つなぐ鉛筆削り「TSUNAGO」

すてないで、つなげてつかおう。
TSUNAGOは「短くなった鉛筆を継ぎ足して使う」という、まったく新しいコンセプトから発想された鉛筆削りです。

つなぐ鉛筆削り「TSUNAGO」

1本の鉛筆の先端を凸型、もう1本の後端を凹型に削り合体させ、短い2本の鉛筆を1本につなぎます。

そのため、『TSUNAGO』には3種類の穴があります。
鉛筆のお尻に凹の穴を開ける第1の穴、鉛筆の先を凸の形に削る第2の穴、そして整えるための第3の穴。
凹型と凸型に削られた鉛筆は木工用ボンドで補強すれば、一本の鉛筆に生まれ変わります!

つなぐ鉛筆削り「TSUNAGO」

短くなって使いづらくなった鉛筆が、ちょっとした工夫と作業で、また使えるようになる。

それが、なんだか嬉しい。

つなぐ鉛筆削り「TSUNAGO」

捨てるものを少なくする。使えるものを長く使う。まずは鉛筆から。

想いをつなぐ鉛筆削り。

「大阪製ブランド」2014年度ロールモデル(優秀優良製品)受賞

短くなった鉛筆を捨てないで、つなげてつかうことができる鉛筆削り器。
日本唯一の小型鉛筆削り器製造、大阪の専業メーカーが”想いをつなぐ鉛筆削り”を開発。
「削る」という行為、「もったいない」という心にフォーカス。”人らしい生活への振り返り”というコンセプトと自社ドメインを明確にし、高い技術力と知財戦略をもって製品化に挑んでいる点をロールモデル評価。
クラウドファンディングを活用したプロモーション等の先駆性、積極的な国際販売戦略にも期待大。


大阪製ブランド『つなぐ鉛筆削り「TSUNAGO」』

中島重久堂

#大阪府 #文房具・スマートフォンアクセサリー