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ターゲットが決まったら、より具体的なお客様のイメージを持とう!
45歳男性、工場保全、ナイスなタフガイ(気は優しく、責任感も決断力もある) 売上規模100億円の縫製工場の機材管理者
役職や人柄・悩み 更には、どの様な会話を通じて意思決定しているのか?
欲求を満たすために自社が提供できるモノやサービスは?
イメージする内容が本物だといえるくらい『お客様を知る』ことが重要です。
お客様を知ることはお客様に愚直に近づいていく事!
全ての人が顧客になるわけではない。全ての顧客セグメントで成果を得ることは出来ない。「こちらが意図したお客様を絞る必要がある。」つまり、お客様の優先順位をつけるが、狙ったセグメントの市場規模が十分に大きいか、チェックしよう。
ターゲットとして絞り込む必要はあるが、商売として成立するか?また、逆に大きすぎると絞りきれていないことになる。商圏の範囲と規模は適正か?
そして、提供する価値を評価するか?
「価値提供」でビジネスが成り立つので、提供する価値が欲しいと思われるだろうか?当たり前であるが、そうでないと売れない。
基本用語ですが、改めて
セグメンテーションとは、お客様を分ける事
ターゲットとは、分けたお客様の中から更に絞った、特別なお客様(意図した)や集団を指します。
理由は、お客様を分けるのは、お客様によって求める価値が違うためです。
絞り込まなければ、明確にしている競合との差異が不明確となり結局は選ばれなくなるから・・・選ばれるためには選ばないといけない。
自己欲求は自分だけで完結する心理的欲求である。
例えば、成長 自己啓発の通信教育や各種セミナー、本や研修など
※自分の成長を他人に自慢したいのは、社会的欲求になる。
リラックス・欲求不満解消なども該当する。
自分らしさのファッションやメークなども当然自己欲求になるが、自慢したくなるのは該当しない
情緒的欲求の中に社会的欲求があります。社会的欲求とは心理的欲求で、他人(自分以外のすべとの人)との関係における欲求です。
例として
有名なマズローの5段階欲求というのがあります。
ご存知の方も多いと思います。かたやアルダルファのERG理論というのもあります。
変圧器にも、色々あって、要求されるシーンがそれぞれ違います。
我々が、提供するトランスは人間の欲求に応えるべく使われています。