R-68E ルームサンダル
恒温槽
恒温槽とは、科学実験で用いられる器具の一種。長時間一定温度に保つ事が出来るような制御を施した容器である。主に、槽内部の温度を一定に保つため、周囲環境からの温度変化の影響を防ぐ事が出来る構造になっている。
使われているのは科学実験だけでなく、使用環境により様々な変化をきたす製品特性を知るためにも、環境を再現して性能評価する必要がある。そんな時に恒温槽を用いて環境を再現している。恒温槽も小さなものから巨大なものまで多種存在している。
住宅から自動車メーカーまで幅広く使われています。
そんな、恒温槽を動かすのも変圧器の仕事です。
恒温槽用電源トランス
1次側デルタ結線 MCCBに配線されるトランス
1次側に入力された電源はMCCBでトランスにON/OFFされる
3相3線200Vから3相4線400Vに昇圧する変圧器
電源のON/OFFを変圧器側面のMCCB(ブレーカー)で行う
製品仕様
事例番号948 (File№07-1153)
3相4線アップトランス
容量50kVA 50/60Hz
1次電圧 200V 144A 端子サイズM12
2次電圧 400V 72A 端子サイズM8
耐熱クラス(絶縁種別)H種
乾式自冷式ケース入り
1次MCCB付き 250AF/200AT
質量約360kg
お問い合わせは今すぐ!
営業tel:
06-6392-9129 代表tel: 06-6392-9121
fax: 06-6395-8861
http://www.jibu.co.jp/ e-mail: info@jibu.co.jp
〒532-0033 大阪府大阪市淀川区新高5-16-17
|
|
|
|
|
|