ミス・ラフレシア
.jpg)
.jpg)
.jpg)
昨日9月9日は重陽の節句でもあり、ごろあわせで救急の日にも指定されていて、大阪市生野区消防署の地域担当指令の方から、「応急手当の重要性とAEDについて」のお話を聞きました。
最近、あちこちで見かけるAEDですが、その使い方についてはあまり知りませんでした。
AEDは日本語に訳すと、「自動体外式除細動器」と長~くなりますが、ポイントは「除」と「細動」のようです。 「細動」とは「心室細動」のことで、心臓がポンプの役目を果たさず、ケイレンしてしまっている状態のことです。この状態では3分後に50%の人が死亡し、1分経過するごとに10%ずつ生存のチャンスが失われてゆくそうです。
この心室のケイレン(細動)状態を、「除」、つまり取り除く為の電気ショックをかける装置がAEDなのです。
①周りに医師等がいない、そして、②意識と呼吸がない、そして、③AEDの講習を受けた人であれば誰でも実施することができます。
詳しいことは、お近くの消防署で随時行っているAED講習会などでお聞きいただければと思いますが、注意点として印象に残ったのが以下のポイントです。
・AEDの蓋をあけると音声ガイダンスがスタートする。(←やや安心)
・電極パッドを心臓を中心として2ヶ所貼り付ける。
・自動的にコンピューターが判定して、必要な場合のみ電気ショックが与えられる。従って、実施者が判断する必要はない。(←安心)
・皮膚と電極パッドを密着させないと電気が通りにくい。毛深い人は毛をそる、或いは、貼りつけた電極をいったんべりっと剥がす!(痛っ! これで意識が回復する?!)
・AEDを実施する前後には倒れている人の体から離れる、触ってはいけない。コンピューターに間違ったデータがゆく可能性や、その人も感電してしまう可能性もある。
・1歳以下の幼児には使用しないこと。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
本来、医師や救急隊が使用していたAEDが一般の人にも使えるようになったきっかけは、2002年に高円宮様がスカッシュの練習中に心室細動による心肺停止で47歳の若さでなくなられた事のようです。
私も卓球などで試合をしますが、いざ!という場面があるかもしれません。きちんと使用方法を再確認しておきたいと思います。
「応急手当ガイドブック」が以下のホームページから携帯電話にダウンロードできます。 http://www.city.osaka.jp/shobo/05_2kyukyu/kyukyu_29.html
幕張メッセから中継です!
ホームセンターの工具売り場さながらの、リアルな展示ブースになっています。
初日からホームセンターのバイヤーが来られ、商談もスムースに進んでいます!
BMB会員であり、カブリモノ作家のチャッピー岡本さんに制作して戴いたザウルスバイザーをカブッた当社の営業部長に、お客様も大感激!
記念のツーショットをご所望されました!
オフィス戸部様にもアンケートご協力戴いた「目」のついたネジザウルス3兄妹に、すでにお取扱い戴いているバイヤー様も、思わず 「にっこり」。
「遊び心だね。 進化したんだ!」
「そういえば、笑ってる恐竜にも見えるな。」
「NとSって、ネジのNとザウルスのSか~」
なかには、「ええっ? どこが目に見えるの??」と言われた方もおられましたが、こうして、横にすると・・・・・
どうでしょうか?
つぶれたネジやなめたネジが大好物のネジザウルス君に見えてきますか?
これからも、ネジザウルス君は進化を続けてゆくと思いますので、皆様、宜しくお願い申し上げます。
また、ネジザウルスのカブリモノもいろんな展示会で活躍しますので、ご報告いたします!
[tag: ネジザウルス]
8月28日(木)~30日(土)幕張メッセで開催されるDIYショーに弊社も出展いたします。
28・29日のバイヤーズデーは入場無料です。但し、受付で名刺などによる入場登録が必要です。30日の一般デーは入場券(500円)を買っていただきますが、名刺などの登録は不要です。
目玉商品は、進化して「目」を持ったネジザウルス!? 是非、会場でご覧下さい!
その他、先端が極薄の「ポケットモンキー」、「スマートモンキー」 そして、あらゆる素材がざくざく切れる「鉄腕ハサミ」など、エンジニア名産のDIYer必需品を展示いたします。
つぶれたネジやなめたネジが大好物のネジザウルス・タカサキは28日(終日)と29日(午前中)、ネジザウルスバイザーをカブって(?)ご来場をお待ちしております。
小間番号は4526 です。
[tag: ネジザウルス]
川本さんからのマニュアルを参照して、さっそくトラックバックでつないでみました。
結果、オフィス戸部さんの記事、チャッピー岡本さんの記事、そしてBMBインタビューの記事の3箇所と繋げることに成功しました! 感激でした!
「8」項で、相手のトラックバックURLを自分で入力する方法がわからなかったのですが、「自分で入力する」というところにリンクが貼られていることに気がつき、無事クリア。
また、要領がわかってきたので、3回目のリンクのときはさくさく処理していたら、最後の「送信」がエラーになってしましました。何でだろうと、メッセージをみると、前回のトラックバック送信から300秒以内であると書かれていました。 時間をおいて再送信するとこれもクリア。
4回目のトラックバックは、もちろんこの記事です。 いまから、川本さんの記事に繋ぎます!
最後に質問ですが・・・・・
今回はBMB内部でのトラックバックですが、他のブログともトラックバックを行う際に、何か注意することなどございましたら、ご教示下さい。 事前に、了解を取るとか、エチケット、マナーがありましたら、お願いします。
ちなみに、今回戸部さん、チャッピー岡本さんには事後承諾ですが・・・・ 宜しかったでしょうか?
※「Tweets by xxxxx_PR」と表示される場合はTwitterが10秒ほど遅延している可能性があります。表示までしばらく待ってみてください。「通知はまだ届いていません」と表示される場合はtwitterの公開設定が不十分な可能性があります。
ネジザウルスシリーズが多くの方にご愛用いただく中で、「医療の現場でもこの発想が活かせないか?」という声をいただきました。
その想いから誕生したのが、医療従事者のためのネジ除去ツール「メディザウルス(Medisaurus AP21S)」です。
本製品は、株式会社YDM様との共同開発により実現しました。
その技術をわかりやすく紹介するために、私のAIアバターが登場するショート動画を制作しました。
「TAKASAKI」の“A”と“I”が緑色なのは、その“AI”のサインです。
🎥 技術紹介ショート動画はこちら:
👉 https://youtube.com/shorts/7YmAxKjCI10
9月に訪れた際、会場は多くの人で賑わい、各国パビリオンには長い行列ができていました。それでも、ドイツ館や台湾館(テックワールド)、サウジ館、ネパール館などを見学することができ、改めて「世界がつながる場」としての万博の魅力を感じました。
思えば8月には、エンジニアも「ネジから始めるSDGs」ワークショップを出展し、世界中の方々にネジザウルスを体験していただきました。私たち中小企業にとっても、この挑戦は大きな財産となりました。
そして、記念に誕生したのがExpo2025公式ライセンス商品「ミャクミャクザウルス」PZ-58MM。赤と青のハンドルにミャクミャクのエンブレムを刻んだ限定モデルです。
最後に会場を訪れたとき、ミャクミャクの後ろ姿を見ながら、この半年の出来事が一気によみがえりました。
“さようなら、万博。ありがとう、ミャクミャク。”
この言葉に、すべての想いを込めたいと思います。
10月4日に放送されました、BSフジ「所さんの世田谷ベース」
『おりこうな工具 第2弾』緊急企画会議をご覧いただいた皆さま、ありがとうございました。
今回の収録は、私にとっても特別な体験でした。実は世田谷ベースにお邪魔するのは2回目だったのですが、今回は“緊急企画会議”ということで招集がかかり、ハラハラドキドキのスタートでした。
冒頭に、所さんが「おりこうなハサミの第2弾を創ろう!」と切り出され、そこからハーレーの世界で知られるサンダンス柴崎さん、そしてネジザウルス・タカサキの3人で企画会議が始まりました。
収録中はハラハラ、ドキドキ…けれど同時にワクワク感も満載。
「工具はこうあるべきだ」「こんな使い方があったら面白い」と、所さんのユニークな発想と、柴崎さんの現場感覚が次々に飛び出し、それをどうカタチにしていくか?――。
議論が熱を帯びていき、いつもテレビで見ている世田谷ベースが目の前で再現されている・・・不思議な感覚でした。
番組をご覧いただいた方はお分かりかと思いますが、まだまだ“おりこうな工具 第2弾”はスタート地点に立ったばかりです。
「おりこうな工具」がどんな進化を遂げていくのか、私自身も楽しみでなりません。
ご視聴いただいた皆さまに改めて感謝申し上げます。
そして、所さん、柴崎さん、本当にありがとうございました。
これからの展開にもぜひご期待ください!
昨日、万博会場を訪ねてきました。閉幕まで残りわずか2週間。会場は大勢の人で賑わい、各パビリオンの前には長い行列ができていました。それでも、予約なしで入れるドイツ館、台湾館(テックワールド)、サウジ館、ネパール館など、いくつかの展示を実際に見ることができました。各国の個性があふれる展示は、やはり万博ならではの魅力です。
思えば今年8月には、弊社エンジニアも出展の機会をいただきました。ネジザウルスが「ネジから始めるSDGs」として世界の方々に触れていただけたのは、企業としても大きな財産であり、万博に関わることができた誇りを改めて感じています。
名残惜しい気持ちでいっぱいですが、最後にこうして訪れることができ、本当に良かったです。記念として製作した「ミャクミャクザウルス」も完成し、Expo2025の公式ライセンス商品として多くの方に手に取っていただけたことを嬉しく思います。
大阪・関西万博は、世界と日本をつなぐ架け橋であり、また私たち中小企業にとっても挑戦の舞台でした。
さようなら、万博。ありがとう、ミャクミャク。
2008年、 所ジョージさん が発売されたばかりの工具「ネジザウルス」に興味を持ってくださいました。そのご縁で『所さんの世田谷ベース』(BSフジ)や雑誌で紹介していただき、多くの方に知っていただくきっかけとなりました。
メガヒット商品となった4代目モデル「ネジザウルスGT」の GT は、George Tokoro さんのお名前から取ったもの。これはファンの方にも意外と知られていない“秘話”かもしれません。
あれから17年。
そのつながりから誕生したのが、今年4月に発売した「おりこうなハサミ」です。
発売以来たいへんご好評をいただき、正式装備品はすでに完売しました。現在は グリーングリップ仕様のPH-97 が絶賛発売中です。👉 商品詳細・購入ページはこちら
そしてこの夏、所ジョージさんから突然の“緊急招集”がありました。
場所はもちろん 世田谷ベース。
所さんとサンダンスの柴﨑さん、そして私の3人で、「おりこうな工具 第2弾」に向けた緊急企画会議が行われたのです。
この模様が、いよいよテレビで放送されます。
📺 BSフジ「所さんの世田谷ベース」 10月4日(土)22:00~放送予定
今日はイズミヤで開催された「新居浜太鼓祭り」の出張イベントに参加し、太鼓台を担がせていただきました!
これまでも新居浜で太鼓祭りを見たことはありましたが、「かき夫」として体験するのは初めて。肩にずしりと重みが乗った瞬間、全身に響く迫力と熱気に圧倒されました🔥
新居浜太鼓祭りは毎年10月に開催される伝統行事で、今年は関西万博にも出展。当社「ネジザウルス」も万博に出展しました。
伝統文化とものづくり、形は違っても「日本の力を世界に発信する」という点で共通するものを感じました。
写真で帽子をかぶっているのが私です😊
このような貴重な体験の機会をいただいた🙏 岸ノ下太鼓台の皆さん、そして開催の場を提供してくださったイズミヤさんに心から感謝申し上げます。