花組子®ペンダントライト
網戸をワンタッチで開放するロック機構に
採用されています。
ロックが掛かっている状態では腕が交差している状態です、
つまり巻き込み方向に荷重が掛かっていることになります。
次にロックが解除されるとバネは下の画像のように
自然角度の状態に戻ります、この力を利用して
ワンタッチ開放機構が動作しています。
ロックを解除してもバネが自然角度に戻らなくなるのは、
永久変性を起こしている為で
荷重が許容応力をオーバーしているのが主な原因です。
対策としては荷重を下げることが必要です、
最大使用角度及びバネ定数を下げる検討をする必要があります。
バネの要素項目
SUSΦ0.7×外5.8×有11.3
バネ定数:0.21N・mm/deg
[tag:ねじりばね SUS304WPB]
ダルマピンと呼ばれるファスナバネでは、
巻数が無い為に力は強いが稼動範囲が
少ない為に、良くヘタリを起こしたりします。
今日お報せするダルマ型ネジリバネは、1.5巻の巻数があるので
稼動範囲は凡そ20度位まで広げる事ができ
その繰り返し回数は5~20度までなら100万回以上と
推定されます。
もしこの形状でファスナー式の細工バネ(巻数が0.5)なら
20度まで広げると永久変性を起こします。
引張力の低い材料を使うとバネ性が低いので、
普通は使わないですし、降伏点も低いので
バネとしての復元性を必要としないバネ形状を
もつ製品を作りました。
材料が柔らかい為に、高さピッチ等が揃い難い
という難加工物です。
このような座の付き方で垂直性を出すのも
難しいです。
SUS304φ8.0×中30×H135x有5×座各1.5研
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
良く理解できてないのでもう一度挑戦しました。
単にRaw→jpg、リサイズ条件だけで、
前回と異なるのは背景を緑→白に変えただけです。
弊社HPを見て繊維機械のテンション制御部のバネの交換を
したいとお問い合わせを頂きました。
SWCφ10×外77×高100×有10研有 密着 左巻
代替品は無事に使えているようです。
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)2005/02/01に開催され参加しました、
「実践!売るためのデジカメ撮影講座まとめ」
にて講師されていた先生と最近セミナーで
再会しました。
「FBで「カメラ頑張ってください」と激励を受けて以来
結構やる気が出てきました。
久しぶりに現像しました。
やっぱ良く解らないです・・・
(この記事には画像があります。画像部分は外部ブログサイトで見れます。)
ちょっと大変かも!(^^;;
折損したシャッターバネが持ち込まれました、
サイズを取るとインチのようです、
真ん中部分やその周辺で折損しています、
また溶接痕もあるし復元は不可能です。
材料のサイズは無いし、フックの金具は弊社では
製作できないし、近いサイズにて設計しましたが・・・
解決できるかな!?
この1年近くHPの更新を怠っていました。
本日やっとのことで作業開始したところ、
画像のサイズがバラバラだったり、
カメラが異なっていたりしてリサイズするのに、
無茶時間が掛かりましたが、何とかアップしました。
ところが時系列に整理されているファイルの
中身がバラバラだったりして画像が足らないことに
今頃気づいたりして、ボォーとし過ぎているのを
猛省しています。
↓は全体画像が無くHPに掲載されなかったもです。
SUS304□5×外34×P28×高300 オープンE
(粉体の送り装置使われています。)
今朝、私の誕生日プレゼントが東京にいる実姉から
届きました。
最近好きなオレンジ使いがとってもオサレ感があり、
見せ付ける場面を想像すると、直ぐに中身が・・・(^^;;