33年に1度のご開帳でお披露目される寺院御本尊の空間を彩る大判和紙

先日、ある寺院のご本尊と本堂の空間を演出する
kon-garaを大判和紙で作製し、納めるため尾道まで伺ってきました。

瀬戸内海を一望できる尾道千光寺からの眺め

瀬戸内海を一望でき、山頂に位置する風光明媚な大宝山千光寺

今回、33年に1度ご開帳される御本尊千手観世音菩薩と
それに先駆けて行われた法要の空間演出を
同寺の石碑に刻まれている曼荼羅と梵字をアレンジし、
切り込みを入れた別注のkon-garaをタペストリー型で作製。
梵字と曼荼羅をアレンジしたデザインで切り込みを入れた大判和紙作品「kon-gara(こんがら)」

梵字と曼荼羅を取り入れたデザインのkon-garaは初めての試み。
切り込みまで短納期で完成させていただいた、メンバーには感謝です。

※このブログの続きは下記のリンク先よりご覧いただけます。

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[⇒]33年に1度の千手観音菩薩ご開帳、寺院御本尊の空間を彩る大判和紙の作品とは

では、また今度。 和紙商小野商店 河手


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