マーケティングをするときによく聞かれる質問がいくつかあります。中でも最も重要なのが、「自社の強みはなんですか?」だ。
自社の強みを具体化して示すには、事例が最も効果的だ。
大きく見るのではなく、具体的に小さなこと、ポイントを絞って「ここだけ」・「これ」といったので十分だ。
例えば、大きなものは出来ないが、10kg以下の加工なら高精度で対応できるだとか
厚さ10ミクロンまでなら、1日で対応した。
など
長く商売を続けているところなら事例はある。
見せ方やキャッチコピーなどの表現の仕方がポイントだ。
モノづくりの前の、営業では「提案が優れている」でも充分だ。より具体的に、~な提案が出来るだとか、~提案をして喜ばれたといった事例が次の案件を呼んでくる。
勿論、モノづくりや営業でも、時間というのは万人に対して平等だ。この時間の価値を軸にして表現することも効果的だ。
私どもの、変圧器製造においても短納期は求められている。
要は、お客様のご要望に応える。
ご要望とは、変圧器があることではなく、変圧器を使って、何を実現するのか、その問題解決の手段を提供するということだ。
変圧器で出来ることは、電圧や電流の可変などだが、お客様の欲しいのは、可変した電気で機械装置を動かし、一刻も早くモノづくりを実現するということだ。
例えば、すぐにでも電気炉をつかってセラミックコンデンサや半導体セラミックスをつくりたいというのがある。
短納期対応する変圧器
提案営業もマーケティング要素を満たす
お客様の要求に応える
製品仕様
事例番号828(File№02-3437)
単相単巻変圧器(オートトランス)
屋内乾式自冷型
50Hz 1.7kVA 連続定格
一次側入力 200V 8.63A
二次側出力 75V 23A
耐熱クラス(絶縁種別)H種
質量約16kg
1台から受注生産する変圧器
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