リゲッタ ドライビングローファー
鉄道車両向け焼きバメ用誘導加熱コイル
コイルに電流を流して、コイル内部に金属を入れると渦電流が発生し誘導加熱状態になる。
これは電磁誘導の原理を用いた加熱方法で、電磁調理器などでも使われるようになった加熱方法です。
本コイルは、鉄道車両の車輪を『焼きばめ』するときに使われています。
そもそも『焼きバメ』とは、金属のはめ合わせ
動画で見れば、わかりやすい
火を使わずに、電気で加熱するのを誘導加熱という。
製品仕様
事例番号 1199(FileNo04-1272)
誘導加熱コイル
電線サイズ 2×10 2XC 2P
巻数 82T(ターン)
抵抗値 0.0268Ω(at 20℃)
コイル抵抗約0.286Ω(75℃)
質量約24kg
耐熱クラス(絶縁種別)H種
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