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公開ミーティング@大阪創造取引所2010
- 2010/10/29 21:00
- 投稿者: takasaki
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10月26日~27日に堂島リバーフォーラムで開催された「大阪創造取引所2010」の公開ミーティングに参加させて戴きました。
江戸時代には、ここ堂島で世界に先駆けた商品先物取引(米)が行われていました。
目の前にないものに価値をつけるという先人たちの心意気を引き継ぎ、「大阪創造取引所」と名付けられた西日本最大のコンテンツの展示商談イベントが開催されました。
近畿経済産業局のコンテンツ産業支援室が推進母体となり、大阪府や大阪市などの自治体や関経連や大商も共催しています。
2日目の10月27日の公開ミーティングの参加者は・・・・Googleの名誉会長村上憲郎氏、工業デザイナー喜多俊之氏。
これら超有名人のトークの前のトップバッター? 前座? 露払い?として、「ネジ・ザ・ウルス」ヒットの秘訣というテーマで私と画屋の小川社長が1時間公開トークさせて戴きました。
一度にこんなにたくさんのフラッシュの放列を浴びたのは初めてでした。
(ハンチングはハレーション対策ではありませんよ~)
司会進行は「大阪創造取引所」の名付け親でもある(株)スーパーステーションの敏腕プロデューサー野村卓也社長。
画屋(かくや)の小川社長との出会いのきっかけからお話しすることに・・・・。
頭がつぶれたネジが回せなくて困っているご家庭も多いはず。しかし どうすれば「ネジザウルス」という道具を広く知って貰えるか?
そうだ!せっかくネジザウルスという恐竜の名前があるのだから、キャラクター(マンガ)にしてはどうか? そこでいつもお世話になっているBMBの川本主任研究員に相談して、マンガ制作者を何名か紹介して戴きました。
その中の一人が、画屋の小川社長でした。
初めてお会いしたときに・・・「あっ! 同じようなハンチングをかぶっておられる!」 (注) 私の場合は夏の照り返しと冬の防寒対策の目的が大きいですが、小川社長の場合は純粋にお気に入りのファッションのようです。)
さらに、名刺交換すると・・・「あっ! 下の名前が同じミツヒロだ!」 (注)私は充弘、小川社長は満洋。字は違いますが、同じ読みです。)
これで99%お願いする気持になっていました・・・・・。
というようなエピソードからスタートして、野村社長の上手な司会進行で、1時間楽しくトークをさせて戴きました。
こうして改めてツーショットの写真を見てみると、お笑いコンビみたいですね。
「はんちんぐ みつひろ~ず」 ?
ネジ・ザ・ウルスの4コマ漫画はフランス語にも翻訳してYOUTUBEにアップしていますので、ひょっとしたらアニメーション好きのお国柄なので、人気がでるかも?
その時は、 「はんちんぐ みつひろ~ず」 公開トーク in Paris をやりましょうね!
■ご来場戴きました皆様、そして今回のイベントを企画運営して戴きました主催者の皆様、本当に有難うございました。皆様がたのお陰で本当に得難い経験をさせて戴きました! 心から感謝申し上げます。