【MOBIO-Cafe】「企業はもっと消費者視点に立ったものづくりを!」~消費者対応から気付く視点で顧客満足を図る~(11/17)

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今回のテーマは、「消費者視点に立ったものづくり」です。
これから中小企業にとってB to Bだけでなく、B to Cにも取り組み、消費者を意識したものづくりも必要となってきています。
そこで、消費者・行政・企業の相互理解を深め信頼を高めるために、お客様相談室など企業・団体の消費者関連部門の責任者・担当者で組織する消費者庁所管の「消費者関連専門家会議(ACAP)」で活動されている江崎グリコ 馬場新一 氏からお客様対応者の心構え等について具体的に事例を交えながら講演していただきます。
自社製品を生産されている企業やこれから自社製品の生産を目指しているものづくり中小企業の皆様、是非ご参加ください。

1.テーマ
「企業はもっと消費者視点に立ったものづくりを!」
~消費者対応から気付く視点で顧客満足を図る~
2.内容
(1)ACAP会員企業 B to Cのお客様対応 (考え方、顧客満足、消費者啓発)
(2)お客様対応者の心構えと教育 (ACAP研修、個人進化度マトリックス紹介)
(3)江崎グリコのお客様対応事例紹介 (消費者満足の取り組み事例)
(4)消費者目線の情報開示
(5)消費者マインドを持つ人材の育成 (消費生活アドバイザーの紹介)
3.講師
江崎グリコ(株) お客様相談室 室長 馬場 新一 氏
(社団法人『消費者関連専門家会議(ACAP)』の常任理事兼西日本支部支部長)
http://www.acap.or.jp/

【日時】平成23年11月17日(木)セミナー18:30~20:00、交流会20:00~21:00
【会場】MOBIO第1会議室(クリエイション・コア東大阪南館2階)
【対象】ものづくり中小企業ほか
【定員】30名程度(定員になり次第、締め切ります。)
【参加費】セミナー無料。交流会費1,000円。
【主催】MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
【問い合わせ先】
MOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)
大阪府ものづくり支援課(担当:濱田、領家)
電話:06-6748-1050

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