オフィスしのも

オフィスしのもです。2021年春のたけのこは 水煮にしてからのお裾分けでいただいたものが大活躍。

おうち時間の影響かな。
これまでは「掘れたてのたけのこがすぐにかたくなるから」と
皮付きのものを急いでいただくことが多かったのです。
今年は水煮にしてからいただくことが重なりました。

皮を剥き 煮始めると楽しくなるけど ひと手間のたけのこの水煮。
水煮したものを「取りにおいで！」って言ってくださるのは
本当に贅沢です。
 

ランチに取り入れやすく 午後からも頑張るぞって！気持ちになります。

半径5メートル内で摘んで添えた青いいろは紅葉の天ぷらは
季節を感じたい気持ちで揚げました。
意表をついてみなが 美味しい！と完食いたしました。

【 ad-lib Bamboo shoots 】たけのこは水煮にしておくと 瞬発的にアドリブできる
タケノコのオープンサンド / 挽肉との味噌炒め風 / 天ぷら /  酢豚

・タケノコの水煮は密封で瓶詰・缶詰で長期保存できるけど
タッパーやナイロン袋でも 毎日水を換えればしばらくもちますね。
・かたいいところ、芽先のやわらかいところを分けて それぞれに向く料理に使おう。
・皮付きのままのタケノコは 皮を剥き 米ぬか・タカノツメ・椿の葉などでアクを取りながら水煮。
・天ぷらにしておくと 次の日のお昼のきつねうどんにトッピング！
・オープンサンドにタケノコスライスとバターをたっぷり。
タケノコとバターは相性がいいですね。
筍ご飯が十八番の母は 炊き上がりにバターを少し落とし混ぜることを知った頃 嬉しそうでした。