治部電機株式会社

　【水処理ビジネスが熱い】：日経新聞によると2025年に世界で約90兆円の市場見込み（2007年時は40兆円弱）ということである。基本的には、水道インフラ関連市場としては、日本企業は水処理技術を持ちながらインフラ運営で出遅れていると評されています。

　上下水道インフラを整備するときはもちろん海水淡水化プラントの建設、水処理膜やポンプなど水処理用部材の製造・販売など、水資源確保に関連する産業の総称。新興国の経済成長、人口の増加や都市化などを反映して水の需要は今後も拡大する見通し。国連の予測によれば2025年の世界の水使用量は00年比で3割増える。水処理ビジネスの需要の9割を占めるのは上下水道インフラの運営管理分野で、仏ベェオリア・ウォーターなど欧州の水メジャーが独占している。日本企業が強みを持つ膜やポンプなどのハードウエアは1割にすぎない。

 

水処理に関しても、変圧器がお役に立っています。
インフラ整備のときにも、ポンプを回すときにも浸透膜を製造するときにも変圧器が使われています。




製品仕様　
事例番号489　(File No　02-3283)
単相複巻　屋内用乾式自冷型 
60Hz　200ＶＡ　連続定格
一次側入力　200Ｖ　1Ａ
二次側出力　1Ｖ　200Ａ
耐熱クラス（絶縁種別）B種　
質量約１２ｋｇ


インフラ（ライフライン）を支える変圧器

単相変圧器：５万円
世界のライフラインに貢献する：プライスレス♪