懐話ふだ
非破壊検査
非破壊検査とは、非破壊検査(ひはかいけんさ、NDI:
Non Destructive Inspection, NDT: Non Destructive
Testing)とは、機械部品や構造物の有害なきず(デント、ニック、スクラッチ、クラック、ボイドなど)を、対象を破壊することなく検出する技術である[1]。対象内へ放射線や超音波などを入射して、内部きずを検出したり、表面近くへ電流や磁束を流して表面きずを検出する方法に大別される。配管内部の腐食などの検査も非破壊検査に含まれる。以上ウィキペディアより
代表的な装置として、渦流探傷試験と超音波探傷試験の2点があります。
電磁誘導を利用した検査が過流探傷試験だ。片や超音波の反射を利用した検査が後者となる。
非破壊検査の電磁誘導を用いた過流探傷試験装置で空芯コイルも私たちがお役に立っています。
.
磁界を印加することで傷や歪みを探すことが可能となります。
リード線による口出し ワニス処理された磁器コイル
磁場発生コイル
製品仕様
事例番号981 (File№04-1228)
磁場発生コイル
空芯コイル 導体サイズ3.0Φ
DC電源
リード線KIV5.5sq 300mm
巻数515T
外形寸法 175mm
内径80Φ
高さ128mm
耐熱クラス(絶縁種別)A種
通電30分間
インダクタンス17mH
外装ガラステーピング1/2ラップ1回
質量 約13kg
お問い合わせは今すぐ!
営業tel:
06-6392-9129 代表tel: 06-6392-9121
fax: 06-6395-8861
http://www.jibu.co.jp/ e-mail: info@jibu.co.jp
〒532-0033 大阪府大阪市淀川区新高5-16-17
|
|
|
|
|
|