フリーペーパー「REHSE 研究生活」vol.17 2022年 冬号

オフィスしのも 研究生活  NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会〈 REHSE研究会 〉 編集委員 フリーペーパー

NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会〈 REHSE研究会 〉のフリーペーパー研究生活 vol.17」2022年冬号が発行されました。このフリーペーパーは主に大学で研究活動に携わっている学生さんや院生さん、研究者の方々を対象にラボの安全をテーマに毎回様々な話題を提供するために発行されているものです。

オフィスしのも 久保信一は 編集委員の一人として参加しています。

研究生活 vol.17」の特集記事は大学で問題になっている中身の分からない廃棄物が話題。
研究室の引っ越しなどで使われていなかった古い実験台の引き出しや薬品庫出てくる廃棄物。
時には床下から見つかる廃棄物。
これが結構厄介物なんです。
それらを安全に処分するのも大学や研究機関の大切な仕事。
人々の未来と生活を輝く世界へ導く科学の世界ですが それを支えるのはこういう地道な活動もある。
などなど 知っていただけると興味の幅が広がるかもです。

「研究生活」はREHSEのWEBサイトで、または理系学部のある主要大学や高専の生協で配布されています。
関心のある方は以下のREHSE研究会のWEBサイトでご覧いただくか 理系学部のある大学生協などに印刷されたものが置かれていますので探してみてくださいね。

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研究生活 vol.17 2022年冬号 (PDFファイル)

発行:
NPO法人 研究実験施設・環境安全教育研究会(REHSE)
2022年1月1日発行

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REHSE 研究生活

 

「研究実験施設・環境安全教育研究会」(Research for Environment, Health and Safety Education: REHSE)は、2007年に任意団体として活動を始めました。教育研究活動の持続性を維持しながら、実験研究を安全に行うために、大学に身を置く人々がそれぞれの立場で何を考え何をすべきなのか・・・REHSEはそのような素朴な気持から立ち上がった実験研究現場を中心とする研究会です。