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10年の記録的猛暑を受け、11年の花粉飛散量が前年の5倍以上にも上るともいわれている中、花粉症症状をもつ20~39歳の男女500人を対象にした対策に関する調査で、40%の人が花粉対策費用は「例年よりも増える」と回答した。具体的には平均6033円増やすといい、例年より早く対策を講じ、マスクや薬、食品などに費やすようだ。
これはマーケティング会社のトレンダーズ(東京都渋谷区)が10年12月にインターネットで調査した結果。花粉対策(複数回答)のトップ3は「マスク」(81%)、「飲み薬」(62%)、「食品」(40%)の順。鼻の周りに塗り花粉の吸い込みを防ぐ「塗るマスク」は全体の14%だが、男女別では男性は9%に対し、女性は18%と「見た目は印象を気にする女性に特に注目を集めている様子がうかがえた」。
公開日時 2011/01/13 05:01
ミクスオンラインより
http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/40181/Default.aspx
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NTTドコモの携帯電話向けサービスとして開始する。ドコモが3月末までに全国2500カ所で設置を進めている花粉症のセンサーとGPSを連動させる。
現在の対象はスギとヒノキの花粉。GPSを起動すると、最寄りのセンサーが調べた1立方メートルあたりの花粉の量を自動的に入手する。移動に合わせてセンサーも変わり、1時間に浴びた量を計算し記録する仕組みだ。
利用者は症状を1日に1度、携帯電話に登録する。入力項目は鼻、目、のど、生活への支障の度合い、薬の利用の有無など主に10項目。例えば、くしゃみの回数や鼻をかんだ回数、5段階に分けたのどの痛みなどを入力する。
それぞれの症状を数値化してグラフに変換。花粉を浴びた量と一緒に携帯電話の画面に表示することで、花粉の量と症状の関係や推移が一目で分かる仕組みにした。
さらに1年後をめどに、蓄積したデータを使ったより細かいサービスも始める。花粉の量と症状の相関が分かるため、花粉症が始まる時期を予測したり、症状が悪化すれば通院を勧めるなど個人に合わせた情報の提供を検討している。
サービス開始とほぼ同時期に千葉大学医学部と連携し今回の事業を実証実験する。約100人のボランティアにGPS機能が付いた携帯電話を貸し付け、スギ花粉が拡散しなくなる5月程度まで毎日利用してもらい情報を収集。医者などのアドバイスをもとにサービスの精度を高める。
利用料金は月額100~300円を想定。花粉症の症状が出なくなって5月以降に解約しても、契約時の認識番号があればデータを翌年以降に引き継げる。来年にはスギ、ヒノキだけでなく、ブタクサなど秋の花粉にも対応する方針だ.。
日本経済新聞 2011.01.12 6:00 より
http://www.nikkei.com/tech/news/article/g=96958A9C889DE0E3E6E5EBE2E7E2E3E3E2E3E0E2E3E39EE7E3E2E2E2;da=96958A88889DE2E0E2E5EAE5E5E2E3E7E3E0E0E2E2EBE2E2E2E2E2E2
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強い寒気が流れ込む冬型の気圧配置となった影響で、列島各地は10日、この冬一番の寒さとなった。気象庁によると、東京都内の一部でも最低気温が氷点下となり、日中も気温は上がらなかった。同庁は「当面は冬型の気圧配置で厳しい寒さが続きそう」と注意を呼びかけている。
10日の最高気温は、東京都心の大手町で6.1度どまりで、平年を3.9度下回った。首都圏各地でも横浜市7.0度、千葉市7.1度、さいたま市5.7度と、いずれも前日から5度以上低くなった。
東北・北海道では、最高気温が氷点下の地域が目立った。関西から中国・四国、九州にかけても、ほとんどの地域で最高気温は10度を下回った。
日本経済新聞(2011.1.11)
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E2E2E39E8DE3E2E2E3E0E2E3E39191E3E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000
この寒さが、花粉の時期を早める可能性が高いとか...
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先月の環境省の発表でも、今年の花粉飛散量が大幅に増えるという予想はお伝えしたが、セキュア・テクノロジー・パートナーズ株式会社でも独自に調査を実施、既に症状が出始めていると回答した人もいた。調査はセキュア・テクノロジー・パートナーズ株式会社に登録されているSecureTPリサーチモニター3633名を対象に行った。
調査結果(【調査結果】
花粉症実態調査−2010年12月
http://www.securetpnews.info/20110103205243.html)
調査結果では、「花粉症の症状は既に出始めていますか」の問いに対しては、「はい」が10.4%、「いいえ」が89.6%で既に症状が出始めていると答えた方が378人にも上った。また、「何か対策を実施していますか (Q1ではいと回答した方限定)」の問いに対しては、「はい」が91.5%、「いいえ」が8.5%となった。
2010年12月末時点で既にこれだけの方が花粉症の症状を訴え、また9割以上の方が対策を行っている。専門医に尋ねたところ、現時点ではそれほど多くは無いが、2011年の春は、短期多量飛散の可能性が高いとのこと、ただし、期間は短いため、初期治療を行えば、重症化、及び重症の状態を長引かすことは避けられるとも付け加えた。
SecureTPニュースより
http://www.securetpnews.info/20110103203555.html
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