アニマルスツール Frien’zoo stool
降圧変圧器(ダウントランス)の軽量化
屋内ケース入りダウントランスの中味 小型化
小型化に伴う設計者の課題は、温度上昇に入るかどうかというのが、最も大きな課題の一つだ。
変圧器は、規格によって定義されているが、絶縁種別によって耐熱温度が異なる。
耐熱温度が変わると、絶縁物も変わり変圧器本体の温度上昇限度もそれぞれ異なります。
小型化するには、鉄心の磁束密度を上げる方法が最も効果的だ。
しかし、磁束密度を上げ過ぎると磁気飽和の可能性がある。
こちらは、変圧器からの唸り(騒音)やそもそもの性能が出せなくなる事態になる。
これらのバランスを鑑み、最適な設計が求められています。
小型化のメリットとして、原価低減や設置面積の削減が挙げられます。
ケース入りの場合も、温度上昇の課題がありますので一概に小さくすればよいという訳にはいきません。
変圧器の性能を最大限に生かす品質をお届けします。
製品仕様
事例番号1111 (File№01-660-1)
三相三線380Vから200V 降圧変圧器 (ダウントランス)
三相20kVA
50/60Hz
一次電圧:三相3線380V 30.3A 端子サイズM6
二次電圧:三相3線200V 57.7A 端子サイズM8
乾式自冷式
定格時間:連続
接続記号:Yd1
JEC-2200
屋内ケース入り
耐熱クラス(絶縁種別)B種
概略質量170kg
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