台湾半導体工場で使う変圧器380Vから200Vへ

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 今や半導体は電化製品にはなくてはならないものになっています。
世界中で使われる半導体のほとんどが台湾で製造されているといわれています。

そんな台湾で半導体をつくるときにも変圧器は使われています。

台湾半導体メーカーで使われる変圧器
半導体製造装置熱源用ダウントランス

製造装置用熱源電源トランス
中身 上部は入力380V 下部出力200V 端子




製品仕様
事例番号754 (File No01-1286
3相 屋内用乾式自冷型
  50/60Hz 
15kVA 連続定格
一次側入力 380V 22.8A
二次側出力 200V 43.3A
Y-Δ結線 屋内ケース入り 
塗装色 5Y 7/1
耐熱クラス(絶縁種別)B種
質量約145
kg  




台湾で使われている変圧器





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