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和紙商小野商店は、創業78年の大阪市内にある和紙と小間紙専門の卸売店です。
「企業のブランディングを和紙で彩る」を事業のコンセプトととし、
和紙や小間紙、紙漉きの表現技法を活用した紙製品作りを通じて、
企業のブランド力向上を支援いたします。
和紙を使用素材として、興味があるものの、接点の無い方々へ。
和紙や小間紙、別注やOEMの紙製品作りのことなら、
小野商店へご気軽にお問い合わせください。
・お問合せ、ご質問、マスコミの取材などは
下記の連絡先に直接ご連絡ください。
〒544-0024 大阪市生野区生野西1-5-29
TEL06-6716-0481 FAX06-6772-8531(担当:河手宏之)
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毎月第4土曜日に掲載される読売新聞夕刊のコーナー「紙WAZA」。
同コーナーでは紙を切り口に様々な紙製品や関連する活動が紹介されています。
2022年2月26日(土)付けの同紙第7面。
弊社がこれまでに手掛けた各種和紙を使った貼り箱が掲載されました。
日本経済新聞社が発行する流通・マーケティングの情報紙「日経MJ」。
同紙の第7面は業務用の各種新製品欄になっています。
2021年10月13日付けの紙面に弊社の記事が掲載されました。
デザイナー向けの印刷・紙・加工の情報誌「デザインのひきだし」。
先日に発売の№43は「和紙特集」です。
今回、弊社が以前に手掛けた別注の各種和紙製品をご紹介いただきました。
2021年6月7日(月)付け、大阪の地元紙「大阪日日新聞」
同紙19面の地域面に弊社の記事を掲載していただきました。
弊社の新たな取り組みで中小企業向けに別注で貼り箱を作製する支援サービス。
【「貼り箱」で付加価値を】というタイトルで、写真入りの記事となりました。
先日、大阪市のメビックに
UAE・ドバイでの展示会出展の取り組みを
コラボレーション事例の冊子「挑む。」に掲載していただいました。
先日より【貼箱と文章】から始まった
放送作家・松尾成美さんが主宰の文章教室とのコラボレーション企画。
先のブログで産経新聞の社会面にこのコ記事を
取り上げていただいたことを掲載しました。
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デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第四弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ肆
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kon-garaの作品は、すべて和紙を使っています。
たとえば、高さ2M以上のタペストリーは、
伊勢神宮に奉納している伊勢のメーカーさんの大判和紙を。
行灯や衝立などで重ねに使っている「薄物」は土佐和紙で。
デザインのイメージや用途に合わせて、
いろんな和紙の中から選んでいます。
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とか言いながら、
実は「日本の三大和紙は?」と問われても、
kon-garaを結成するまでは「えーと、越前和紙と・・・?」
なんて、そんな常識も知らないほど、和紙に関しては無知でした。
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和紙も、産地によっていろんな特徴がある、ということや、
和紙職人さんや現場のこと、和紙漉き場の実情など、
和紙に関してのいろんな知識や情報を紹介してくれたのは、
メンバーのひとり、和紙演出士・河手宏之さんです。
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そもそも、
彼は「小野商店」という和紙問屋の三代目若社長で、
その小野商店の、イベント用のインスタレーションを考えてほしい、
と依頼を受けたのが、和紙のタペストリー制作のきっかけでした。
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和紙については、本当にずいぶん教えてもらいましたよ。
たとえば、
透しには黒透し(主にお札や証券など)と白透しがある、とか、
越前和紙のとある和紙職人さんに、
かの横山大観やピカソなど、名だたる画家や書家などがこぞって
「2月の第何週のものを」という注文をする、というエピソードも。
それは、和紙漉きに使う「トロロアオイ」の粘り気が・・・。
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どうです?
こんな和紙に関するお話、もっと聞きたくないですか?
kon-garaが出品するイベントで河手さんを見つけたら、
和紙のことでどんどん質問攻めにしてください。
もっともっと、和紙のことが好きになると思いますよ。
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▶ 浪蝶/心斎橋・アートストリーム 2012.10
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第三弾です。
このblogはFacebookにもリンクするよう設定されていて、
まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。
Facebook 5 Day art challenge
▶ 其ノ參
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JAZZイベント(Art& Soul)で
新たなkon-garaの表現方法が見つかった時、
これからはなんでもあり! という
「無法地帯」状態を確信し、嬉々としました。
もう、何をやって許される!・・・ちょっと違うか。
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それから、2度目のOSAKA gift showに、
前回同様インスタレーションとして出品させていただくことになり、
前の「浪櫻」とはまったく違う表現の「和」を創り出せないか、と、
新たなテーマに向けて、メンバーで作戦会議を行なうこと数回。
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ここで、
kon-gara紅一点、包装士の鈴木美奈子さんが見せてくれた、
とても斬新なご自身作のプロトタイプ。これを見たとき、
(ちょっと古い表現ですが)まさに電気が走った、
というか、これは本当に鳥肌もののアイデアでした。
どこぞのアナウンサーなら「ジャストミート!」とでも叫んだかも。
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それは、
カットした紙をいくつも折曲げた、地模様的なデザインになっていて、
左右に引っ張ると、紙なのに伸縮も自在なのです。
こんなアイデア、どうやって産み出すのか・・・。
パッケージのフォルムや構造を考えるお仕事をされてる彼女だけに、
3D的な発想はお手のものなんでしょうね。
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このアイデアが、
のちの作品、「clover」「星屑」「森」に活かされることになります。
たとえば「clover」の場合、
600枚近く切って折り上げた3ツ葉のクローバーの中に、
7枚だけ4ツ葉のクローバを施しており、
それをギャラリーの方に探して楽しんでいただく、
という遊び心も加えてみました。
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▶ clover/OSAKA gift show 2010.9
▶ 星 屑/OSAKA gift show 2010.9
▶ 森/OSAKA gift show 2010.9
デザイン担当の牧野です。
「Facebook 5 Day art challenge」の第二弾です。
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まったく同じ内容がFacebook上にUPするみたいです。
以前の投稿をすでにご覧いただいた方には、申し訳ありません。
・・・さらっと見ていただければ。