楽勝ボタン前あきストレッチシャツ
先日、お寺さんからご依頼があった、
千代紙を使った御朱印帳の作製事例になります。
表紙には和でモダンな総柄、小紋柄、印伝タイプをはじめ、
多種多様な柄や色の千代紙を使って、
アソートにて別注で作製しました。
表紙に千代紙を使った御朱印帳の作製事例になります。
御朱印帳表紙に和でモダンな友禅柄の総柄、小紋柄、
紙表面に凹凸になった印伝タイプなど、
様々な柄や色の千代紙を使って作製しています。
先日、ご依頼があった、
千代紙を貼り紙にした貼箱の作製事例になります。
蓋に赤系の花柄が入った千代紙、
身には赤い鳥の子紙を貼り紙にして作製した小箱は、
丁度、手のひらに乗るくらいの大きさ。
先日、東京のフランス料理店でショコラティエの方からご依頼があり、
新たに和紙で名刺を作製させていただきました。
名刺用紙に厚めの鳥の子紙を使い、
和紙の裏面は活版印刷で、表面は空押しでお店のロゴをエンボスし、
名刺の四方を小口染め加工を組み合わせて仕上げました。
貼り紙に和紙と特種紙を使用した貼箱の作製事例になります。
先日、寺社で使用の特注ののぼりを収納する巨大な貼箱を
少量ですが、別注にて作製させていただきました。
和紙を使用した貼箱の作製事例になります。
自社の商品である線香を収納する貼箱を
別注で作製したいとのお問合せがありました。
先日、東京の料理店からご依頼があった貼箱の作製事例です。
新しいスイーツを開発するにあたり、
別注で貼箱を作製したいとのお問合せがありました。
何度かのやり取りがあり、
形状や大きさ、貼り紙、作製箱数など仕様を決定、
実際の貼り紙と大きさで試作の後、本番の作製へ。
先日、お問合せの和紙を使用した名刺の作製事例になります。
一枚ものの極厚の鳥の子紙に
活版印刷と小口染めの加工を組み合わせて、
2種類の名刺を作製しました。
以前にグラフィックデザイナーから依頼があった
耳付き名刺の作製事例になります。
普段は凸版で印刷することが多いこちらの四方耳付きの名刺。
少し異なった加工表現で耳付き名刺を作製することになり、
今回は両面を箔押し加工のみで作製しました。
お寺からのご依頼があり、
別注の和紙製品を作製させていただきました。
異なった2種類の加工方法により作製した梵字入りの和紙製品、
お寺の行事の際に使用するとのことでした。
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デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第四弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ肆
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kon-garaの作品は、すべて和紙を使っています。
たとえば、高さ2M以上のタペストリーは、
伊勢神宮に奉納している伊勢のメーカーさんの大判和紙を。
行灯や衝立などで重ねに使っている「薄物」は土佐和紙で。
デザインのイメージや用途に合わせて、
いろんな和紙の中から選んでいます。
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とか言いながら、
実は「日本の三大和紙は?」と問われても、
kon-garaを結成するまでは「えーと、越前和紙と・・・?」
なんて、そんな常識も知らないほど、和紙に関しては無知でした。
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和紙も、産地によっていろんな特徴がある、ということや、
和紙職人さんや現場のこと、和紙漉き場の実情など、
和紙に関してのいろんな知識や情報を紹介してくれたのは、
メンバーのひとり、和紙演出士・河手宏之さんです。
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そもそも、
彼は「小野商店」という和紙問屋の三代目若社長で、
その小野商店の、イベント用のインスタレーションを考えてほしい、
と依頼を受けたのが、和紙のタペストリー制作のきっかけでした。
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和紙については、本当にずいぶん教えてもらいましたよ。
たとえば、
透しには黒透し(主にお札や証券など)と白透しがある、とか、
越前和紙のとある和紙職人さんに、
かの横山大観やピカソなど、名だたる画家や書家などがこぞって
「2月の第何週のものを」という注文をする、というエピソードも。
それは、和紙漉きに使う「トロロアオイ」の粘り気が・・・。
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どうです?
こんな和紙に関するお話、もっと聞きたくないですか?
kon-garaが出品するイベントで河手さんを見つけたら、
和紙のことでどんどん質問攻めにしてください。
もっともっと、和紙のことが好きになると思いますよ。
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▶ 浪蝶/心斎橋・アートストリーム 2012.10
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第三弾です。
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・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ參
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JAZZイベント(Art& Soul)で
新たなkon-garaの表現方法が見つかった時、
これからはなんでもあり! という
「無法地帯」状態を確信し、嬉々としました。
もう、何をやって許される!・・・ちょっと違うか。
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それから、2度目のOSAKA gift showに、
前回同様インスタレーションとして出品させていただくことになり、
前の「浪櫻」とはまったく違う表現の「和」を創り出せないか、と、
新たなテーマに向けて、メンバーで作戦会議を行なうこと数回。
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ここで、
kon-gara紅一点、包装士の鈴木美奈子さんが見せてくれた、
とても斬新なご自身作のプロトタイプ。これを見たとき、
(ちょっと古い表現ですが)まさに電気が走った、
というか、これは本当に鳥肌もののアイデアでした。
どこぞのアナウンサーなら「ジャストミート!」とでも叫んだかも。
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それは、
カットした紙をいくつも折曲げた、地模様的なデザインになっていて、
左右に引っ張ると、紙なのに伸縮も自在なのです。
こんなアイデア、どうやって産み出すのか・・・。
パッケージのフォルムや構造を考えるお仕事をされてる彼女だけに、
3D的な発想はお手のものなんでしょうね。
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このアイデアが、
のちの作品、「clover」「星屑」「森」に活かされることになります。
たとえば「clover」の場合、
600枚近く切って折り上げた3ツ葉のクローバーの中に、
7枚だけ4ツ葉のクローバを施しており、
それをギャラリーの方に探して楽しんでいただく、
という遊び心も加えてみました。
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▶ clover/OSAKA gift show 2010.9
▶ 星 屑/OSAKA gift show 2010.9
▶ 森/OSAKA gift show 2010.9
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第二弾です。
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・・・さらっと見ていただければ。