・礼・智・信を重んじていたから相撲は残れているのだ。現代の相撲に問題があるのではないかという問題提起 「強ければいい」というものではない それは相撲ではない (以上転載終了) とぶった切っています。
ビジネスの世界でも同様です。儲かったら何をしても良いというものではない。
三方よしの考え方で、仕事を進めていきたいものである。
わたくし達の取組でも、お客様のご要望にお応えすることを基本としております。
【水処理ビジネスが熱い】:日経新聞によると2025年に世界で約90兆円の市場見込み(2007年時は40兆円弱)ということである。基本的には、水道インフラ関連市場としては、日本企業は水処理技術を持ちながらインフラ運営で出遅れていると評されています。
上下水道インフラを整備するときはもちろん海水淡水化プラントの建設、水処理膜やポンプなど水処理用部材の製造・販売など、水資源確保に関連する産業の総称。新興国の経済成長、人口の増加や都市化などを反映して水の需要は今後も拡大する見通し。国連の予測によれば2025年の世界の水使用量は00年比で3割増える。水処理ビジネスの需要の9割を占めるのは上下水道インフラの運営管理分野で、仏ベェオリア・ウォーターなど欧州の水メジャーが独占している。日本企業が強みを持つ膜やポンプなどのハードウエアは1割にすぎない。
有機EL照明とは、電圧をかけると光を放つ有機物を光源に使う照明(あかり)。
エネルギー効率が高いため消費電力を小さくできる。平面で発行し厚さ数ミリメートルまで薄型・軽量化できる。天井や壁にも貼り付けられるほか、折り曲げられるので意匠性が高まる。紫外線を出さないので虫が寄りにくい。
次世代照明として関心が高まる発光ダイオード(LED)は点光源なので電球の代替として使われ始めた。有機EL照明は面光源なので蛍光灯の代替として期待されている。(日経新聞より)
有機EL照明をめぐる各社の状況を見ると、今年から来年に掛けて量産体制を整え出荷開始予定だ。
景気刺激策とは、低迷する経済状態を好転させるために、政府が実施する財政政策や、特定商品の購入を促す消費刺激策のこと。今回はリーマンショックに端を発した世界同時不況を受けて、G20首脳会合では、総額5兆ドルの財政出動を実施することになった。(日経新聞より)
自動車や住宅及び家電製品など幅広い減税やエコ商品関連についての補助が実施されているのが分かりますね。
一方、高速道路の無料化も大きく見直されています。また、フェリーや鉄道などとの兼ね合いも大きな問題として残りました。
より効果的な、幅広い施策を期待したいものです。
高速道路はもちろん、鉄道や船舶でも、電気が使われていますが、海岸地域では塩害に対する思慮が必要です。
EMSとは、エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービスの略で、電子機器の受託製造サービスのことをいう。
事の起こりは、1990年代にアメリカのIT(情報技術)業界の発展に伴って、生産体制が見直しされた影響で、中国や台湾勢へ生産が委託されました。その結果市場が成長発展している。その市場規模は約24兆円にもなり、パソコン汎用品から情報家電や液晶パネルといった高付加価値品へと生産がシフトしていっています。世界中から調達するようになってきているということ。
生産するときには、いつも電気:(変圧器)が必要です。
仕事とは、人に関心を持って行うこと、作業とは、人に何の関心も持たず行うこと
ここでは、関心=愛と読み取ることが出来ます。
シンプルな判断基準として、「友達ならどうするか、親戚ならどうするか(親身になること)」です。確かに、親身になることは大変です。手間がかかります。その分、それを受けた人は、感動するし感心する。すなわち親切にされたいという欲求を満たすことになります。
私達の日頃の取り組みは、どちらでしょうか
良い仕事をしましょう!「人に関心を持って行うこと」